色彩検定:1級2次試験で「最低限」覚えておきたい必須知識まとめ:2020改訂以降の出題傾向に対応
コメントありがとうございます。※以下はあくまで私の個人的な見解です ■各トーンとトーンのイメージ これは全部暗記した方が良いと思います。実際の1級2次の問題では「商品Aを 若々しいイメージに見せたいので 適切な配色をこたえよ」といった感じの問題が出されます。この場合「pトーン=若々しい」を知らないとトーンが選べません。どのイメージ語が出題されるかはわかりませんので、すべて覚えるしかありません。 以下の記事内で紹介しているオリジナル問題のAが参考になるかと思います。 ・色彩検定1級の出題傾向と対策! https://shikisaikentei-online.com/taisaku1#2-3 ■マンセル値とPCCSの変換 基本的には 記事内の対応表にないマンセル値に関しては「目測」にておおよその色相の見当をつけるということになるかと思います。 例えば「マンセル値2.5R」というのは、PCCSでいうと「1:pR(紫みの赤)」と「2:R(赤)」の間になるわけですから「赤にほんのちょっとだけ紫がはいった感じかな?」といったイメージが浮かべば良いわけです。 記事内の対応表をひととおり覚えておけば、以上のように応用的に対応することができます。 ※ただ あくまで個人的見解でいうと、そもそも「マンセル値2.5R」に対応するカラーカードが存在しないので、それをPCCSに変換させるような微妙な問題が出る可能性は低いとは思いますが…
1級受験者 より: 詳しい説明ありがとうございます。 1級合格目指して頑張ろうと思います。 ピコ より:いつもとても参考にさせていただいております。 今年の1級二次受験のためただいま勉強中なのですが、主に2017・2018年の問題集を問いて対策している中で、素朴な疑問があったので参考までにイシカワ様のご意見を頂戴できたらとコメントさせていただきました。 こちらの記事に書かれているような「PCCSの明度&彩度スケールの数値の暗記」や、「マンセルとPCCSの対応表」の暗記はいかほど必要なのか?感じました。 この過去2年以降の問題集を持っていないので過去の問題では必要だったのか分からないのですが、ここ2年くらいで出題傾向が変わったのでしょうか? マンセルとPCCSの対応表に関しては参考図として提供されていますし… 長年色彩検定をみられているイシカワ様のご意見を伺えたらと思います。 お忙しいところすみませんがよろしくお願いいたします。
石川:1級 色彩コーディネーター より:コメントありがとうございます。 ご指摘の通り、近年の試験においては「PCCSの明度&彩度スケールの数値の暗記」や「マンセルとPCCSの対応表」に関しては、必ずしも暗記が必要ではなくなっています。 過去の試験では暗記が必須だったのでこの記事でも掲載を続けていますが、近年においてはその重要度が低下していることは事実です。※ただし「だから今年も出ない」とは言い切れませんので、その点は自己判断をお願いいたします。
ピコ より:早速のご返信ありがとうございます! 石川様にご意見いただけてよかったです。2年より前の公式過去問集が手に入らない中、どのように必要な知識なのかと不安に思いながら勉強しておりましたので… 絶対出ないとは言い切れませんので出来る限りの対策をして臨みたいと思います。 ありがとうございました!
まさお より:はじめまして。 いつもブログを参考にさせていただいております。独学するものにとっては、心強い味方です。 二次試験もいよいよ近づいてまいりました。毎日不安な気持ちと焦りを感じています。 そこで早速質問なのですが、解答欄に貼るカラーカードの縦の長さは解答欄にあわせて貼るのですか。(2)と(3)のことです。 よろしくお願いいたします。
石川:1級 色彩コーディネーター より:コメントありがとうございます。 2次試験において、カラーカードを切り貼りする際には「解答欄の大きさ(縦・横)に合わせて貼る」のが基本かと思います。 工作技術を問う試験ではありませんので、多少の「大・小」「曲がり」などは許容されるものと思いますが、基本的には解答欄のサイズに合わせて切り張りするようにしましょう。 【補足】仮に 1cmx1cmの正方形で切り張りしたとして、それが不正解になるかどうかは 検定協会以外の人間にはわかりません。一方、解答欄のサイズに合わせて貼った場合に、不正解になることはありません。これは私にも断言できます。ですから、迷うのであれば「確実な方=解答欄に合わせて切る」で作業するのがよいかと思います。
まさお より: 早速のお返事ありがとうございます。 基本的なことですが、確認するすべがなかったので困っていました。 参考にさせていただきます。 まさお より:こんにちは。先日お世話になったものです。 本日無事2次試験も合格しておりました。 カラーコーディネーター1級も併願しておりましたので、時間がない中で、両方合格できたのはこのブログでまとめられていた必須知識を覚えることから始めたことが大きいと思います。過去問で出題傾向を把握すれば、おのずとやるべきことがみえてきて、高いお金を出してまで二次試験用の問題集を手に入れる必要はないと思いました。本当にお世話になりました。
