SANSUI SP-1001
低域には25cmコーン型ウーファーを搭載しています。 このユニットには11,000gaussの磁束密度を持つ磁気回路を採用しており、foを下げることに成功しています。また、ヤング率の大きいコーン紙や、ハイコンプライアンス型の新開発クロスエッジ、ダンパーなどと相まって優れた低音再生を可能にしています。 さらに、ボイスコイルの巻き幅やダンパーの安定保持などに工夫をこらすことで大振幅に耐え、かつ広範囲にわたって非直線歪を下げています。
ネットワークコイルにはサンスイのトランス技術を生かした12dB/oct型を使用しており、タップを切換える事によってレベルを変えるタップダウン方式が採用されています。このため、抵抗型アッテネーターなどによるダンピング特性の劣化がありません。 また、コイルにフェライトコアを用いることによってインダクタンスの不足を補うとともに直流抵抗を0.1Ω以下とし(抵抗式20~30Ω)過渡特性の向上を図っています。 アッテネーターは中域・高域各々単独に搭載しており、3dBステップで3ポジション切換が可能です。
機種の定格 方式 3ウェイ・3スピーカー・バスレフ方式・ブックシェルフ型 ユニット 低域用:25cmコーン型 中域用:16cmコーン型 高域用:2.5cmドーム型 最大許容入力 40W インピーダンス 8Ω 周波数特性 35Hz~20kHz(無響室にて) 音圧レベル 100dB クロスオーバー周波数 600Hz、5kHz ネットワーク 12dB/oct、並列型 外形寸法 幅357x高さ619x奥行303mm 重量 17.5kg