「スワロウテイル(1996)」雑感
なんとなく、タランティーノが『キル・ビル (2003) 』でやりたかったのってこういうことなのかな、などと思いながら観ていたのですが、あとで調べてみたところ本作のプロデューサー前田浩子さんはその後『キル・ビル』も手がけていたようで、意外な繋がりを発見。映画ジャンキーのタランティーノは本作くらい当たり前に観ていそうですし、影響を受けている可能性はあるかもしれません。(追記:『キル・ビル』では「リリイ・シュシュ」の楽曲が劇中に使われているそう。となると、影響下にあることは間違いない)
ここまで『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (1995) 』『Love Letter (1995) 』『四月物語 (1998) 』『ラストレター (2020) 』と岩井作品を観てきて、どれもとてもフェティッシュな少女性の描き方が印象に残る作品でしたが、本作は一転エロスとバイオレンスなほうに振れていて、いや〜この、岩井監督のエロスもよいですね。美しい。あと、上記全作品に共通して「声の小さいヒロイン」が必ず出てるのもフェチを感じておもしろいですね。
- 発売日: 2014/06/20
- メディア: Prime Video
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2013/03/20
- メディア: Blu-ray
「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」は好きでよく聴いてたし、YEN TOWN BANDという妙なアーティスト名も馴染みのあるものだったけど、その「YEN TOWN」の何たるかを数十年越しに知れたのもよかったです。ちなみにわたしがとびきり好きなCHARAはスカパラとコラボした「サファイアの星」。
“のん”さんが監督・脚本・主演etc. を務めた映画『Ribbon』を… ギリギリまで観たい性分なもので、いろいろ駆け足で総括してお… 本稿は『ウォッチメン』と名のついた各種作品を初めて摂取する… 宮部みゆきの同名小説を原作とした大林宣彦監督の映画『理由』… 岩井俊二監督作品『花とアリス(2004)』の前日譚的アニメーシ… 読まれ気味らしい記事- ニューヨークひとり旅の記録2018
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