『蛍の光』ではお客さんは帰らない ダイソーらが閉店音楽を作曲
ダイソーは、USENと早稲田大学マーケティング・コミュニケーション研究所とともに、まず一般客150人を対象とした閉店の音楽に関する予備調査を行った。その結果、閉店に相応しい音楽は、郷愁、自然、美しい、落ち着く、静か、といった印象を感じさせるものがよいとわかった。次にダイソーの店舗スタッフ647人を対象に、予備調査を踏まえて選んだ曲の妥当性を聞き、そこで特定された曲の特徴を採り入れ『Good Day 〜 閉店の音楽〜』を作った。
さらに、複数の店舗でこの曲を放送し、放送しない店舗との印象の違いを出口調査で確認した。A群の店舗では営業中のBGMをそのまま流し続け、B群では『Good Day 〜 閉店の音楽〜』を放送した。その好感度を7段階評価したところ、新曲の人気が明らかに高いことが判明したのだ。しかも、『Good Day 〜 閉店の音楽〜』には「店舗の評価を高め、顧客満足度や再来店意向を高める可能性がある」ことが明らかになった。
『Good Day 〜 閉店の音楽〜』は配信で聞くことができないので、聞きたい人はぜひ、閉店までダイソーでねばってほしい。
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