ロクデナシ宇宙「High School Monster」が2年の時を経て改めてバイラルヒット
YouTubeの活動で広く知られ、ラッパーとしてもMCバトルにアクティブに参加するがーどまんと丈らからなるロクデナシ宇宙。エネルギッシュなスタイルとくすぶるユースの心情、葛藤を描くかのようなリリックで結成後瞬く間に注目を集め、2022年7月にリリースされた『ろくでなし』(現在は配信停止)に収録されていた「High School Monster」は当時から人気を集めていました。ですが、その後2022年10月に同作はサブスクでの視聴は停止となり、その後の彼らの動向に注目が集まっていました。
そして、今年の5月21日にEP『ロクデナシバス』が改めて配信リリースされ、その1曲目に「High School Monster」が収録され再び無事聴けるようになると、同日に公開されたMVのコメント欄にはファンたちから「待ってた!」と歓喜の声が殺到しました。がーどまんも5月21日にXのポストで「ロクデナシ宇宙が復活しました‼️‼️‼️」とコメント、丈も同じくXで同日に「ロクデナシ宇宙 復活しました / これからどんどん作品出していくので よろしくお願いします!」と述べています。
エレクトロなアップテンポビートと力強いヴォーカルがリスナーに強い印象を残すロクデナシ宇宙の「High School Monster」。自分がまわりとなじまない存在、つまり「モンスター」として内面化してしまう10代の葛藤を描いているかのようなリリックからは、YouTubeとはまた違う彼らの一面を垣間見ることができます。
「High school monster悪魔のベロ / 騙されるお前のフェロモン / 世の中の明かり消して真っ暗な / 空照らす存在はダイヤモンド ――」 という歌詞が歌われるサビは、中毒性のある耳に残るメロディを伴っており、ビートのノリの良さもあいまってついつい口ずさみたくなるほどキャッチーな仕上がりとなっています。
「High School Monster」が収録されているEP『ロクデナシバス』は、それ以外にも「カートゥーン」と「サヨナラバス」の2曲も収録。「カートゥーン」はサビのジャージークラブとそれを盛り上げるメロウな構成が、「サヨナラバス」は刻まれるラップとどこか懐かしさを感じさせるメロディが、それぞれ特徴的な楽曲となっており、3曲通して楽しめるEPとなっています。
関連記事
ロクデナシ宇宙、「3ページ」を配信開始
新曲情報 2026.3.24ロクデナシ宇宙、「ABCDEFG (1.2倍速ver)」を配信開始
新曲情報 2026.3.20ロクデナシ宇宙、「Scrap Do (1.2倍速ver)」を配信開始
新曲情報 2026.3.8ロクデナシ宇宙、「9/21 (1.2倍速ver)」を配信開始
新曲情報 2026.3.8ロクデナシ宇宙、「ロクデナシビギニング」を配信開始
新曲情報 2026.1.5こんな記事も読まれています
【このリリースがすごい!】メタボリックシンジゲート『ULTIMATE SYNDIGATE』| ユーモアと骨太ロックサウンドに満ちた痛快ベストアルバム
コラム・特集 2026.3.30【このリリースがすごい!】よすが『yoridokoro』| 平熱と反復に耳を澄ませて
コラム・特集 2026.3.27ZINとSomが音で“醸しだした”ポジティブで豊穣な一夜 BLUE NOTE PLACE × TuneCore Japanイベント『BLUEW』レポート
コラム・特集 2026.3.25【このリリースがすごい!】the seasons 17 hours『その日の天使』| 不思議な魅力で惹きつけられる、その理由とは
コラム・特集 2026.3.24【このリリースがすごい!】平田楓『LAST GAME』| モードを選んでね。今日は何と戦う?
コラム・特集 2026.3.17【ライブレポート】SXSW 2026に日本の“熱狂”が上陸!「JAPAN VIBES powered by TuneCore Japan」がオースティンの夜を揺らす
コラム・特集 2026.3.16アクセスランキング
【ライブレポート】SXSW 2026に日本の“熱狂”が上陸!「JAPAN VIBES powered by TuneCore Japan」がオースティンの夜を揺らす 走り続けてきたKohjiya、ふと立ち止まる“息継ぎ”の瞬間を切り取った新曲「Back Home」リリース 【このリリースがすごい!】平田楓『LAST GAME』| モードを選んでね。今日は何と戦う? IFE、初アルバム『City of Heaven』リリース 話題のバイラルヒット曲「ワルイコ」など全11曲収録 【セ・ラ・ノ#13】human doll『hd』セルフライナーノーツ 『超かぐや姫!』劇中曲がチャートを席巻 | 名曲から書き下ろしまで、新旧豪華ボカロP陣による楽曲の魅力に迫る I’m インタビュー | 空白を破った一夜のセッション、ミニアルバム『Pixel』が照らす記憶の断片 【このリリースがすごい!】mukeikaku『weatherforecast』| 予報通りに進まない日常のためのスリーピースバンド 関谷拳四郎、4曲入りEP『N side』配信開始 過去を手放し次へ進むために生まれた作品 Littyインタビュー 「Pull Up」のヒットで話題の注目ラッパー 「『私でもここまでいけたよ』って希望を届けたい」© 2026 TuneCore Japan KK. All Rights Reserved.