Без кейворда
規格である。これによって,JIS A 9523:2011は改正され,この規格に置き換えられた。
ーク表示認証において,JIS A 9523:2011によることができる。
Loose fill thermal insulation materials
JIS A 0202 断熱用語
JIS A 1321 建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法
JIS A 1412-2 熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率の測定方法−第2部:熱流計法(HFM法)
JIS A 1901 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散
JIS A 1902-4 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放
JIS A 5430 繊維強化セメント板
JIS A 6901 せっこうボード製品
JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯
JIS K 0557 用水・排水の試験に用いる水
JIS K 8102 エタノール(95)(試薬)
JIS K 8121 塩化カリウム(試薬)
JIS K 8263 寒天(試薬)
JIS K 8355 酢酸(試薬)
JIS K 8545 硝酸アンモニウム(試薬)
JIS K 8824 D(+)−グルコース(試薬)
JIS K 8978 硫酸鉄(II)七水和物(試薬)
JIS K 8995 硫酸マグネシウム七水和物(試薬)
JIS K 9007 りん酸二水素カリウム(試薬)
JIS T 7322 医療用高圧蒸気滅菌器
JIS T 7324 医療用小型高圧蒸気滅菌器
JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0202によるほか,次による。
吹込み用グラスウール断熱材 吹込み用ロックウール断熱材 吹込み用セルローズファイバー断熱材
試験装置は,JIS A 1412-2による。
a) 熱伝導率の試験方法は,JIS A 1412-2とし,平均温度は23±1 ℃での値とする。ただし,試験体は6.3.1
b) 厚さは,JIS A 1412-2の3.3.2(厚さ及び密度)によるものとし,加熱板,冷却板及び熱流計を所定の
c) 熱伝導率は,a) で求めた値を四捨五入して小数点以下3桁に丸めた値とする。
試験片作製のためのサンプル採取,包装及び保管は,JIS A 1902-4の箇条4(サンプルの採取,包装及び
c) 全面金網ボックスの枠は,JIS G 4305に規定するステンレス鋼を,金網は,JIS G 3555に規定するス
注記 図2に示す全面金網ボックス試験装置(179 mm×179 mm×50 mm)を2個使用すると小形チ
ャンバーの容積が20 Lの場合,試料負荷率が10 m2/m3となる。
外部機関に試験を委託するために移送する場合の試験片の保護は,いずれもJIS A 1902-4の規定によ
ホルムアルデヒド放散特性試験装置は,JIS A 1901の箇条6(器具)による。
a) ホルムアルデヒド放散特性試験は,JIS A 1901の箇条11(試験方法)による。ただし,測定条件は,
JIS A 1902-4の箇条7(測定条件)によるものとし,試料負荷率は10 m2/m3以下とする。
c) 捕集した排出空気をJIS A 1901の箇条12(分析方法)に規定する分析方法を用いてホルムアルデヒド
d) 小形チャンバー出口のホルムアルデヒド濃度が100 μg/m3を超える場合は,試験片の寸法を修正する
e) 小形チャンバー出口のホルムアルデヒド濃度が100 μg/m3以下である場合は,JIS A 1901の箇条13(放
JIS Z 8801-1に規定する公称目開き180 μm(枠の径200 mm,深さ100 mm)の網ふるいを使用する。
試験片を温度50±2 ℃で6時間乾燥し,次に,温度50±2 ℃,相対湿度(50±5)%で24時間調湿し,
検査は,形式検査1) と受渡検査2) とに区分し,検査の項目は,それぞれ次による。
試験用容器は,内のり寸法が(1 800±50 mm)×(1 800±50 mm),高さ400 mm以上の上面が開放され
た箱形の容器とし,吹込みによって変形などがない十分な強度をもつものとする。形状を図A.1 a) に示す。
試験用容器は,角材で作製した内のり寸法が(420±20 mm)×2 400 mm以上,厚さ105±5 mmの木製
c) 試験体の厚さは,図A.2に示す厚さ測定用プレート[寸法(200±1 mm)×(200±1 mm),単位面積
当たりの質量2.05 kg/m2]及び厚さ測定用針(直径3 mm,長さは試験体の厚さd+100 mm以上)を用
