. One Line Docking” | ヨットを楽しむ ~MALU SAILING~
One Line Docking” | ヨットを楽しむ ~MALU SAILING~
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ヨットの離着岸法の決定版 “One Line Docking”

僕たち夫婦が自分たちのヨットを持って、最初に悩んだのがドッキング(着岸) “Docking” でした。天候の穏やかな日のドッキングなら、僕一人でも余裕でできますが、風や波がある日には、なかなかそう簡単ではありません。特に桟橋側からの風が吹く日のドッキングは一人では難しくどうしたものかと頭の中でいろいろと考えたりしていました。それも、最初は小さめのヨットから始めればよいものを、勢い37.5フィート(実測で約12.5メートル)、重さ7トンものヨットを選んでしまったがために、桟橋で船を押したり引いたりしたくても思い通りには動いてくれそうにはありません。それに加えてうちの妻は、超のつくほど非力だし、ドッキングの操船なんて任せられないし、船を持つまでまともに舫のクリート留め、フェンダーを吊るす作業すらしたこともありません。そんな状態でいきなりダブルハンドでMALU号に乗ろうというのですから、これはホント僕たち夫婦にとって一大チャレンジでした。 (ちょっと大袈裟過ぎるか … )

妻だけでもヨット教室に通わせようかと、いろいろと思い悩みもしましたが、時既に遅しとばかりに艇は既にあるし、妻が一人前になるまでなんてそんな悠長なことは言ってられません。 そこで、妻を有能なクルーに仕立て上げるべく、秘密の特訓を始めたわけです。 (これも、そんな大袈裟なものではないんですが … ) 先ずは、フェンダーを吊るす作業と桟橋に降りて係留ロープをクリート留めできるようにはなってもらおうと、そのための基礎としてのロープワークの特訓から。小さなクリートを買ってきて木の板に付けたロープワーク練習台を作り、家でクラブヒッチとクリートノット、そしてもやい結びの3つだけはとにかくスムーズにできるように毎日夕食後に練習させたりしました。

そこで、今回は僕たち夫婦がこの2年間いつも実践してきた着岸法である “One-Line Docking” (ワンラインドッキング)をご紹介したいと思います。

ワンラインドッキングとは

ドッキングは常に同じ位置の1本のロープ “One-Line” で艇を安定させて停めることから、”One-Line Docking” と言います。

ワンラインドッキングの流れ

1. フェンダーの取付

クルーは港に入ったら桟橋に着ける側にフェンダーを吊るします。 我が家のホームポートの場合は、桟橋はポート側なのでポート側のミジップにライフラインを開けることが出来る乗り降り口があるので、この乗り降り口の両脇のパルピットに其々吊るし、出入口からバウまでの間とスターンまでの間に合計 4 個を吊るしています。

2. ワンラインの準備 3. ドッキングの準備 4. バースに進入する 5. ワンラインで舫う 6. その他の係留ラインをつける 桟橋側からの風があるとき 桟橋と並行に風が吹いているとき

ドックアウトでもワンラインは有効です

ワンラインはバウスラスターが要らなくなる

最後に…

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