. OST(挿入歌)全13曲を紹介〜V(BTS)、キム・ナヨン、10cm、サム・キムが参加! | K-POP Generation
OST(挿入歌)全13曲を紹介〜V(BTS)、キム・ナヨン、10cm、サム・キムが参加! | K-POP Generation
OST(挿入歌)全13曲を紹介〜V(BTS)、キム・ナヨン、10cm、サム・キムが参加! | K-POP Generation

『その年、私たちは』OST(挿入歌)全13曲を紹介〜V(BTS)、キム・ナヨン、10cm、サム・キムが参加!

見どころ:韓国ドラマ「その年、私たちは」は、一緒になって別れて終えるべき縁が10年の月日を流れてカメラの前に召喚されて繰り広げられる若者のドキュメンタリーを装ったロマンスドラマ。

建物と木ばかりを描くイラストレーターのチェ・ウンを俳優チェ・ウシク、広報専門家クク・ヨンスを女優キム・ダミ、ドキュメンタリー監督のキム・ジウンを俳優キム・ソンチョル、絶頂期アイドルのエンジェイを女優ノ・ジョンウィが演じる。

キャスト:チェ・ウシク、キム・ダミ、キム・ソンチョル、ノ・ジョンウィ、パク・チンジュ

引用: WoW!Korea https://www.wowkorea.jp/profile/201069.html 予告映像

ドラマ『その年、私たちは』OST(挿入歌)リスト

  1. 10cm 「引き出し」
  2. BIBI 「私たちが別れなければならなかった理由」
  3. ハ・ソンウン 「ティギョッテギョッ」
  4. キム・ナヨン 「別れの後悔」
  5. V(BTS) 「Christmas Tree」
  6. Janet Suhh (ジャネット・ソ) 「家」/「Why」
  7. イ・スンユン 「丘の木」
  8. サム・キム 「夏の雨」
  9. ヤン・ヨソプ (Highlight) 「まだ好き」
  10. チャン・ボムジュン (Busker Busker) 「幸せにしてあげる」
  11. キム・ギョンヒ 「Our Beloved Summer」/「私たちがまた会うしかない理由」

ドラマ『その年、私たちは』OST(挿入歌)紹介

01. 10cm 「引き出し」

『 トッケビ 』『 愛の不時着 』『 スタートアップ: 夢の扉 』などのOSTに参加し注目を浴びた 10cm(シプセンチ) 。心を穏やかにしてくれるようなボーカルの クォン・ジョンヨル の甘い歌声と優しいアコースティックサウンドが印象的です。

「 引き出し 」は優しく温かみのあるアコースティックギターの音色と クォン・ジョンヨル の美しくおぼろげな歌声が印象的な楽曲です。淡々とした展開であるものの、 叙情的なメロディが織りなすこの曲の夢幻的な世界観 に惹かれることは間違いないでしょう。

引き出しの奥深くにしまっておいた純真で未熟な恋を思い出させる歌詞になっており、胸が締めつけられるような ノスタルジックな情景 が浮かんで来るようです。

この曲は、『愛の不時着』『青春の記録』『サイコだけど大丈夫』の音楽監督を務めた ナム・ヘスン と制作チームSurf Greenのメンバーである チョン・ジョンヒョク が共同で作曲しています。さらに作詞にはナム・ヘスンと、本OSTにも参加しているシンガーソングライターの Janet Suhh (ジャネット・ソ) が担当しています。

02. BIBI 「私たちが別れなければならなかった理由」

ソウルフルで表現豊かな歌唱力を持つ BIBI 。TWICE「MORE & MORE」やCrush「She Said」 等の作詞に参加したり、様々なアーティストの楽曲にフィーチャリングでコラボレーションする等、多彩な才能持つアーティストです。

アンビエントミュージックのような心地良いリズムが印象的で、全体的に構成する楽器数が少なく、歌のメロディが際立つように作られています。 BIBI のアンニュイな歌声は、 心に静かに染み渡るように感じられ、穏やかな気持ちにさせてくれます 。

