. Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~
Friendshipは船と港 ~藤田くらら 小6でTOEIC980点までの軌跡~
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小学6年でTOEIC980点を取った女の子のお話。中学1年での、学校体育時の事故が原因で「脳脊髄液減少症」を発症。寝たきりから「復活」の兆しが…

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娘を壊されても泣き寝入り(藤田紅良々・学校事故)

心からの謝罪の一言のがあればこのページは存在しなかった・・・

そして、始めに言っておく。責任を感じるべきなのは、 加害者となった生徒ではなくその周りの大人達 である。

もう一人の当事者

2番目の 「当事者」 は、結果的に、 娘とその家族を地獄に突き落とす一撃 を加えることになった生徒及びその関係者である。

と、切々と娘が転倒後にその生徒から受けた 信じられない 冷淡な対応 を話してくれた。

こういういきさつがあるが、当初は、 性善説 を取って、私も娘も、この事故における危険行為のことは一切不問にしようとした。

こんなひどい顛末になることとは思わなかったので、 「わざとじゃなかったのだから、本人もご両親もあまり、気に病まないように伝えて下さい」 と教員にわざわざ頼んで伝えてもらった。それでも謝罪は当然来ると思っていたが・・・

ある意味、 こんな大変な事故の加害者となってしまった相手を気の毒に思い、同情まで寄せていたのだ

加害者側の態度の急変

担当教員が、事故の聞き取りに加害生徒家庭に行った際、この生徒は、「 自分が転倒させたことで娘が学校に来れなくなっているのではないか、と気になっていた 」と正直に話してくれた。そして、事故後の態度についても反省をしていたということだ。

ここまでは いい子 だ。 隠さず、きちんと話してくれてありがとう。

そして、後で教員から、「 保護者の方がはすぐにでも謝りに来られるでしょう 」という報告を受けた。

そうして、こちらが、「何か意味がわからないが、もう来ないようだな」と諦めかけた5日目くらいにやっと母親が現れた。 お友達としての 「お見舞い」を渡され、事故の状況を私から詳しく聞かれた。

私は、事故の状況を詳しく説明した。「 普通の転倒ではこんな髄液漏れは起こらない。 足をひっかけられ 吹っ飛んで腰から 落下 して、胴体部分に 交通事故のような強い衝撃 がかかった」「強い痛みから、その夜から気分が悪くなり、翌日に起立性頭痛が発症した」「その他にも 以前は一度もなかった症状 が色々出ている」等々。

何故この人は謝らないのだろう?

そこで、今度は、相手が否定する余地のない 転倒による重度の打撲 のことも話した。患部の大きな青あざの画像も見せたもしれない。「打撲も重症で、今でも寝る時も痛くて不自由しているんですよ」と伝え、「ごめんなさい」を引き出そうとした。

--- この母親は、いかなる謝罪の言葉も口にする意志がない --- ということを。

そして、最後に宣(のたま)うた。「 うちの子が原因かどうかは別として 、友達だから、こちらが入っている保険を使ってもらってもいいよ」

その後の加害者側の行動

事故後、しばらくして、一度、この生徒からの手紙が来た。それは、「 こかしてごめんね。痛かったよね。後の態度も 悪くてごめんね」という内容で、敢えて、 「こかした事」に限定 しその後のより重大な事態には触れようとしない、 大人が検閲したような、不自然な文面 である印象を受けた。しかし、事態は、「こかしてごめんね」の範囲を超える惨事になっているのだ。

加害者にこちらから歩み寄る事で、かえって被害者である娘の方を傷つけてしまう結果となったのだ。2人の間の会話は聞こえなかったが、 ひとことの「ごめん」もなかった らしい。

娘の言う、「なんで友達をこんな目に合わせて、謝らないのか理解できない」の答えであるがおそらく「 絶対に謝罪の言葉は口にするな 」と、大人達に口止めされていたのだろう、と見ている。

  • 脳脊髄液減少症の発症についても何もなし
  • 長期に渡る、地獄の闘病となったことに関しても何もなし
  • かかった自費治療分の支払いに関してはスルー
  • 娘の人生の積み重ね(バイオリン・英語)を崩壊させたことについても何もなし
  • 私が仕事に行けず収入が激減ったことについても何もなし
  • 中学に行けず、勉強もできず低学力になったことについての何もなし
  • 希望の進学ができなくなったことに関しても何もなし
  • etc.

今に至るまで、加害生徒及び保護者からは、一人の頑張って生きてきた子供の過去・現在・未来を一瞬にして奪い、親族を不幸のどん底に突き落としたことに対して一言の詫びも受け取ることはなかった

心からの「ごめんなさい」があれば全て水に流し赦した。

なぜ、加害者側のこんな 無責任な態度が 可能になるかであるが、それは、脳脊髄液減少症の泣き所である、 被害者に大変不利な 診断 と訴訟になった際の司法のありかた があるからである。

最終更新: 2023-05-03 23:15
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