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DIY(ツーバイフォー材)!イラストで分かりやすく解説! | わざわざ作りたくなるDIY:DIYネットサンク
DIY(ツーバイフォー材)!イラストで分かりやすく解説! | わざわざ作りたくなるDIY:DIYネットサンク

作業台をDIY(ツーバイフォー材)!イラストで分かりやすく解説!

●市販品の折りたたみ式のワークベンチを持ってるけど、 丸ノコやノコギリ作業のペグ固定が小さくて用を足さない!だからDIYで作業台を作ってみたい!

●トリマーのテンプレートと板のクランプ固定やサンダーの研磨作業などを効率的にやりたい。DIYで作るとしたら2×4材がいい?でもどんな台があればいいか分からない!

●市販品の折りたたみ式のワークベンチの寸法が自分のサイズに合わない!だからDIYで作業台を作ってみたい!

●丸ノコで加工材の押さえ付が悪くて怖い思いをしたことがあるので、安全にカットしたい!

バイス・万力・クランプで固定ができる自分サイズのDIY作業台作ると、解決します。

DIYを続けていると、加工材を固定するとDIY作業が はかどる ことがわかってきます。

DIYの基本は加工材を クランプで固定 することが重要です。

そのクランプが取り付けられるのが 作業台 です。

ーーーー 作業台クランプ固定イメージ ーーーー

今回は、DIYスペースがある方向けの固定式作業台を2×4材での作り方 をご提案いたします。

DIYスペースが取れない方のためには、移動式作業台 (天板が取り外せて、下台ボックスはキャスター移動できる工具棚になっています)を別記事でご提案しています。

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DIYスペースが取れない方のための移動式作業台の記事。 カラーボックスで作る作業台で、 制作手順ごとにCGイラストで詳しく解説しています。

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作業台を大別すると固定式と移動式に区別できます。

固定式作業台とは、

移動する必要がない、分解しなくてもいい、折りたたみ式にしなくてもいいもので、専用の作業場所を確保して、常設された作業台です。

移動式作業台とは、

キャスターで移動できたり、簡単に分解ができて手で持って移動ができたり、折りたたみ式作業台で持ち運べるものだったり、作業時と非作業時の作業場所が異なる場合に重宝されます。

木工作業台を設計する際、下記の5つの設計条件があります。

1. DIY作業台の平面ワークトップ

2. DIY作業台の天板の大きさ

3. DIY作業台の高さ

4. DIY作業台の堅牢性ある程度の重量が必要

5. DIY作業台の 加工材の 固定

この記事は DIY作業台を自作してみたいあなた や DIY作業台に興味のある方 へ、

1. 『 作業台DIY(ツールバイフォー材での 作り方 )』 デザイン設計概要

DIYネットサンク」オリジナルの

ツールバイフォー材 で作る引き出し付き固定作業台 です。

作業台 デザイン 完成イメージ

ーーーー DIY作業台イメージ ーーーー

材料はやはり一番手軽で入手しやすい2×4材 (ツーバイフォ)SPF材 に決定しました。

ーーーー 2×4材(ツーバイフォ)SPF材 ーーーー

この2×4材 (ツーバイフォ)SPF材もしくは ホワイトウッド材のサイズや選択方法を詳しく知りたい方は、別記事で公開していますのでご覧ください。

「ワンバイ材・ツーバイ材DIY木材サイズ早見表」はこれです。

ーーーー 「ワンバイ材・ツーバイ材DIY木材サイズ早見表」 ーーーー

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2×4材(ツーバイフォ) ホワイトウッドとSPF木材 について、詳しく記載していますのでお読みください。

DIY作業台の堅牢さを出すには 2×4材(ツーバイフォ)ホワイトウッドやSPF木材がコスパも含めて ベストです。

先に記しまた『 作業台をデザイン設計する際の5つの設計条件』 もクリアできそうです。

制作意図

では 制作意図 を簡単にお伝えします。

1. 形状

背面は壁付けの壁面設置(下記の 7. 後々の発展形を考慮)

2. 作業台の材質

それ以外の下回りは2×4(ツーバイフォ[2×4]木口寸法38×89mm)と 引き出しの一部 2×8(ツーバイエイト[2×8]木口寸法38×184mm)+ 1×2(ワンバイツー[1×2]木口寸法19×38mm)のSPF材でネジ固定されています。

