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オオクワガタ幼虫に「冬を感じさせる温度」について考える

今年オオクワガタ幼虫を飼育するにあたりいろいろ勉強させていただいたのですが、先輩方はご承知のとおり冬場も加温し続けて飼育した場合、いわゆる「セミ化」と言われる現象が起こりうるということです。 本来1年1化で成虫となるところを羽化できないまま月日が経過し、成虫になれないまま死に至ってしまいます。 それを防ぐため、冬場は一定期間意図的に飼育温度を下げて、幼虫に冬を感じさせることにより蛹化を促すというものです。 大型個体を目指す場合は常時活発に活動する温度帯で飼育して、常に菌糸を食べてできる限り成長してほしいと考えるのが人情かと思いますが、セミ化して羽化しなければ元も子もないということです。

冬を感じさせる温度について

・ 10℃程度まで下げても菌糸の食いは見られる・ 20℃以下では幼虫は蛹化しない・ 冬を感じさせる温度を高めに設定した場合は、飼育温度を上げる時も高めに上げる必要がある・ 温度を下げる期間は1ヶ月〜2ヶ月程度・ 温度を下げる時は数週間〜1ヶ月程度かけて数℃ずつ徐々に下げる

今年採用するスケジュールについて

いろいろ調べさせていただきまして、結局温度そのものについては、 10℃〜19℃に設定すればよさそうです。 私はこれまで概ね25℃程度で管理してきた(つもりです)ので、冬を感じさせる温度も温度差の幅を考えますと上限というわけにはいかないのかなと考えました。 ですので、今年採用するスケジュールといたしましては、 ・ 年末に向けて1週間で2℃ずつ下げる ・ 1月上旬に15〜16℃程度に設定する ・ 1月いっぱいこの温度を維持する ・ 2月上旬から数日に1℃ずつ上げて25℃に戻すというスケジュールを採用したいと思います。

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JB(ジェイビー) 30代男。地方在住。3児の父。 自宅片隅での極小規模にアガベ、パキポディウム、アグラオネマなどの植物を育てています。その他クワガタ、メダカ、登山、キャンプ、マラソン、映画鑑賞、読書、苔リウム等、広く浅いWideでShallowな趣味があります。

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