点火系トラブル記
原因調査中、断線の確認の為、めぼしい箇所の抵抗(導通)を測ってあった。 その中で、クランクケース左から出ている下記配線3種類(カプラ3つ) 1.ステータコイル(充電用)からの3線のカプラ 2.チャージコイル(点火用)からの3線のカプラ 3.ピックアップコイル(点火用)からの2線のカプラ ※他にグランド(アース)用が2線あるが省略。 ・・・のうち、1と3は 完全に閉鎖系 でグランド(バッテリーのマイナス端子)との導通はなし。 しかし、何故か2だけは、中の3線全てに グランドとの導通 があった(抵抗値が検出された)のだ。
新しいアッセンブリに交換し、正常動作した今、同じ箇所を再度チェックしてみると・・・見事に 導通なし 。 どうやらこれが 直接の原因 のような気がしてる。
つまり、チャージコイルの何処かがグランド(=車体)と ショート していたということ。 チャージコイル内での抵抗が正常値でも、途中にショートがあったとすれば発電量は大幅に下がるはず。 結果、CDIに送られる電流が減り、イグニッションの一次側が減り、プラグに火が飛ばない(弱い)となったのではないだろうか? いや、あくまでも素人の想像でしかないのだけれど。