真空管にゲルマトランジスタ、8mm映画にコダクローム-アナクロおやじのアナログブログ
外箱から中身を出して、ローディングコイルの手前から同軸を引き出してMコネクターを取り付けた。 さらに、4Pマイク端子、SPを取り付けて測定の準備完了である。 まずは、1~8CHの送信周波数偏差を測定してみた。CH1 CH2 CH3 CH4 CH5 CH6 CH7 CH8 これをまとめると次のとおりである。全CH規定に入っており、しかも全て規定より低いのでコア調整によって誤差をさらに小さくできそうである。
周波数偏差(規定1.34-1.35kHz)CH1 ⊿-0.86kHzCH2 ⊿-0.57kHzCH3 ⊿-0.33kHzCH4 ⊿-0.32kHzCH5 ⊿-0.21kHzCH6 ⊿-0.32kHzCH7 ⊿-0.38kHzCH8 ⊿-0.28kHz
送信出力は、全CH0.4W強であった。 受信部の感度を測定してみて驚いた。 AM30%で-10dBμが余裕で知覚でき、AM100%なら-15dBμも知覚できる。苦労して汲みたてた3号機の受信部と同等以上である。
最後に変調波形を観察した。1250Hz 60%変調の波形である。 次にAF入力を10dB増してみた。 100%変調時の波形である。 自作CB1号機から3号機に使用しているアナログ直列変調回路ではこういう変調波形になる。変調トランスを使うICB770の波形はこれに引けをとらない。 シルバーマイグレーションによる経年劣化問題にされる2SC710を観察してみた。 やはり足が真っ黒に酸化している。硫化物と反応していれば硫化銀となりシルバーマイグレーションの原因となる。また、驚くべきことにタンタルコンデンサーが使われていた。 ショートモードで壊れるタンタルコンは、積層セラミックコンの性能が飛躍的に向上して普及している現在では、全く使われなくなっている。
by FujichromeR100 | 2020-02-24 22:22 | 合法CB | Comments( 2 )
Commented at 2024-10-01 08:02 削除 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 Commented at 2024-10-01 08:04 削除 ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。 JH8SST/7の手作りアマチュア無線とラジオ(失敗の記録) by FujichromeR100 カテゴリ 以前の記事 お気に入りブログ 最新のコメント Hi can i get.. by Ram Sankar V VU2RWH at 13:18 I would recc.. by FujichromeR100 at 20:53 This seems t.. by FujichromeR100 at 20:51 Hollo, Ram .. by FujichromeR100 at 20:43 Hi, Thanks f.. by Ram Sankar V VU2RWH at 14:00 橘さん、返事が遅れてすみ.. by FujichromeR100 at 19:26 お忙しいところ失礼致しま.. by 橘 at 13:21 お世話になっております。.. by カノン at 13:29 あるOMは「最近の機械.. by nekochan59 at 08:45 > カノンさん htt.. by FujichromeR100 at 17:42