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『鎧真伝サムライトルーパー』第1話先行カット&あらすじ・キャストインタビュー公開!

石橋:最初に作品を見た時に、一番に浮かんだのは「めちゃくちゃかっこいいな」という気持ちでした。僕自身、子どもの頃から変身シーンとか必殺技が大好きだったので、旧作を観た時も、今作でも、その “かっこよさ” が前面に出ているのがすごく刺さったんです。特に変身シーンがしっかり長く描かれているのが嬉しくて。とても丁寧に見せてくれるので、男の子としてはテンション上がりますよね。変身シーンが長ければ長いほど良いと思っているタイプなので(笑)見た目のかっこよさだけじゃなくて、ストーリーも複雑で深みがあって、そこは旧作・新作どちらにも共通している魅力だと思います。だからこそ、幅広い年代の方が楽しめる作品になるんじゃないかなと、アフレコをしながら改めて実感しています。

熊谷:陽彩くんが言っていたことに本当に同意で、この作品って “ロマンの塊” だと思うんです。ヨロイギアがあって、奥義があって、男の子心をめちゃくちゃくすぐるんです。それに、人間関係のドラマもすごく熱くて、当時から作品を追いかけてきたファンの皆さんに愛される理由がすぐ分かるというか…。画面越しでも伝わってくる熱量が本当に高くて、「これはすごい作品だな」って感じました。

――今回の役に決まったときはどんな気持ちでしたか?

石橋:今までやったことのない役柄だったので、自分の中でかなりチャレンジだと思いながらオーディションに参加させていただきました。「どうしても受かりたい」と思っていたので、役に決まったときは驚きましたし、本当に嬉しかったです。それと同時に、歴史の長い作品の主人公を務めるんだと思うと、気が引き締まる思いもあって…。嬉しさと「頑張らなきゃ」という気持ちの両方が一気に込み上げました。今までにない役柄ということもあって、初回のアフレコもすごく緊張していましたね。

熊谷:最初「この役じゃないんじゃない?」ってマネージャーさんに言われてたんですが、僕自身は最初から紫音(しおん)が一番しっくり来る気がしていて、「絶対彼だ」と思いオーディションに臨みました。紫音役に決めていただいたと聞いた時は、本当に嬉しかったですね。オーディションから収録まで少し時間はあったんですけど、ずっとワクワクしながら待ってました。陽彩くんも言っていたように、長い間愛されてきた作品の続編に自分が参加できるっていうのは、素直にすごく光栄でした。あと個人的には、これまで “必殺技名を叫ぶ” っていう経験がほとんどなくて、「え、奥義叫べるんですか?」って、そこでもテンションがめちゃくちゃ上がりましたね(笑)。

――正統続編となる今作に出演するにあたって、意識したことはありますか?

石橋:やっぱり『鎧伝』の持つパワーというか、遼たちトルーパーの熱い思いはすごく強いんですよね。だからこそ、初代の皆さんに負けない熱さで演じようと常に意識していました。「武装・灼熱」なんかは特に初代へのリスペクトが大きいんですが、そこに凱としてのオリジナル要素も少しずつ足していくようにして、ちゃんとリスペクトしつつも “凱らしさ” が出るようなお芝居を心がけていました。

熊谷:本当に多くの方に長く愛されてきた作品の続編で、しかも約40年という時を経ての新作ということで、そこに対する緊張は当然ありました。『鎧伝』へのリスペクトも、初代トルーパーの皆さんへの敬意も、最大限持って臨んでいました。でも同時に、「今のトルーパーの5人にしか出せない色が絶対にある」とも思って、そこは臆せずに、自分たちなりの新しいトルーパー像をしっかり見せていけたらいいな、という気持ちでやっていました。僕自身、リアルタイム世代ではないんですが、他のアフレコ現場で「くまちゃん、トルーパーになるの!?」って先輩方に声をかけていただくたびに、「これは生半可な気持ちじゃ務まらないな」と強く感じましたね。リスペクトを胸に、でもしっかり腹をくくって、「今のトルーパーとして紫音をこう演じるんだ」「この5人でこう戦っていくんだ」という気持ちで、気合いを入れて向き合っていました。

石橋:そうですね、僕含めたトルーパーの5人はもちろん、他キャストの皆さんからもその気合いは感じますよね。

――アフレコの現場はどんな雰囲気ですか?