“もし私が君のために変わることが出来たのなら、私たちは別れることができなかっただろう”というこの楽曲のテーマから、” 儚さ “が感じられ、主人公2人の切ない心情が伝わってきます。

『トッケビ』や『愛の不時着』等のOSTを制作した April 2nd(エイプリルセカンド) のキム・ギョンヒ と音楽監督 ナム・ヘスン が共同で作詞作曲をしています。

また、BIBIの楽曲をもっと聞いてみたい方は、 [Killing Voice] BIBI をご覧下さい。

03. ハ・ソンウン 「ティギョッテギョッ」

『 ザ・キング:永遠の君主 』『 女神降臨 』等のOSTに参加し、甘い歌声でドラマのシーンを飾ってきた ハ・ソンウン 。Wanna One出身で、現在はソロ歌手として活動している中、今後ドラマOSTに起用される機会も増えてくることでしょう。

弦の音をリアルに感じられるアコースティックギターの演奏が、心が弾むようなリズムを生み出し、さらに清涼感のある ハ・ソンウン の歌声が加わることで、 清々しく晴れた日の光景を連想させるような心地良さを感じる楽曲 となっています。

まさに、チェ・ウンとクク・ヨンスの 愉快で愛らしい様子 が浮かんでくるかのようです。

「ティギョッテギョッ(티격태격 : 言い争い)」は、音楽監督 ナム・ヘスン と、『愛の不時着』『青春の記録』『サイコだけど大丈夫』等のOSTでも息を合わせてきた作曲家 パク・ジンホ により共同で制作されました。

04. キム・ナヨン 「別れの後悔」

” プロの別れさせ屋 “と呼ばれるほど、別れをテーマにした楽曲を歌わせたら、右に出るものはいない キム・ナヨン 。『 それでも僕らは走り続ける 』『 ブラームスが好きですか? 』『 九尾の狐とキケンな同居 』等のOSTに参加し、次世代OSTクイーンと呼ばれる程、歌唱力が評価されています。

重みのあるピアノから始まり、” 別れ “を連想させる重苦しい雰囲気が漂う中、 キム・ナヨン は 別れに対する後悔 を話しかけるように歌っています。中盤で入ってくる温かみのあるクラリネットのフレーズから、 キム・ナヨンの歌声は訴えかけるように 感じられ、その後の最後のサビでは切なさが伝わってくるチェロの音色と共に悲しみの最高潮に達します。

「別れの後悔」は、BIBI「 私たちが別れなければならなかった理由 」に続き、ゴールデンコンビとも言える音楽監督 ナム・ヘスン と キム・ギョンヒ の共同制作となっています。

05. V(BTS) 「Christmas Tree」

『 梨泰院クラス 』OSTで「 Sweet Night 」を歌いシーンを盛り上げたBTSのメンバー V(ヴィ) 。 3オクターブの音域を持ち、優しく心に響く歌声には、神々しさが感じられます。

軽快で温かみのあるアコースティックギター、独特な中低音域の響きを持つ V の甘い歌声、まるでレコードの音源を聞いているかのような温もりが、 夢心地で幻想的なクリスマス をイメージさせてくれます。

歌詞は、2コーラス目のAメロBメロのみ韓国語詞で、それ以外は英語詞となっています。初夏に始まったチェ・ウンとクク・ヨンスの出会いは、” 真夏の夜に降る初雪のように “という矛盾した歌詞で表現されている程、奇跡でした。そして、” 夏の夜の月 “と” 星たちの囁き “が、2人のためにクリスマスツリーのように歌ってくれるというロマンティックな言葉で演出されています。

「 Christmas Tree 」は、音楽監督 ナム・ヘスン と キム・ギョンヒ によって制作されました。ナム・ヘスンは、企画段階からVの起用を念頭に置いていたようで、さらにチェ・ウンとクク・ヨンスのメインテーマとしての役割を持たせるために、ドラマの台本を分析し、曲の構成や作詞にかなりの苦労があったとコメントしています。

