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桶狭間に今川義元をおびき出した誰もが知る裏切り者とは…信長家臣が「鷹狩り方式」と記した奇襲作戦の真実

従来の説では、今川義元が4万5000(実際は2万5000といわれている)の兵を率いて上洛し、尾張を 蹂躙 じゅうりん していこうとするのに対し、信長は2000の兵を率いて、風雨の中、休んでいた義元を奇襲攻撃で勝利したといわれていた。しかし、歴史研究者の藤本正行氏は『信長公記』を素直に読むと、信長軍は迂回による奇襲を行っておらず、正面からの攻撃で今川軍を破ったと唱えた(藤本正行『信長の戦国軍事学 戦術家・織田信長の実像』)。この説が一般にも流布し、今では定説となりつつある。

なぜ『信長公記』はこう書いたか

織田信長の右筆・太田 牛一 ぎゅういち が記した『信長公記』では、桶狭間の合戦を以下の順序で記載している。

① 今川方に内応した鳴海城の山口 左馬助教継 さまのすけのりつぐ 父子が駿河に呼ばれ、切腹させられた。 ② 天沢 てんたく という僧侶が関東に下向し、甲斐の武田信玄に信長の鷹狩りの様子を語った。 ③ 鳴海城の抑えとして、信長がその周辺に砦を築いた。 ④ 今川義元が尾張に出陣した。以下、桶狭間の合戦に続く。