3. サイズ

W(幅)1800㎜ × D(奥行)750㎜ × H(高さ)850㎜

4. 作業台引き出し付き

小物の工具類やネジ類が収納できる便利な 引き出し付き です。

5. 作業台のクランプ固定

天板の ※ チリは正面と側面の3面は100㎜あるので、 固定クランプが取付られます 。 ※『チリ』とは部材と部材が少しズレている箇所の寸法を指します。 作業台本体から天板を少しだけ出っ張らすときの寸法をチリ何ミリというふうに表現します。

6. 正面のクランプ固定時でも引き出しの開閉に緩衝しません

7. 後々の発展形

8. 作業台で工具収納

下側に枠構造の 棚板がある ので大きいものが収納できます。

棚板は正面の天板木口から200㎜のケコミを取っているので正面作業時に 足元フリー になります。

9. 脚部

2. 『 作業台DIY(ツールバイフォー材での 作り方 ) 』 概要

①制作手順

デザイン設計工程】①~④

①.DIYで作ってみたいもの発見!!

②.アイデア収集

③.デザイン決定

DIY制作工程】⑤~⑧

⑤. クランプ で押さえながら のこぎり材料を切って

⑥. クランプ で押さえながら仮組み立て

⑦. クランプ で押さえながら ドライバーネジ固定して

⑧.ハケ色を塗って 完成

② 作業台設計図・作業台を自作する図面

作業台設計図 です。

例えば、メーカーなどの場合。 図面は意匠図・部品図・断面図など多種ありますが、このような図面は通常は設計者が作図して、第三者の製造側にCADデータで送られ、この図面データを確認しながら工場用制作図面に反映されて、加工機などのデータに変換されます。 各アセンブリごとに部品の切り出しがされます。 つまり、図面は誰が見ても理解できるように三角法図面などの決まった作図の基準があります。 音楽の楽譜であったり、料理のレシピに当たるものです。

この記事では、制作図面は記載しておりません。

別記事で、この記事の続編として

この作業台を自作する図面を詳細に描いていますので、ご覧ください。

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③アセンブリ・部品の構成

アセンブリ分解図があれば一目瞭然で、 DIY木工作業台の作り方が分かり易いので、 見てください。

ーーーー アセンブリ分解図 ーーーー

① 脚部アセンブリグループ ×2 ②-1 天板受けアセンブリグループ ×1 ②-2 引き出し受けアセンブリグループ ×3(左・中央・右) ②-3 引き出しアセンブリグループ ×3(左・右) ③ 棚板アセンブリグループ ×1 ④ 天板 ×1

以上の5 種類10ヶのアセンブリパーツ群と天板です。 計画的にグループの塊で考えると組み立て(アセンブリ)がしやすく楽です。

④下穴を開ける

下穴の大きさはコーススレッドの径よりマイナス1㎜ぐらいが大体の目安です。

この時、 ツーバイフォー定規 があると、接合部のぴったりな位置決めができるので、下穴を開けるための マーキングが簡単にできます 。これ、私も使っていますが、かなり便利です。

下穴を垂直に開けるのは結構難しい。 そんな時は ドリルガイドキット 、 木材への正確な穴あけ作業が簡単にできます。 私も必ず ツーバイフォー定規 とセットで 使っている垂直に開けるおすすめ必須工具です。

ドリルガイドキット

商品の説明: インパクトドライバー・電気ドリルでの正確な穴あけ作業のガイドに最適 用途: 木材への正確な穴あけ作業 特徴: ・木材に垂直・側面のセンター・角材のエッジ・丸棒等に正確に穴あけが可能 ・4・5・6・8・10・12mmのドリルサイズに適応

ビット工具 :ねじを締めたり外したりする時に使われる作業工具

リリーフ(RELIFE) 六角軸下穴ドリルと両頭ビット10本組

● 鉄・銅・アルミ・樹脂・木材などの穴あけ(ドリル)、木ネジ、各種タッピングネジの締め付け用に(両頭ビット) ● 木ネジ、各種タッピングネジの締付けに。 ● 鉄・銅・アルミ・樹脂・木材などの穴あけに。 ● 快削チタンコーティング

【仕様】 ● セット内容:下穴ドリル(1.6、2.4、3.2、4.0、4.8mm)、 両頭ビット(プラスNo.2×100・1本、No.2×65・1本、 No.1/-4×65・1本、NO.2/-5×65・1本、NO.3/-6×65・1本

3.『 作業台DIY(ツールバイフォー材での 作り方 ) 』 アセンブリパーツ群組み立て

図面から切り出した 2×4材の各部品を各 アセンブリパーツ群に組み立てる。

①脚部 アセンブリパーツ群を構成する各パーツ説明

①脚②脚貫上③脚貫・・・ツーバイ材 [2×4] (38×89mm) ④脚補強・・・ツーバイ材 [2×4] (38×89mm)