06. Janet Suhh (ジャネット・ソ) 「家」/「Why」

『 サイコだけど大丈夫 』『 青春の記録 』『 都会の男女の恋愛法 』等のドラマで ナム・ヘスン が音楽監督を務めたここ最近のドラマには必ず起用されている Janet Suhh (ジャネット・ソ) 。 甘ったるい歌い方であったり、ストレートに心に響く歌い方であったり、曲調によって声質を使い分けることが出来るシンガーです。

ジャネット・ソ の繊細で柔らかい歌声が 夢幻的な世界感 を創り出しています。

歌詞にある「家」は物理的な場所ではなく 心を安らげる場所 としての「家」を意味しています。チェ・ウンとクク・ヨンスが、少しずつ本音を語り始める中、お互いの心に寄り添い、休める安らかな家のような存在であることを気付かせてくれる楽曲です。

作詞作曲は、音楽監督 ナム・ヘスン 、 キム・ギョンヒ が担当し、作詞には ジャネット・ソ も参加しています。

「家」と異なり、アップテンポでビートが感じられる楽曲で、 ジャネット・ソ の 伸びのある歌声 が印象的です。また、木琴のような可愛らしいシンセフレーズが頭を駆けめぐります。

“ Why have you come to my house? (なぜ私の家に来たの)”や” Will you please go away? (どこかへ行って)”という気持ちに反し、” Say you’ve come to see me again (また会いに来ると言って)”という歌詞から、チェ・ウンとクク・ヨンスの恋しい気持ちが上手く表現されていると感じます。

この楽曲も音楽監督 ナム・ヘスン と キム・ギョンヒ の共同制作となっています。

07. イ・スンユン 「丘の木」

インディーズで活動を開始し、2016年にメジャーデビューした イ・スンユン 。JTBCのオーディション番組「シングアゲイン」 30番の歌手として参加し優勝を飾りました。その後、2021年6月にはシングル「聞きたかった」をリリース。同年11月には1stフルアルバム『Even If Things Fall Apart』をリリースし、ロックを基調としたサウンドで、優しい歌声が魅力的なシンガーソングライターとして活動しています。

曲冒頭から歌で始まり、 イ・スンユン の繊細な歌声は、徐々に温かみを増し、 叙情的でおぼろげな世界 を作り上げています。

2コーラス後のCメロのパートでは、 まばゆい光が降り注ぐようなドラマティックで美しいメロディ が差し込まれ、この曲のクライマックスを迎えます。

「丘の木」は、ハ・ソンウン 「 ティギョッテギョッ 」に続き、音楽監督 ナム・ヘスン と作曲家 パク・ジンホ が共同で制作しました。

08. サム・キム 「夏の雨」

K-POPスターシーズン3に参加して準優勝を飾った後、2016年4月にデビューした サム・キム 。ギターの天才として注目され、グルーヴあふれるギター演奏が得意なシンガーソングライターです。

温かみのあるアコースティックギターの音色と サム・キム の 柔らかく繊細な歌声 が印象的な楽曲です。特にファルセットが心地良く耳に馴染み、癒やしを与える声質は、まさにヒーリングボイスと言えるでしょう。

チェ・ウンとクク・ヨンスの恋が始まり、2人の初旅行、そしてお互いを思い浮かべた再会後のシーン等に彩りを加えました。曲の中盤に入る木琴のような音色のフレーズは、 すぐに過ぎ去る初夏の通り雨のように切なく、2人の気持ちの変化を表している ように感じられます。

「夏の雨」の作詞作曲は、音楽監督 ナム・ヘスン と キム・ギョンヒ が共同で行っており、さらにギターはキム・ギョンヒ、ナム・ヘスンはキーボードの演奏を担当しています。