d) 吹き込んだ製品をポリ袋などで回収し,質量を0.01 kgの精度で測定し,四捨五入によって0.1 kgの単
e) 試験体の内のり底面積Sは,試験体容器の底面の各辺につき2か所を1 mmの精度で測定した平均値
注記 この例では質量は82±1 gとなる。
b) 吹き込んだ製品をポリ袋などで回収し,質量を0.01 kgの精度で測定し,四捨五入によって0.1 kgの単
c) 試験体の内のり面積Sは,試験体容器の底面各辺につき2か所を1 mmの精度にて測定した平均値を
の放射が得られるものとする。放射の分布は,中央から直径100 mm以内の位置で2±0.1 W/cm2とする。
a) 口火機構は,口火を4秒間隔で試験片設置部中央の上方10±1 mmの位置で0.5秒以内の時間で移動
b) 口火の長さは,常に約1 cmとなるようにプロパンガス流量(19〜20 mL/min)と空気流量(160〜180
に挿入するもので,JIS G 4305に規定するステンレス鋼製とする。
b) 調整板は,放射が安定するまで試験片の代わりに用いるものであり,JIS A 5430に規定する繊維強化
a) 電力調整装置は,出力電圧の変動量が±1 %の精度をもつもので,ラジエータの電流容量に適合し,
b) 放射計は,2 W/cm2の放射が測定できるもので,放射量の変化に対する応答は,放射指定値の95 %に
ラジエータは,B.2.5 b) に規定する調整板を試験片設置位置に設置してから,B.2.2に規定する放射レベ
ルが得られるような電流を1時間以上供給した後,調整板の位置にB.2.6 b) に規定する放射計で放射レベ
内のり寸法165 mm×165 mm,厚さが1 mmで深さ50 mmのJIS G 4305に規定するステンレス鋼製の受
に相当する質量(例 グラスウール密度20 kg/m3の場合1.0±0.1 kg/m2又はロックウール密度25 kg/m3の
図B.4に示すように,厚さが約0.015〜0.020 mmのアルミニウムはく(箔)の中央に直径140 mmの孔を
図C.1に示す試験箱の大きさは,縦220 mm×横220 mm×厚さ59.5 mmとし,その製作方法は,次によ
a) 試験箱は,JIS G 3555に規定する線径0.70 mm以下の5メッシュ以上の織金網を使用して,図C.2及
b) 蓋は,JIS A 6901に規定する難燃2級品の厚さ9.5 mm×縦220 mm×横220 mmのせっこうボードを用
b) a) に規定した試験片74±1 gを,C.2.1 a) に規定した試験箱に均一に充塡し,プラスチック製定規な
どで表面を平らにした後,C.2.1 b) に規定した蓋をする(図C.4参照)。
試験は,試験片3個についてJIS A 1321の難燃3級によって行う。ただし,加熱面は,試験箱の底面と
アスペルギルス ニゲル NBRC 105649 a) (Aspergillus niger NBRC 105649)
ATCC 6275,CBS 769.97,IMI 45551,NRRL 334, QM 334458,USDA 215-4247
ペニシリウム シトリナム NBRC 6352 (Penicillium citrinum NBRC 6352)
ATCC 9849,CBS 342.61,IMI61272,NRRL 756, QM 1226
ケトミウム グロボスム NBRC 6347 (Chaetomium globosum NBRC 6347)
ATCC 6205,CBS 148.51,IMI 45550ii,NRRL 1970, QM 459,USDA 1042.4
ミロテシウム ベルカリア NBRC 6113 (Myrothecium verrucaria NBRC 6113)
ATCC 9095,CBS 328.52,NRRL 2003,QM 460, USDA 1334.2
NBRC 独立行政法人製品評価技術基盤機構バイオテクノロジーセンター,千葉県木更津市 ATCC American Type Culture Collection,Rockville,Maryland,U.S.A. CBS Centraalbureau voor Schimmelcultures,Fungal Biodiversity Centre,Utrecht,the Netherlands IMI CABI Genetic Resource Collection,Egham,Surey,U.K. NRRL Agricultural Research Service,U.S.Department of Agriculture,Peoria,IllinoisU.S.A. QM Quartermaster Research and Development Center,U.S.Army,Natick,Massachusetts,U.S.A. USDA United States Department of Agriculture,Washington,D.C.,U.S.A.