②天板受け アセンブリパーツ群を構成する各パーツ説明

①枠:幕板幅②枠:幕板奥行き③枠ツナギ・・・ツーバイ材 [2×4] (38×89mm) ④引き出し受け左側⑤引き出し受けセンター⑥引き出し受け右側・・・ [2×8] (38×184mm) ⑦受け桟×4 本・・・[1×2] (19×38mm)

③引き出しアセンブリグループ

①引き出し鏡板 ②引き出しボックス左右側板 ③引き出しボックス背板 ・・・ツーバイ材 [2×4] (38×89mm) ④引き出し受け桟・・・[1×2] (19×38mm) ⑤底板受け桟左右 ⑥底板受け桟前後・・・・[1×1] (19×19mm) ⑦底板:カラー合板t2.5

④棚板 アセンブリパーツ群を構成する各パーツ説明

棚板:天板下に棚板があると物置に便利、でもそれだけでなく、堅牢にするために左右脚部を固定する 重要な構造材 になります。

①棚板:シナ合板t15 ②貫(ヌキ)③枠ツナギ・・・ツーバイ材 [2×4] (38×89mm)

4.『 作業台DIY(ツールバイフォー材での 作り方 ) 』 各アセンブリパーツ群から完成組み立てへ

下図ように 2×4(ツーバイフォ)SPF材を 切り出して、各 アセンブリパーツ群をコーススレッドで固定して作ります。

●コーススレッド(ビス)の 長さの決め方=取付物厚さ+20以上

●コーススレッドは ビス(ねじ)の一種で2種類、 全ねじ半ねじ があります。

● 厚い 2×4(ツーバイフォ)同士 を固定する場合は半ねじをおすすめします。

全ねじはねじの先端と頭側とでは、ねじ幅と力の大きさが異なるので、押す方向一方に力が加わり木材に隙間があいてしまいます。

半ねじの頭側にはねじが切られていないので、木材に力が加わらず、ねじ山側の木材がねじ先側の木材を引き付けようとする方向に力が加わるので締まります。

木材同士をすき間を開けずに確実に締結できる半ネジタイプのコーススレッドをおすすめします

コーススレッドの詳しい記事

①天板受けアセンブリと脚部アセンブリの固定 ②天板受け・脚部アセンブリと天板の固定 ③ 棚板アセンブリの固定 ④ 引き出しアセンブリの挿入

5.『 作業台DIY(ツールバイフォー材での 作り方 ) 』 揃えたい道具類

① 【必須工具】 さしがね ② 【必須工具】 メジャー (コンベックス・ものさし)

タジマ 剛厚Gロック-25 5.0m 25mm幅 メートル目盛 GAGL2550

③ 【必須工具】 ツーバイフォー定規 ④ 【必須工具】 ノコギリ ⑤ 【必須工具】 丸 ノコ ⑥ 【必須工具】 クランプ ⑦-1 【必須工具】 ドリルドライバー

穴あけ、 ネジ締め(緩め) が効率よくできる電動工具

ドリルドライバーでコーススレッドを締めるとビス頭をなめ易い、できれば 下穴あけ専用 にしたいところです。

⑦-2 【必須工具】 インパクトドライバー

穴あけ、 ネジ締め(緩め) が効率よくできる電動工具

⑧ 【必須工具】 ビット工具 ⑨ 【必須工具】 ドリルガイドキット ⑩ 【必須工具】 サンドペーパー ・ ハンドサンダー ⑪ 【必須工具】 水平器

以上この 11点 があれば大丈夫 です。

まとめ

その クランプが取り付けられるのが作業台 ですね。

材料はDIYERにおなじみの 2×4材(ツーバイフォ)SPF材を主材としたシンプルでオーソドックスな固定式作業台をご提案しましたが、 引き出し付きにすると、木工作業台のグレードが一気に上がりますよね。

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“作業台をDIY(ツーバイフォー材)!イラストで分かりやすく解説!” への3件のフィードバック

熊本 進 より: 作業台の必要性を感じながらかまけて椅子等を台替わりにしてDIYしてました。 DIYのスタートにこの作業台の作成を実施します。ありがとうございます。 辻明人 より: 素晴らしい記事で、とっても参考になりました。ありがとうございました。 こちらこそ、記事をお読みいただきまして、ありがとうございました。とても嬉しく思います。 コメントを残す コメントをキャンセル カテゴリー 最近の投稿
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