裸同然の女性兵士がきて、下着をポイ…戦後ビルマに抑留された日本兵が耐え忍んだ英軍による人間以下の扱い 収容所で与えられた屈辱の「囚人服」
日記のなかで、「何処に於ても同じであらうが益益孤独の淋しさを味はねばならない。しかし常に理性的人間に終始しやう」(1943年6月29日)、「如何なる環境に於いても自己を見失はず、個人意識、個人の権威を守って行くこと、同時に他人を対等の人間として遇すること」(同年8月20日)と自らを律したかと思えば、「私は夜が一番好きである――夜私は全く孤独であるから。南の夕は良い。草原に椅子を持出して暮行く空に次次と現れて来る星を見 乍 なが ら淋しさに身を浸す時、私は全く自分一人の世界を感ずる」(同年7月11日)、「孤独は楽しむべし」(同年7月30日)とも述べており、彼の自己の揺らぎを垣間見ることが出来る。
「戦争といふ学問とは縁遠い環境に身を置き、虚無主義と享楽主義とが根強く心に拡がってゐる。それが酒を飲んでは外に出て精神を鈍くする」(1944年3月30日)と、戦地で虚無と享楽の間を行き来していたが、1944年4月にラングーンの 緬甸 ビルマ 方面軍(森集団)司令部参謀部第一課に配属されると生活が一変し、「実に忙しいところで、朝の九時から晩の九時迄ブッ通しで、それに夜中に起きて、電報を整理しなければならない。全く自分の存在等、何処かに失くなって 了 しま ふ」(1944年4月21日)という有様だった。
第二次世界大戦当時のラングーンの風景(写真=Glenn S. Hensley/CC-BY-2.0/Wikimedia Commons) 「敵」は飢えと寒さだけではなかった…シベリア抑留で日本人捕虜5.5万人がバタバタと死んでいった理由 敵のイギリス軍にはバレバレだった…牛と一緒に山道400キロを踏破する「インパール作戦」という世紀の大愚策 目を見開いた中国人の喉にメスを入れた…731部隊の「死の細菌兵器工場」で行われた"人体実験"の狂気の実態 最初から「日本の新幹線」を選べばよかったのに…日本を裏切り、習近平にすがるインドネシア新幹線の末路 あわせて読みたい この記事の読者に人気の記事 1時間 週間 無料会員 有料会員 最初から「日本の新幹線」を選べばよかったのに…日本を裏切り、習近平にすがるインドネシア新幹線の末路 「ばけばけロス」には刺激が強い…小泉八雲の"愛憎"を引き継いだ、3人の息子の「朝に放送できない」その後 "ヨボヨボ化"を進めるのはラーメンでもパスタでもない…血管・歯・腎臓を同時に壊す「最悪の麺」の正体 国会での「台湾発言」だけではない…習近平が「メンツを潰された」と激怒した高市首相の"1枚の写真" 4年で8回手術して歯を14本抜いた…84歳の料理研究家が30代の闘病で気づいた「おいしいと感じられる幸せ」 ウォーキングだけでは不十分…医師が「脳と体の健康を維持するのに有効」と話す"手作業" だから84歳で毎日働ける…料理研究家・村上祥子さんが実践する足腰のヨボヨボ化を回避する"室内運動" 東日本大震災や南海トラフを上回る…「M9超えの巨大地震」が起きると専門家が警告する"2つの震源域" 「健康のために1日3食しっかり食べる」は大間違い…医師が「老化防止のために必要」と説く"ごはんの回数" ハーンが54歳で「あまりにあっけなく」死んだ時、妻セツは36歳で長男は10歳、第4子の娘はわずか1歳だった ハーンが54歳で「あまりにあっけなく」死んだ時、妻セツは36歳で長男は10歳、第4子の娘はわずか1歳だった 「健康にいい」と思って毎日食べた→脂汗が止まらない激痛…15mm尿管結石を育てた60代男性の冷蔵庫の中身 最初から「日本の新幹線」を選べばよかったのに…日本を裏切り、習近平にすがるインドネシア新幹線の末路 牛乳でも野菜ジュースでもない…肝臓外科医が「切り替えて1カ月で肝機能が改善する」と話す"飲み物3種" 「脳トレ」「早口言葉」よりもうんと効果的…専門医が「認知症予防」に勧める「本当に脳にいいお手軽趣味」 イワシでもサンマでもない…糖尿病専門医「がん・動脈硬化を予防し、美肌を保つ栄養素をとれる魚の種類」 