Many Rivers to Cross 遥かなる河 / Jimmy Cliff ジミー・クリフ
2) Many rivers to cross 渡るべき河はたくさんあり And it’s only my will that keeps me alive 意思の力だけで生きている I’ve been licked, washed up for years *2 俺は何年も舐められ、洗い流されてきて And I merely survive because of my pride プライドだけで生き長らえてる
Oh, that loneliness won’t leave me alone *3 ああ、孤独は俺につきまとった It’s such a drag to be on your own *4 一人でいるのはとてもしんどいことさ My woman left and she didn’t say why 彼女は去って行ったが、理由は言わなかった Well I guess I’ll have to try まあ、やってみるしかないよな
3) Many rivers to cross 渡るべき河はたくさんあるが But just where to begin? I’m playing for time いったいどこから始めたらいいのか?時間を稼いでるんだ There’ll be times I find myself 自分に気づくことがたまにあるんだ Thinking of committing some dreadful crime なにか恐ろしい犯罪を犯そうと考えてる自分に
Yes, I’ve got many rivers to cross そう、渡るべき河はたくさんあるが But I can’t seem to find my way over 俺は超える道を見つけられないようだ Wandering, I am lost さまよい、道に迷ってる As I travel along the White Cliffs of Dover… ドーバーの白い崖を旅するうちに、、、
キーワード- *1 White Cliffs of Dover : ドーバーの白い崖 (ドーバーのしろいがけ、White Cliffs of Dover )とは、イギリスのケント州にあるドーバー海峡に面した白亜の崖のこと。(ドーバーの白い崖-Wikipediaより)
- *2 licked :「舐められる」「痛めつけられる」washed up :「洗った」「しくじった」「失敗した」※波に削られるドーバーの崖を連想して、「舐められ、洗い流されて」としました。
- *3 that loneliness won’t leave me alone : 「あの孤独は、俺をほっておこうとしない」から「孤独は俺につきまとった」としました。
- *4 It’s such a drag to be on your own : dragは「 邪魔、障害物 · 抗力 」、on one’s ownは「自力で、一人で」から「一人でいるのは、しんどいこと」と訳しました。
アーティストの紹介「Jimmy Cliff ジミー・クリフ」
インフォメーション- 名前:Jimmy Cliff(ジミー・クリフ)
- 出生名:James Chambers(ジェームズ・チェンバース)
- 生誕:1944年7月30日
- 出身地:ジャマイカ セントジェームス St. James Parish,Colony of Jamaica
- 公式サイト:https://www.jimmycliff.com/
ジミー・クリフは、17歳の時にプロデューサーのレスリー・コングに見出され、「Hurricane Hattie」でデビュー。
1965年にロンドンに移住。1967年に初のアルバム「Hard Road to Travel」を発表。
1969年のリリース曲「Wonderful World, Beautiful People」と1970年の「Vietnam」は世界中でヒットし、ボブ・ディランは、「Vietnam」を彼が聴いた中で最高の抗議歌と呼びました。
1972年に公開された映画『The Harder They Come / ハーダー・ゼイ・カム』では、彼自身を反映した役柄を演じ、この映画はジャマイカの音楽を世界的に広める重要な作品となり、ジミー・クリフは国際的な知名度を得ました。
映画『ハーダー・ゼイ・カム』のサウンドトラックに収録された「Many Rivers to Cross(遥かなる河)」は、彼の代表曲の一つですが、歌詞には彼がイギリスへ渡り音楽のキャリアを積む中での苦難や孤独と戦う姿が描かれています。
1985年に発表したアルバム『Cliff Hanger / クリフハンガー』でグラミー賞を受賞し、1993年には映画『クール・ランニング』の主題歌「I Can See Clearly Now」が大ヒットしました。
アルバムの紹介1972年 The Harder They Come / ザ・ハーダー・ゼイ・カム
created by Rinker1976年 In Concert – The Best of Jimmy Cliff / イン・コンサート
created by Rinker関連ページ
名曲シリーズ他
- 泣ける洋楽名曲
- 歌詞がびっくりの洋楽名曲
- 歴史感じる洋楽名曲
- 隠れた洋楽名曲
- ローリング・ストーンの選ぶオールタイム・グレイテスト・ソング500(2004年)
- 音楽関連情報
Old Pops for Yesterday