石川:1級 色彩コーディネーター より: コメントありがとうございます! そして1級合格おめでとうございます!! 当ブログが少しでもお役に立ったようでなによりです! ぺー より: いつも参考にさせていただいています。 一級一次無事合格いたしました。 二次試験の問1は最近の傾向だと2020年の過去問同様にマンセルの問題なんですかね?過去問を入手できずにわからずいます。 石川:1級 色彩コーディネーター より:コメントありがとうございます。 そして、1級1次 合格おめでとうございます! ■ 過去の傾向について 残念ながら 2020年度の過去問題集が いま手元にないので、それ以前の傾向がどうだったかを回答します。 以前の「2次試験の問1」は、問題用紙上にマンセル表色系の「等色相面」または「等明度面」がプリントされており、これに関して、以下のような設問が行われるのが一般的でした ・別途用意された色見本を、「等色相面」または「等明度面」上の 最も近い場所に貼り付ける ・その色に対応するマンセル値を記載する 【2021.11.16 追記】その後、2020年度1級過去問題集を確認できました。問1は2019年以前と同じく上記ような問題でした。 ■ 本年の試験に関して 昨年の1級試験は、旧テキスト範囲からの移行措置の対象だったため、いわば2019年以前の傾向「も」引き継ぐ形で出題されました。 それに対して 今回の2021年冬期試験は、完全に新テキストに依拠した形で行われる初めての 試験ということになります。 問われる内容・知識自体は 従来から大きく変わらないものと思われますが、可能性として、出題形式(質問の仕方)が、別角度からのものになる可能性はあるかと思います。 なかなか うまいアドバイスもできませんが、2次試験合格をお祈りしております!
ナノシ より:いつも参考にさせていただいております。 今年度から完全に新テキストに依拠した試験になるということで、問4に対する勉強方法が分からずにいます。 昨年のような出題形式であれば対策済みなのですが、また新しい形式に変わってしまうと正直答えられる自信がありません…。
石川:1級 色彩コーディネーター より:コメントありがとうございます。 正直言いまして、私にも今年の試験がどのような出題形式になるのか見当がつきません。 ただ、他に対策のしようもないので、従来の形式を前提に学習する形でよいのではないかと思います。 もし仮に、出題形式が大きく変わった場合、戸惑うのは他の受験者の方も一緒ですから、全体の正答率も下がるはずです。 その場合、色彩検定協会の側も、全体の「合格点(合格ライン)」を下げて対応してくれるのではないかと推測しています。 おそらく色彩検定協会も、今年だけ1級2次試験の合格率(受験者総数に対する合格者の割合)が 異様に低くなることは望んでいないはずです。 あくまで推測でしかないので 的確なアドバイスもできませんが、試験が うまくいきますようお祈りいたします!
ナノシ より: 先日お世話になった者です。 2次試験ですが、無事に合格しておりました。 問4は完全に新しい傾向で出題され、やや焦りましたが、なんとか解くことが出来ました。 本当にありがとうございました! 石川:1級 色彩コーディネーター より: ナノシさん、合格おめでとうございます! 新しい傾向で出題されたんですね。貴重な情報ありがとうございます。 過去問題集が発売されましたら、確認してみようと思います。 さらさ より:いつもとても参考にさせていただいております。 今年の1級二次受験のためただいま勉強中なのですが、試験中に配布される新配色カード199は、カードの裏印刷の記号や、マンセル記号との対応一覧などの情報は同様に記載されているのでしょうか? イシカワ様のご意見を伺えたらと思います。 お忙しいところすみませんがよろしくお願いいたします。
石川:1級 色彩コーディネーター より:コメントありがとうございます。 1級2次試験時に配布される「新配色カード199a」は、以下のようになっています。 ・カード裏面の色記号:あります ・マンセル記号との対応一覧:ありません あくまで私が受験した際の情報ではありますが、現在も一緒だと思います 詳しくは、以下の記事もお読みください。 :色彩検定で使用するカラーカード(新配色カード199a)について https://shikisaikentei-online.com/color_card
さらさ より: 返信頂きありがとうございます。 リンクまで貼って下さり、丁寧なご対応ありがとうございます! 二次試験まであと数日ですが頑張ります! Kenji より: このページを活用させて頂き、無事1級2次試験に合格することができました。 ありがとうございました! 1級色彩コーディネーター 石川 より: コメントありがとうございます。 記事がお役に立ったようでよかったです! コメントする コメントをキャンセル 独学受験が不安な方は?独学で合格できるか不安な方は、スクールでの受講も検討してみましょう。 同じ目標をもった受験生と一緒に学習すれば モチベーションUPに繋がるはずです!
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