【2019年】WEBデザイナーにおすすめ!WQHDディスプレイ6選
ほとんどの人にとって「ベストバランスはフルHD」なのは数字が証明していますが、フルHDより上の解像度を求めるのは、広いデスクトップで作業効率をあげたい!からだと思います。それならWQHDより4Kの方が広くて良いのでは?と思いますが、あえてWQHDを選ぶ理由とは何でしょうか?
- 1. なぜいまWQHDディスプレイ?
- 2. 4Kだと密度が高すぎる問題
- 3. WQHDの強み
- 4. Mac mini (Late 2012)でWQHDを使う場合の注意!
- 5. 2018年オススメのWQHDディスプレイ
- 6. [31.5インチ] Acer EB321HQUBbmidphx
- 7. [31.5インチ] I-O DATA EX-LDQ321DB
- 8. [31.5インチ] PHILIPS 328P6AUBREB/11
- 9. [27インチ] BenQ PD2700Q
- 10. [27インチ] BenQ SW2700PT
- 11. [27インチ] ASUS ROG SWIFT PG279Q
4Kだと密度が高すぎる問題
例えば古くなったフルHDのディスプレイを新しいディスプレイに買い換えるとして、新しいディスプレイは4K(3840×2160)を購入するとします。すると解像度はフルHDのときの4倍になり、確かにデスクトップは広大になりますが、ディスプレイの物理的なサイズも4倍にしないと、密度が高くなったぶん文字などが小さく表示されます。たとえば今まで24インチを使っていたとすると、48インチ以上にしないと1ドットのサイズが小さくなります。
しかし48インチのディスプレイを机に置いてデスクワークをするとなると、画面との距離が近すぎて端から端まで見渡せません。迫力はありますが、ちょっと大きすぎます。机で使うディスプレイは、大きくても30インチ前後が物理的にベストです。24インチのフルHDから30インチ前後の4Kに買い替えるとすると、今までより小さなドットサイズで作業することになります。
自分の環境が4Kになれば作業は快適にはなりますが、現在主流のフルHDでの見た目を確認できなくなってしまいます。ユーザーからWEBページがどんな風に見えるのか確認できないのは、問題がありますね。
WQHDの強み
WEBページを見ているユーザーがどんな解像度を使っているのか、WEB管理者はアクセス解析から見ることができますが、一番多いのはやはりフルHDで、次は1366×768です。多くの一般ユーザーにとってフルHD以上の解像度は今のところ必要とされていません。WEBデザイナーは、今はまだドットを目視できる解像度でデザインするべきです。
そこでWQHDディスプレイの登場です。24インチのフルHDからWQHDの31.5インチに買い換えると、ドットサイズは今までとほぼ同じ。それでいて作業エリアは約1.8倍になります。今までの見た目がそのまま広がった感じです。フルHDの見た目を保ったまま、作業エリアのみを広げられるサイズがWQHDなのです。
Mac mini (Late 2012)でWQHDを使う場合の注意!
Mac mini (Late 2012)でも4Kを表示することはできますが、4Kではリフレッシュレートが30Hzという制限があります。大画面になるほどリフレッシュレートの違いは目立つため、30インチ以上のディスプレイなら60Hzは欲しいところ。ちなみにWQXGA (2560×1600) でも60Hz表示ができますが、WQXGAのディスプレイはほとんど存在しないので、現実的にMac mini (Late 2012)でディスプレイを買い換えるとしたら、WQHDは最も有力な選択肢になるでしょう。
その場合、Mac mini (Late 2012)のHDMI端子はWUXGA(1920×1200)までしか対応していないので、DisplayPortで接続する必要があります。強制的にHDMIの制限を外すmac-pixel-clock-patch-V2というパッチをHigh Sierra 10.13.3にて試してみましたが、ディスプレイ設定にてWQHDを選べるようにはなりましたが、設定後にブラックアウトして再起動しても画面が表示されなくなりました。SMCリセットやPRAMクリアでも修復せず、最終的にOS Xの再インストールが必要になったので、注意が必要です。
2018年オススメのWQHDディスプレイ
ドット感が確認できる30インチ前後のWQHDディスプレイだと、メーカーラインナップ的には27インチか31.5インチとなります。 フルHDディスプレイからの買い替えの場合、21インチフルHDと27インチWQHDがほぼ同じドットサイズなので、画面がそのまま広がった感じになります。 同じく27インチフルHDなら31.5インチWQHDへの買い替えがオススメです。