太田牛一が江戸時代に書いた『信長公記』(陽明文庫所蔵)(写真=ブレイズマン/PD-Japan/Wikimedia Commons) 石田三成と戦っていないのに関ヶ原合戦後に大出世…徳川家康が厚い信頼を置いた「戦国最大の悪人」 「秀吉と一緒になるのがイヤ」ではない…お市の方が柴田勝家との自害を選んだ"現代人には理解できない"理由 息子を「種馬」にして26男27女を作らせる…NHK大河で生田斗真が演じる一橋治済が起こした「徳川家乗っ取り計画」 「ばけばけ」のセツは"夫の遺言"を守り通した…文豪・小泉八雲が築いた「莫大な財産」の"まさかの使い道" あわせて読みたい この記事の読者に人気の記事 1時間 週間 無料会員 有料会員 「ばけばけ」のセツは"夫の遺言"を守り通した…文豪・小泉八雲が築いた「莫大な財産」の"まさかの使い道" ハーンが54歳で「あまりにあっけなく」死んだ時、妻セツは36歳で長男は10歳、第4子の娘はわずか1歳だった やはり愛子さまよりふさわしい人物はいない…天皇陛下が愛子さまに言及する時に"欠かさず"使う言葉 ハーンは死去する年、早稲田大教授に…「帝国大とどっちが立派?」と問う10歳の長男に伝えた意味深メッセージ 血糖値の上昇を抑え込める…糖尿病専門医が「白米、ラーメン、甘いお菓子の後にぜひ」と勧める"12秒の運動" "ヨボヨボ化"を進めるのはラーメンでもパスタでもない…血管・歯・腎臓を同時に壊す「最悪の麺」の正体 愛子さまに「小室ルート」は歩ませられない…「愛子天皇」待望論渦中に結婚相手を紹介できる唯一のキーパーソン 「健康にいい」と思って毎日食べた→脂汗が止まらない激痛…15mm尿管結石を育てた60代男性の冷蔵庫の中身 給料の低さでも上司のヤバさでもない…星野リゾート社長「人がバタバタ辞める会社」に共通するただ一つのこと 「豊臣」という姓は最強の首輪だった…天下人・秀吉が「独自の序列ピラミッド」を築き上げた巧妙な手口 「健康にいい」と思って毎日食べた→脂汗が止まらない激痛…15mm尿管結石を育てた60代男性の冷蔵庫の中身 「午後のコーヒー」が睡眠の質を下げている…最新研究でわかった、23時に寝る人が「最後に飲んでいい時間」 ハーンが54歳で「あまりにあっけなく」死んだ時、妻セツは36歳で長男は10歳、第4子の娘はわずか1歳だった 「媚び媚びの高市」評価とは真逆…トランプ「真珠湾発言」にも動じなかった女性首相に欧米メディアが下した点数 「脳トレ」「早口言葉」よりもうんと効果的…専門医が「認知症予防」に勧める「本当に脳にいいお手軽趣味」 3人の息子に続き53歳で女児も誕生…小泉八雲が旅先からも「あなたの顔を早く見たい」と手紙を出した愛妻ぶり イワシでもサンマでもない…糖尿病専門医「がん・動脈硬化を予防し、美肌を保つ栄養素をとれる魚の種類」 だから「愛子天皇」がこれだけ支持される…“天皇になれない立場”が映し出した皇位継承者の資質【2026年2月BEST】 "ヨボヨボ化"を進めるのはラーメンでもパスタでもない…血管・歯・腎臓を同時に壊す「最悪の麺」の正体 結局、年金の"一番お得な受給年齢"は何歳か…「66歳でも75歳でもない」元国税専門官が男女別に算出した最適解【2026年2月BEST】 「健康にいい」と思って毎日食べた→脂汗が止まらない激痛…15mm尿管結石を育てた60代男性の冷蔵庫の中身 血糖値の上昇を抑え込める…糖尿病専門医が「白米、ラーメン、甘いお菓子の後にぜひ」と勧める"12秒の運動" 「歩道を走っただけで即、反則金6000円」はウソ…4月から一発で「青切符」を切られる"自転車の6つのNG行為" ハーンが54歳で「あまりにあっけなく」死んだ時、妻セツは36歳で長男は10歳、第4子の娘はわずか1歳だった 「ばけばけ」のセツは"夫の遺言"を守り通した…文豪・小泉八雲が築いた「莫大な財産」の"まさかの使い道" 「脳トレ」「早口言葉」よりもうんと効果的…専門医が「認知症予防」に勧める「本当に脳にいいお手軽趣味」 やはり愛子さまよりふさわしい人物はいない…天皇陛下が愛子さまに言及する時に"欠かさず"使う言葉 "ヨボヨボ化"を進めるのはラーメンでもパスタでもない…血管・歯・腎臓を同時に壊す「最悪の麺」の正体 牛乳でも野菜ジュースでもない…肝臓外科医が「切り替えて1カ月で肝機能が改善する」と話す"飲み物3種" トヨタ・ホンダ・日産はまさかの「低評価」…米研究機関がテスラと並んで「次の主役」と評した自動車メーカー 「健康にいい」と思って毎日食べた→脂汗が止まらない激痛…15mm尿管結石を育てた60代男性の冷蔵庫の中身 牛乳でも野菜ジュースでもない…肝臓外科医が「切り替えて1カ月で肝機能が改善する」と話す"飲み物3種" 残り時間×手元資金で変わる「1億円戦略」…40代、50代、60代「やってはいけない投資、やるべき投資」 バナナでもりんごでもない…医師「病的な老化を引き起こす主犯"アルデヒド"を増幅させる"デザートの種類"」 最後に残るものは、集めたものではなく「与えたもの」 100歳まで生きる人と圧倒的な差がつく…医師「若くして老化スイッチが入りやすい人がもつ"5つの危険因子"」 イチゴでも桃でもない…糖分摂取に人一倍キビシイ糖尿病専門医が「お勧めできる」というフルーツの名前 血糖値の上昇を抑え込める…糖尿病専門医が「白米、ラーメン、甘いお菓子の後にぜひ」と勧める"12秒の運動" 老化が一気に進む人が頻繁に口にするものの共通点…医師が「老化物質の塊」と指摘する"身近な食べ物"【2026年2月BEST】 急落に動じないプロはどこを見ているのか…暴落後に仕込む「鉄板の日本株」全37銘柄 INFORMATION Sponsored PRESIDENT 2026年4月17日号 間違いだらけの投資の常識 プレジデントFamily 2026年春号 頭のいい子が育つ「育脳」大百科 3人の息子に続き53歳で女児も誕生…小泉八雲が旅先からも「あなたの顔を早く見たい」と手紙を出した愛妻ぶり だから「愛子天皇」がこれだけ支持される…“天皇になれない立場”が映し出した皇位継承者の資質【2026年2月BEST】 ハーンが失った東京帝大の年収は1億9200万円、後任の夏目漱石は3200万…ハーンを8000万円で拾った「私大の雄」 今川義元でも、斎藤道三でも、徳川家康でもない…20代の織田信長が最も信用できなかった"武将の名前"【2026年2月BEST】 年収1000万を捨てた。3度の無計画退職からホワイト企業に至った48歳の「父超え」ロマン だからセールで服を買ってはいけない…トップスタイリストがそう断言する「安かろう悪かろう」以外の理由 「正しさ」にこだわり何があっても自分を曲げない…和田秀樹がすすめる「困った人」への対応3つ プレジデントオンラインについて
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