注a) 独立行政法人製品評価技術基盤機構から分譲を受けた菌株NBRC 6341を用いてもよい。
JIS K 8102に規定するもの
JIS K 8121に規定するもの
JIS K 8263に規定するもの
JIS K 8355に規定するもの
JIS K 8545に規定するもの
JIS K 8824に規定するもの
JIS K 8978に規定するもの
JIS K 8995に規定するもの
JIS K 9007に規定するもの
JIS K 0557に規定するA1〜A3の水
する。また,ガラス製ペトリ皿2) は同様に水洗いし,乾燥した後,白紙3) で隙間なく包んで乾熱滅菌器
高圧蒸気滅菌器(例 JIS T 7322又はJIS T 7324に規定する医療用高圧蒸気滅菌器)の底に近いところ
エタノール(体積分率65〜70 %),塩化ベンザルコニウム溶液(1〜10 g/L),クレゾール石ケン液(30 g/L)
で取り除き,約10 mmのさいの目に切る。その200 gをとり,酢酸(3+97)に30分間浸した後,A1の
精製水で洗い,ほうろうびきの容器に入れ,A1の精製水1 000 mLを加えて直火で1時間煮沸する。内容
物を直ちにガーゼでろ別し,A1の精製水を加えて1 000 mLとし,D(+)−グルコース20 gと寒天25 g
とを加えて三角フラスコ2 000 mLに入れ,煮沸水溶中で加熱して内容物を十分に溶かした後,蒸気滅菌す
蒸気滅菌の場合の圧力(又は温度)及び時間は,103 kPa(又は121 ℃)で20分間とする。
c) 感熱滅菌を終わったペトリ皿90 mmを無菌箱の外で蓋を上にしたまま上を破り,手早く中に入れる。
d) 培地を入れた別の容器は温めて培地を溶かし,底及び底面を薬液で拭い,綿栓を約5 mm抜き,温め,
e) 無菌箱に両手を入れ,培地を入れた容器の綿栓を取り,メスシリンダーで培地25 mLをとり,ペトリ
20〜28 ℃に保った場所に置き,7〜10日間培養した後,5〜10 ℃に保存し,10日間以内に使用する。
スルホこはく酸ジオクチルナトリウム(Dioctyl sodium sulfosuccinate)50 mgをJIS K 0557に規定する
A2の水に溶かして1 Lとした後,その10 mLを乾燥滅菌した三角フラスコ50 mLに入れ,蒸気滅菌する。
厚さ5 mm程度で約50 mm×50 mmとなるようにマット状に成形する。
a) 培地 この試験に用いる培地はD.3.3.3に規定する平板培地とし,組成は,次による。
b) 試験操作 胴外径110 mmのビーカー1 000 mLを3個用意する。解繊した試料をそれぞれのビーカー
600 mL/minで1 000 mL注ぎ込む。注ぐのを止めた後,こぼれ落ちた試料は清潔なラテックス手袋な
混合胞子混濁液1 mLを培養面と試験片との面に均等に吹き付け,蓋をして温度28±2 ℃に保った場
a) 図E.1に示すように,先端を切り取った20 mLの注射筒に吹込み用セルローズファイバー断熱材0.5 g
b) その後,a) に規定した試験片を注射筒から取り出して図E.2に示す水温30±2 ℃に調整した恒温水槽
現行規格(JIS A 9523:2016)
旧規格(JIS A 9523:2011)
3.1 吹込み用繊維質断熱材 3.2 吹込み用断熱材の基材 3.3 吹込み用断熱材製造業者 3.4 吹込み用断熱材施工業者 3.5 吹込み装置 3.6 施工マニュアル 3.7 吹き増し率 3.8 密度の下限値
6.4 ホルムアルデヒド放散特性 6.4.1 試験片
試験片作製のためのサンプル採取,包装及び保管は,JIS A 1902-4の箇条4による。試験片の作製は,次による。
6.2 ホルムアルデヒド放散特性 6.2.1 試験片
現行規格(JIS A 9523:2016)
旧規格(JIS A 9523:2011)
…製品の密度の下限値に相当する質量(例 グラスウール密度20 kg/m3の場合1.0±0.1 kg/m2又はロックウール密度25 kg/m3の場合1.3±0.1 kg/m2)だけ充塡し…。 なお,同一の製品で,複数の製品記号をもつ吹込み用断熱材においては,密度の下限値が最大の製品記号における試験結果を適用してもよい。
…受け皿の使用質量に見合った0.9 kg/m2±0.1 kg/m2又は1.5 kg/m2±0.1 kg/ m2だけ充塡し…。
JIS Z 2911:2000の7. c) を引用している。
…先端を切り取ったJIS T 3201に規定する20 mlの注射筒に…を充塡し,先端をガラスで塞ぎながら…。