ビールでも焼酎でもない…医師が「脂肪肝まっしぐら」と注意を促す"飲みやすくて厄介なお酒"の種類 東日本大震災や南海トラフを上回る…「M9超えの巨大地震」が起きると専門家が警告する"2つの震源域" "ヨボヨボ化"を進めるのはラーメンでもパスタでもない…血管・歯・腎臓を同時に壊す「最悪の麺」の正体 「ばけばけロス」には刺激が強い…小泉八雲の"愛憎"を引き継いだ、3人の息子の「朝に放送できない」その後 「フカフカの枕」は睡眠を壊す……東大との共同研究で「枕外来」の医師が結論づけた「体に正しい枕」3つの条件 「いまや高市さんが護憲派のトップランナーだ」改憲派の首相が憲法9条に救われた、対トランプ外交の皮肉な結末 これさえ守れば株価が急落しても"平常心"でいられる…勝てる投資家になるための"鉄のルール"4つ プロは一瞬見ただけでわかる…医師が「老化をどんどん加速させる」と警鐘を鳴らす"食卓の色" 4年で8回手術して歯を14本抜いた…84歳の料理研究家が30代の闘病で気づいた「おいしいと感じられる幸せ」 戦争に加担させられても、アメリカは日本を守らない…イランへの攻撃で露呈した中東の同盟国への酷い扱い だから84歳で毎日働ける…料理研究家・村上祥子さんが実践する足腰のヨボヨボ化を回避する"室内運動" 「ばけばけロス」には刺激が強い…小泉八雲の"愛憎"を引き継いだ、3人の息子の「朝に放送できない」その後 最初から「日本の新幹線」を選べばよかったのに…日本を裏切り、習近平にすがるインドネシア新幹線の末路 "ヨボヨボ化"を進めるのはラーメンでもパスタでもない…血管・歯・腎臓を同時に壊す「最悪の麺」の正体 「フカフカの枕」は睡眠を壊す……東大との共同研究で「枕外来」の医師が結論づけた「体に正しい枕」3つの条件 じっくり見ればわかる…"怖い名画"に描かれた豪華なドレスに身を包んだ女性が、この後迎える悲劇 「いまや高市さんが護憲派のトップランナーだ」改憲派の首相が憲法9条に救われた、対トランプ外交の皮肉な結末 戦争に加担させられても、アメリカは日本を守らない…イランへの攻撃で露呈した中東の同盟国への酷い扱い 「電気代、ガソリン代高騰」よりはるかに深刻…「ホルムズ海峡封鎖」で日本が直面する本当の危機 厳しいノルマでも成果主義でもない…不祥事の研究者が指摘する「生保業界で不祥事が相次ぐ本当の理由」 プロは一瞬見ただけでわかる…医師が「老化をどんどん加速させる」と警鐘を鳴らす"食卓の色" 「天皇陛下がこれほど率直な本心を示されたことはない」皇室研究家が会見から読み取った愛子さまへの強い望み【2026年2月BEST】 「3億6000万円キャッシュでポン」どうあがいても日本人が勝てっこない、中国人の「タワマン爆買い」の実態 駅前の一等地なのに空きテナントのまま…「廃墟化」が騒がれた代官山でいま進んでいる"意外な変化" INFORMATION Sponsored PRESIDENT 2026年4月17日号 間違いだらけの投資の常識 プレジデントFamily 2026年春号 頭のいい子が育つ「育脳」大百科 東日本大震災や南海トラフを上回る…「M9超えの巨大地震」が起きると専門家が警告する"2つの震源域" 「ばけばけロス」には刺激が強い…小泉八雲の"愛憎"を引き継いだ、3人の息子の「朝に放送できない」その後 「ばけばけ」のセツは"夫の遺言"を守り通した…文豪・小泉八雲が築いた「莫大な財産」の"まさかの使い道" やはり愛子さまよりふさわしい人物はいない…天皇陛下が愛子さまに言及する時に"欠かさず"使う言葉 一見ヘルシーだが食べ方次第で老化が加速する…糖尿病専門医が注意を促す「やってはいけない豆腐の食べ方」 わが子の人生を「小6がピーク」にしてはいけない…中学受験で「幸せになる子」と「不幸になる子」の決定的な違い 高級時計メゾンとオークションハウスが開催する"コンクール"とは? 日本有数の時計のスペシャリストが魅力と見どころを語る プレジデントオンラインについて© 2008-2026 PRESIDENT Inc. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。