. PowerQuery 条件により特定の行データを抽出・削除する | DONOLOG
PowerQuery 条件により特定の行データを抽出・削除する | DONOLOG
PowerQuery 条件により特定の行データを抽出・削除する | DONOLOG

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使用手順の説明例として、下図データから「商品」にAを含まない行を削除します。

列とフィルター条件を選択する
  1. フィルターをかけたい列「商品」のフィルターボタンをクリックする。
  2. フィルター条件の「テキストフィルター」から「指定の値を含む」を選択する。
フィルター条件を設定する

複数条件による行の削除

複数条件により不要な行を削除するには「フィルター詳細設定」機能を利用します。

一つの列で複数のフィルター条件をかける場合と複数の列でフィルターをかける場合のどちらも行うことが可能です。

フィルター詳細設定の使い方
  • および/または:「および」のAND条件 か 「または」のOR条件 を選択する
  • : フィルター条件を設定する列を指定する
  • 演算子: フィルタ条件を選択する
  • : 条件で利用する値を入力する(または選択する)
  • 句の追加:新しいフィルター条件を追加する
複数条件による削除手順

使用手順の説明例として、下図データから「商品」にAを含まない または 売上が500未満の行を削除します。

列とフィルター条件を選択する
  1. フィルターをかけたい列「商品」のフィルターボタンをクリックする。
  2. フィルター条件の「テキストフィルター」から「指定の値を含む」を選択する。
複数条件のフィルター設定する
  1. フィルター設定画面で「詳細設定」を選択する
  2. 条件設定で「商品がAを含む」および「売上が500以上」という条件設定をしてOKをクリックする
複数条件での行削除の完了

上位・下位の行の削除

上位の行の抽出・削除

行番号により上位の行を抽出・削除する場合、「上位の行を保持」「上位の行を削除」のボタンを使用します。

  1. ホームタブの行の保持にある「上位の行を保持」をクリックする。
  2. 設定画面で保持したい行数を入力してOKをクリックする(ここでは3を入力する)
上位の行の保持の完了 下位の行の抽出・削除

行番号により下位の行を抽出・削除する場合、「下位の行を保持」「下位の行を削除」のボタンを使用します。

  1. ホームタブの行の削除にある「下位の行を削除」をクリックする。
  2. 設定画面で保持したい行数を入力してOKをクリックする(ここでは3を入力する)
下位の行の削除の完了 範囲指定による行の抽出

行範囲を抽出する場合、「行の範囲の保持」を使用します。設定項目は以下の2つです。

  • 先頭行:抽出する範囲の先頭の行番号を設定する
  • 行数: 指定した先頭行から下位の保持する行数を設定する
  1. ホームタブの行の保持にある「行の範囲の保持」をクリックする。
  2. 設定画面で先頭行と行数を入力してOKをクリックする(ここでは先頭行2、行数3を入力する)
範囲指定による行の削除

範囲指定で行を削除する場合、「代替行の削除」を使用します。設定項目は以下の3つです。

  • 削除する最初の行:削除する範囲の先頭の行番号を設定する
  • 削除する行の数: 指定した最初の行から下位の削除する行数を設定する
  • 保持する行の数: 削除範囲の下位で保持する行数を設定する
  1. ホームタブの行の削除にある「代替行の削除」をクリックする。
  2. 設定画面で削除する最初の行、削除する行の数、保持する行の数を入力してOKをクリックする(ここではそれぞれ2、3、2を入力する)

行番号による行の削除

削除方法の説明例として、下図データ「商品」「売上」の行番号3行番号5の行を削除します。

インデックス列の追加 削除する行番号を選択する

数値フィルターを利用すると、ある行番号以降の削除ある行番号以前の削除などが設定できます。

特定の文字列以降の行の削除

Table.FirstN(元テーブル名,List.PositionOf(元テーブル名[列名],"指定文字列"))

元テーブル 、 列名 、 指定文字列 は環境に応じて値を設定してください。

新しく追加したステップの数式バーに下記式を入力する。元テーブル名は 変更された型 、列名は 列1 、指定文字列は C と設定しています。

Table.FirstN(変更された型,List.PositionOf(変更された型[列1],"C"))

Table.FirstN は指定の数より上の行を保持する関数であり、List.PositionOf は列(リスト)の中にある指定文字の位置番号を調べる関数です。

Power Queryのおすすめ書籍

パワークエリの学習本についてはコチラの記事でまとめてますので参考にしてみてください。

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