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寄せ植えは「心」。盆栽の寄植えの基本を動画で学ぼう

大宮盆栽まつりが中止になり、皆さんの購買意欲をどうにか発散できないか考る日々を送っています。ボウイです。 今回は寄植えのお話なのですが、川崎先生のサイト内限定動画とともに進めていきたいと思います。 タイトルに寄植えは心とありますが、料理人の神田川さんの「料理は心!」を思い出してしまった人は僕と同年代かそれ以上でしょう。 今回は動画でも、記事でも読めるような内容となっております、お好きな方でどうぞ。

盆栽の寄せ植えって他の寄植えとどう違うの?

盆栽で寄植えの話になった時によく疑問に思うのが、 寄植えで連想するのが、色とりどりの花や多肉植物の寄植えです。 「寄植えは1種類」と聞いたりすると、寄植えなのに1種類??と頭を悩ませます。 盆栽の「寄植え」というのは基本こういうものを指します↓ 1種類の寄植えがスタンダード。なので我々初心者が思い描く寄植えと少し差があるかもしれません。 あくまでスタンダードというだけで、他の種類の木を植えてはいけないわけではありません。 例えば松竹梅の寄植えもあるように、他の木を入れても問題ありませんが、 実際ではあり得ない配置や組み合わせだとすれば、不自然なものになってしまいます。 高山性の木の上に低い場所で生える木があったらなんか気持ち悪いですよね。 日本の木と外国の木が植えられてたらなんか気持ち悪いみたいな感じです。

ただ僕が思うにルールなんて無いのだから色々チャレンジして失敗したり成功したりすればいいと思います。 ただ、色々やると色々言われるんじゃないかと心配かもしれませんが、ご安心ください。 僕はファミコンで盆栽作ってますが、意外と怒られませんでした! (逆にちょっとも荒れなくカンフル剤にもなれなかったので悲しい) 挑戦して修正し続けることが成長への道です。ですが、やっぱり基礎も大事! 今回はいわゆるスタンダードな1種類の木の寄植えについて書いていきます。

盆栽の寄せ植えの基本を学ぼう!

動画でご視聴したい方はコチラでどうぞ↑ ここからの記事でも復習しますが、とっても有益なお話を聞かせていただきました。 盆栽の寄植え「植える本数は奇数」

寄植えする場合は奇数にする方が全体がまとまって見えます。 盆栽の場合メインとなる主木があるので、2本より3本、4本より5本のほうが主木が目立ちやすく全体がまとまって見えるような配置が組みやすいといった感じですね。 戦隊モノはだいたい5人(奇数)でレッド(主木)が一番目立ってます。そんなイメージですかね。 でもこれもセオリーであって、もしかしたら偶数のほうが良い場合もあるかもしれません。 盆栽は自然を模すものですから、自然界は奇数と決まっているわけではありません。 (とかカッコつけながら、奇数のほうが上手に出来るので奇数で作ります)

盆栽の寄せ植え「山川田三」の配置に注意!

次は配置についてです。 寄せ植えの配置は「木が一直線に並ばないように注意」です。 奥行きを出しやすかったり、人工的に見せないようにって事なのですが、 ここで川崎先生が仰ったのが「山川田三」にならないように!です。 山川田三の漢字のように、一直線に木が並ぶような配置には気をつけようと言う意味ですね。 植えてて気づかず配置してしまっているかもしれません。 確かに赤いところに木が植えられてるとしたらちょっと人工的に見えてしまいますね。 では、どんな風に植えるのがいいのでしょうか?

盆栽の寄せ植え 配置は「心」

メンタル的な意味ではなく、実際に心という漢字の様な配置です。 川崎先生の書いた字の上に、爪楊枝を木と見立てて刺していきます。 あ~なんとなく… 確かに奥行きもあって良い配置に感じます。(スゴイ) 更に木を足した場合がこちら。 なるほど。なんかカッコいい気がします! 主木の配置を手前、または一番奥にして正面を180°逆向きにしたら奥行き感半端なさそうですね。 アクアリウムでも三角構図、凸型構図、凹型構図っていうのがありますが、 この配置なら木の大きさ次第で組み立てられそうな気がします。 同じく空間を作るわけですから近いものがあるのかもしれません。 お後がよろしいようで。

盆栽の寄せ植え 数が多い場合は木を纏める

植える数が多い場合は、木を纏めて植えると配置しやすくなります。 縛るものは土に還るラファイアを使用しています。 ラファイアは木を曲げる時の保護や、根上りの盆栽の根を纏めるのにも使えるので持っておくと便利ですね。

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