F22ラプターとF35ライトニング、どちらが最強なのか比較してみた
F-35には同じくグラマン社の最新のアビオニクスシステムであるAN / APG-81が装備されている。81モデルは、AN / APG-71と同じステルス、空対空防衛が備わっている。1000個の送信モジュールを持ち150㎞先まで探知可能。対地レーダーのEOTSは赤外線、光学線センサーを用いて地上を高解像度でマッピングする。カスタム設計のAN / ASQ- 239バラクーダ電子戦システムはヘッドディスプレイシステムを使って360°の状況を認識することができる。
武器・武装
F-22とF-35はそもそも設計思想が異なる。F-22は空対空戦闘用に作られ、鷹や鷲といった空のラプター(捕食者)であり、それにあった空対空武装が基本。F-35はマルチロール(多用途)戦闘機、F-22に足りない部分を補うために開発され、空対地能力が向上しており、正に空から地上に降り注ぐライトニング(稲妻)だ。また、どちらもステルス性を考慮して武器は機体内のウェポンベイに内蔵され、戦闘時に機外に登場する。その分、武器の搭載量を犠牲にしている。逆にステルス性を犠牲にすれば機外に武器を搭載することが可能だ。第5世代機同士のドッグファイトになった場合、レーダー誘導によるミサイルは意味をなさず、赤外線捜索追尾システムがカギになる。しかし、F-22には搭載されておらず、第5世代機同士のドッグファイトになった場合、F-22は不利とされている。
F-22 この投稿をInstagramで見る機関砲:M61A2
短距離空対空ミサイル:AIM-9M/X(サイドワインダー)※LAU-141/A
中距離空対空ミサイル :AIM-120A/B/C(アムラーム)※LAU-142/A
対地誘導弾:GBU-32 JDAM
F-35 この投稿をInstagramで見る機関砲:GAU-22/A 25mm
短距離空対空ミサイル:AIM-9M/X(サイドワインダー)※LAU-141/A
中距離空対空ミサイル :AIM-120A/B/C(アムラーム)※LAU-142/A
対地誘導弾:GBU-31 JDAM
ウェポンベイに搭載する場合、対空装備の場合は中距離ミサイル×4発。対地装備を含む場合は中距離ミサイル×2発と対誘導弾×2発。機外に搭載するビーストモードでは対空装備の場合は中距離ミサイル ×12発、短距離ミサイル×2発。対地装備を含む場合は短距離・中距離ミサイル各×2発、対地誘導弾×6発が搭載可能。対艦ミサイル、巡航ミサイルなど様々な武器に換装できる。