09. ヤン・ヨソプ (Highlight) 「まだ好き」

4人組ボーイズグループHIGHLIGHTのメインボーカルである ヤン・ヨソプ 。2020年音楽番組「覆面歌王」で8連勝を記録し、”ヒーリング歌王”と名付けられた程、温かみのあるヒーリングボイスの持ち主です。

落ち着きのある静かなピアノの伴奏で始まり、気持ちを告白するかのように歌う ヤン・ヨソプ の 繊細で癒しを与えてくれる歌声 が印象的です。曲後半に入る泣きのエレキギターの音色がドラマティックな展開を見せ、ドラマのシーンへの没入感を高めることでしょう。

「まだ好き」は、音楽監督 ナム・ヘスン と作曲家 パク・ジンホ が共同で制作しました。

10. チャン・ボムジュン (Busker Busker) 「幸せにしてあげる」

『 賢い医師生活 シーズン2 』OSTに参加し注目された、バンド Busker Busker のボーカルを担当している チャン・ボムジュン 。心に直接伝わってくるような熱い歌唱が特徴的なボーカリストです。

アコースティックギターとピアノを中心とした爽やかなバンドサウンドで、 チャン・ボムジュン の 純粋でストレートな歌声 が耳に馴染み、恋愛のときめきが伝わってくる楽曲です。

「幸せにしてあげる」は、チャン・ボムジュン自身による作詞作曲で、編曲にはこれまでチャン・ボムジュンの楽曲を共に制作をしてきた イ・ギュヒョン 、 ファン・インヒョン 、 チョン・ヨンホ が参加しています。

11. キム・ギョンヒ 「Our Beloved Summer」/「私たちがまた会うしかない理由」

4人組バンド April 2nd(エイプリルセカンド) のボーカルである キム・ギョンヒ 。中性的で独特の空気感が伝わってくるヒーリングボイスが印象的です。

楽曲を構成する音の数が最小限に抑えられているため、 キム・ギョンヒ の 清涼感のある歌声 が際立ち、澄んだ空気のように みずみずしさを感じる洗練されたサウンド が心地良く感じられます。チェ・ウンとクク・ヨンスの 切っても切れない関係 が描かれた歌詞にときめきを感じます。

滑らかに流れるように奏でられるピアノの伴奏に、 キム・ギョンヒ の歌声が溶け込み、 叙情的で幻想的な雰囲気 が繰り広げられています。「私たちがまた会うしかない理由 あなたは私の影のように いつも私と一緒に歩いた」という歌詞から、 2人の深まった愛 を感じ取ることが出来ます。

ドラマ『その年、私たちは』OST まとめ

また、音楽監督を務めた ナム・ヘスン と関わりの深く、これまでにドラマOSTの制作で共に作業をしてきたアーティスト( キム・ギョンヒ 、 Janet Suhh 、 パク・ジンホ )と楽曲を作り上げている印象がありました。

キム・ギョンヒ(April 2nd) Janet Suhh (ジャネット・ソ)

10cm 「 引き出し 」 / Janet Suhh 「 家 」

ハ・ソンウン 「 ティギョッテギョッ 」 / イ・スンユン 「 丘の木 」 / ヤン・ヨソプ (Highlight) 「 まだ好き 」

ナム・ヘスンが直接的に制作に参加していないのは、 チャン・ボムジュン (Busker Busker ) の「 幸せにしてあげる 」のみです。

全体を通して聞いた印象としては、 おぼろげでノスタルジックな光景が浮かんでくるような楽曲 が多くありました。音楽監督自身が直接作曲に参加しているところに、こだわりの高さが感じられます。

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  • 2021年のK-POP振り返り〜ドラマOSTの人気を実感!

この記事を書いた人

K-POP歴22年。 時代の流れに流されず、常に良い音楽を探して、聞き続けています。 横浜市在住/職業: Web制作会社のエンジニア/趣味: コーディング・プログラミング、作曲、書店巡り・読書、映画鑑賞、韓国料理など辛いもの好き。

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