【アメフト 戦術】ディフェンスパスカバー解説 Cover 2 ②
今回はディフェンスのパスカバー「Cover 2」について解説します。「Cover2」については以下の動画でもご紹介しております!お知らせ:アメフト観戦ガイド アメフトミルヒトアメフト初心者へ観戦ポイントやルールを紹介するサイトを公開しました.
insideout-football.infoCover2の弱点
前回の記事で、Cover2の弱点として(SFから遠い)ロングパスに弱いというものを挙げました。
当然、オフェンスもこのことを理解しているため、以下のようなパスパターンでCover2の弱点を突こうとします。
ソフトスクワット(Soft Squats)
タンパ(Tampa)
MLBがSFとSFの間のゾーンを埋めるようにパスカバーを行うCover 2をTampa 2と言います。 Tampa 2は、1990年代中頃から2000年代前半にNFLのタンパベイバッカニアーズが採用したことから普及したパスカバーです。MLBにはディープゾーンをカバーすることができる機動力が求められます。
キャリー(Carry)
キャリーは#2WRの前にセットしたOLB(下図S)が、#2WRのSeamに対して後ろを追いかけながらカバーするテクニックです。
おわりに
いずれもCover2の弱点を補うテクニックなので、これらをバリエーションとしてサインに組みこむことで、通常のCover2では守れないゾーンをCoverすることができます。
その際は、 それぞれのテクニックのメリット・デメリットを考慮することが大切 です。