画面サイズ解像度dpiドットサイズ 21インチフルHD104dpi0.242mm 24インチフルHD91dpi0.277mm 27インチWQHD108dpi0.233mm 31.5インチWQHD93dpi0.272mm[31.5インチ] Acer EB321HQUBbmidphx
ASUS、BenQと共に信頼できる台湾企業の一つAcer(エイサー)。こちらは特にコスパに優れたモデル。拡張コントラスト比100,000,000:1。消費電力75W。 視野角178度の「IPSパネル」を搭載。入力端子はDual Link対応DVI-DL、HDMI v1.4、DisplayPort v1.2、音声入力も備えています。 目の疲れや頭痛などの原因を抑える「フリッカー・レス」テクノロジーや、眼精疲労の要因となる「ブルーライト」を調整できる機能を搭載。 付属品にも抜かりはなく、1.4mのDVI-DLケーブル、DisplayPortケーブル、電源ケーブル、オーディオケーブルが付属しており、至れり尽くせり。
買い替えてよかった!Acer『EB321HQUBbmidphx』
[31.5インチ] I-O DATA EX-LDQ321DB
3年保証、土日電話サポートが頼もしいI-O DATAのディスプレイ。業務で使う場合も安心です。 入力端子が豊富なモデルで、HDMI端子3つ、DisplayPort1つを装備してます。消費電力68W。 視野角178度の「ADSパネル」を搭載。ADSパネルとはIPSパネルと同じテクノロジーです。バックライトのちらつきがない「フリッカーレス」、液晶ディスプレイ自体でブルーライトを低減させる「ブルーリダクション」に加えて、連続使用をお知らせする「VDTモード」など、PC作業への配慮が行き届いた設計。1.8mのDisplayPortケーブルと電源ケーブルが付属しています。
[31.5インチ] PHILIPS 328P6AUBREB/11
色再現に優れたモデルです。プロカラー標準Adobe RGBカバー率99%、sRGBカバー率100%で、さらにHDRコンテンツをサポートするHDR10対応。 拡張コントラスト比は50,000,000:1。消費電力は32.4Wと低電力。もちろんフリッカーフリーとローブルーモードも搭載。 入力端子はHDMI2.0、D-Sub、DisplayPortに加え、このモデルのもう一つの特徴、USB3.1 Type-C端子がついています。 USB 3.1はすべての周辺機器を1本のケーブルで接続できるよう設計されており、本機からノートPCへ電源供給することもできます。
[27インチ] BenQ PD2700Q
ディスプレイメーカーのなかでも特にコスパが優れるBenQから、クリエイターやデザイナー向けのモデル。消費電力58W。 sRGBカバー率100%で多彩な色空間プリセットが特徴。入力端子はHDMI、DisplayPort、Mini DisplayPort。USBアップストリーム1系統、ダウンストリーム2系統、ヘッドホン出力1系統。 特徴の色空間プリセットには、CAD/CAMモード、デザインモード、暗室モードなどがありプロ仕様であることが分かります。もちろんフリッカーフリー、ブルーライトカット、エコモードといった機能も装備。ディスプレイ設定をOS側からカスタマイズできる『ディスプレイパイロットソフトウェア』は使い勝手が良さそうですが、残念ながらWindowsのみの対応。
[27インチ] BenQ SW2700PT
PD2700Qよりも、さらに表現力が豊かなフォトグラファー向けモデルで、ハードウェアキャリブレーションに対応したディスプレイ。消費電力65W。 sRGBカバー率100%、Adobe RGB色域を99%カバー。キャリブレータ―があれば紙媒体と色合いを統一するキャリブレーションが行えます。 外光を遮断できる遮光フードも標準搭載。プロ仕様のモデルがこの価格で購入できます。 プロフェッショナルモニターなのでスピーカーはつきません。キャリブレーションする必要がないのならPD2700Qの方がコスパは高いです。
[27インチ] ASUS ROG SWIFT PG279Q
165Hzの高速駆動が可能なゲーマー向けモデル。デザインも未来感があって個性的。 一般的なリフレッシュレートは60Hzなので3倍近く滑らかな表示になります。1フレームが勝敗を決めるFPSなどで真価を発揮。消費電力は90W。 目的が限定されているので入力端子はHDMI、DisplayPortのみと少なめ。スピーカーは内臓。フリッカーフリー、ブルーライト軽減機能も搭載されています。 4Kで165Hzを出すには相当なマシンパワーが必要なので、WQHDにしてフレームレートを稼ぐのは現実的な選択肢といえます。
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