熊谷:めちゃくちゃいい雰囲気でしたね。本当に、陽彩くんを中心にすごく “メリハリの効いた現場” だったなと思います。直前まで楽しく、取り留めのない話でみんなでワッハッハって笑ってるんですけど、いざ収録が始まると一気に集中するんですよ。さっきまで「わー!」って盛り上がっていたのに、 “スッとスイッチが入る” 感じ。その切り替えが本当に気持ちよかったです。あと、皆さんにどこまで伝わるかわからないんですけど……ガヤがすごかったんですよ(笑)。

石橋:いやぁ、本当にそうですね(笑)。

熊谷:笑いをこらえるのが大変な場面もたくさんありました(笑)。それくらい、仲良く収録させてもらってます。収録終わりに何回かみんなでお昼ご飯を食べに行ったりと、とても楽しい現場でした。

石橋:回を重ねるにつれて、5人同時に変身するタイミングも出てきて、その「合わせ」もどんどん上手くなっていきました。物語の中でも5人で協力していくシーンがすごく増えるので、自然と “サムライトルーパーとしての結束” が強くなっていった実感があります。

熊谷:回を増すごとに作中のトルーパーたちの関係値がどんどん構築されていくのに合わせて、 “作品のチームとしてのまとまり” も強固になっていきましたね。チームみんな陽彩くんのこと、大好きですから!

石橋:ありがとうございます(照)!

――「これは只事じゃねぇ!」というキャッチが話題になった本作ですが、最近プライベートも含めて「これは只事じゃねぇ!」と思った出来事はありますか?

熊谷:最近といっても少し前になるんですけど、僕プロレスがすごく好きで。その中でも “デスマッチ” っていうルールがあって、初めて会場で観た時の空気と熱気が本当に尋常じゃなかったんですよ。あれはもう、生じゃないと味わえないものでしたね。「ああ、これはただ事じゃないな」って鳥肌が立つくらいで、めちゃくちゃ良かったです。

石橋:へぇ…すごいなぁ…いつか行ってみたいなぁ……熊谷:最初からデスマッチはなかなかね(笑)。お勧めできないけど(笑)。

石橋:僕はお酒ですね。21歳になったばかりなんですけど、20歳からいろいろ勉強しはじめてて。ただ、ウイスキーはあまり挑戦してなかったんですよ。ハイボールくらいしか飲んだことない状態で、先輩方と飲みに行く機会があって。「ウイスキーあんまり飲めないんですよね」って話してたら、「これ、美味しいよ」って山崎を出していただいて。飲んだ瞬間に「おっ、美味しい! これはただ事じゃねえ!」って思いました。本当に贅沢なんですけど、この年齢で山崎は……。でも今まで飲んだお酒の中で一番合ったというか、「これならずっと飲んでいられるな」と感じたんですよね。

熊谷:正直こっちからすると、あの陽彩くんがお酒を飲んでるってこと自体が只事じゃねぇ! って思っちゃうけど(笑)でもお酒を楽しめる年齢になったんだもんね。

――あらためて、古くからのファンの方々、そして今回『鎧真伝』で初めてサムライトルーパーの世界に触れる方々に向けてメッセージをお願いいたします。

石橋:『鎧伝サムライトルーパー』へのリスペクトや、強いこだわりが感じられる作品になっていますし、僕らはそれを汲み取りながらがんばってお芝居をしていますので、昔からのファンの皆さんにはぜひそこを楽しんでいただきたいですし、これから見る皆さんにとっては、白熱のバトルシーンとか、キャラクターたちの心情がどう動いていくのかという部分も含めて新鮮に楽しんでもらえると思います。ぜひたくさんの方々に楽しんでいただきたいと思っています。

熊谷:本当に現場では、監督をはじめ制作陣の皆様も、『鎧伝』に対するリスペクトを強く持って制作されているなという印象があります。時代も変わって、今でしかできない表現だったり、逆にあの時の熱い表現に対する我々なりのアンサーみたいなものも全力で込められるようにみんなでがんばっていますので、ぜひ楽しんでいただきたいです。

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