GeForce RTX 5090が1350W消費でも焼損せず。ASRock製電源の温度センサーで焼損を回避した実例が登場
GeForce RTX 4000シリーズ以降で採用された12V-2x6コネクターは、RTX 4090やRTX 5090など消費電力が大きいグラフィックスカードを中心にコネクターが焼損するという不具合が発生していました。そのため、ASRockは12V-2x6コネクター内に温度センサーを内蔵した電源ユニットを発売しています。今回、この温度センサーによりRTX 5090の電源コネクター焼損が事前に防げた事例が登場しました。
GeForce RTX 5090単体で1350W消費もコネクターが溶ける前にシャットダウンOverclock.netのフォーラムに投稿されたユーザーによると、MSI RTX 5090 Ventusにシャントモジュール(電力制限を解除するための改造パーツ)を適用し、水冷化を施したうえで電力制限を大幅に解除したとのことです。通常、RTX 5090のフルロード時消費電力は550〜600W程度ですが、このユーザーは約2倍以上となる1350Wもの電力を引き出していました。
温度センサーは高い有効性が確認されるが搭載モデルが限られているただし、このように深刻な被害が出る前にシャットダウンする安全機能が内蔵されていることは大きなアドバンテージです。RTX 5090に関しては定格運用でも12V-2x6コネクターが溶ける事例があるため、可能な限り安全性を高めたい場合は、ASRock製で温度センサーを内蔵しているTaichiまたはPhantom Gamingシリーズの電源ユニットへの買い替えを検討してみてもよいでしょう。
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『ギャズログ | GAZLOG』の編集兼運営者 幼い頃から自作PCなどに触れる機会があり、現在は趣味の1つに。 自作PC歴は10年以上、経済などの知識もあるため、これらを組み合わせて高い買い物でもある自作PCやガジェットをこれから買おうと思ってる人の役に立てるような記事を提供できるよう心がけています。
コメント
コメント一覧 (1件) ななし より:さぞお高いんでしょ?と思ったら1300Wで3万なら全然有りだなと思ってしまった。 そんなに要らんだろとも思うけど。 改造無しでも何にそんなに電気使うんだろ? この機能が付くと高くなるのかは知らんけど、全メーカーが倣ってくれたら良いのに。