. Excelグラフ | 途中を波線で省略した棒グラフを作成する
Excelグラフ | 途中を波線で省略した棒グラフを作成する
Excelグラフ | 途中を波線で省略した棒グラフを作成する

途中を波線で省略した棒グラフを作成する

棒グラフに非常に大きい値の項目が含まれる場合、その大きい値に合わせて軸の目盛りが設定されます。そのため他の項目の棒がとても短くなり見ただけでは棒の大きさが分からないことがあります。そこで大きい値の項目の棒の途中を波線で省略することで、一つの棒グラフの中で非常に大きい値とそれ以外の値の比較が分かりやすくできるようになります。ここでは Excel のグラフで途中を波線で省略した棒グラフを作成する方法について解説します。

(Last modified: 2024-05-13 )

  1. 途中を波線で省略した棒グラフとは
  2. 途中を波線で省略した棒グラフの作成手順

途中を波線で省略した棒グラフとは

棒グラフを作成すると次のようになります。元データの中で 2 つの項目の値が非常に大きいため、他の項目の棒がほとんど見えない状態になってしまっています。

途中を波線で省略した棒グラフの作成手順

第2軸を設定する

値が大きい系列の軸を別に設定します。 3 月または 4 月の値が含まれる系列をクリックしてください。

「系列のオプション」の中の「使用する軸」で「第 2 軸」を選択してください。

値が大きい 3 月と 4 月の系列が使用する軸が第 2 軸(グラフの右側に表示されている軸)に設定されました。

左側の軸の目盛を調整する

「軸のオプション」の中の「境界値」の「最大値」を 600 に設定します。また「単位」の「主」を 100 に設定します。(ご自身のグラフに合わせて調整してください)。

このとき、波線を入れる予定の位置よりも上の目盛りが 2 つだけになるように目盛の最大値や単位を調整してください。

右側の軸の目盛を調整する

「軸のオプション」の中の「境界値」の「最大値」を 3600 に設定します。また「単位」の「主」を 900 に設定します。左側の軸と同じ位置に目盛ラベルが表示されるように調整してください。

グラフの左側の軸と右側の軸のそれぞれ上 2 つの目盛の値はあとで使用します。

グラフの右軸にある第 2 軸が表示されなくなりました。

数値軸の上の2つの目盛を第2軸の目盛の値に変更する

グラフの左側に表示される軸の上から 2 つの目盛ラベルの値を、第 2 軸で表示していた値に変更します。グラフの左側にある軸にマウスを合わせ、軸を右クリックして表示されたメニューの中から「軸の書式設定」をクリックして下さい。

これは目盛ラベルの値が 450 だった場合は 2,700 に、 600 だった場合は 3,600 として表示するという書式になります。グラフを見てみると左側の軸が次のように表示されています。

※ 1 つの書式で特定の値を別の値に変更できるのは 2 つだけなので、波線を表示する位置よりも上にある目盛は 2 つになるように調整する必要があります。

波線の表示

凡例に 2 つ同じ項目が表示されているので 1 つ削除しました。(凡例項目を削除する方法は「特定の凡例項目を削除する」を参照されてください)。

( Written by Tatsuo Ikura )

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