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Colorful Interview】真田ナオキが新曲「月の舟」で聴かせるピュアな二人の恋物語 - カラフル
Colorful Interview】真田ナオキが新曲「月の舟」で聴かせるピュアな二人の恋物語 - カラフル

【Colorful Interview】真田ナオキが新曲「月の舟」で聴かせるピュアな二人の恋物語

真田ナオキが9月21日に「渋谷で・・・どう?」【三茶盤】をリリースする。2022年を疾走する真田の勝負曲「渋谷で…どう?」は3月の発売以来、人気・話題ともに上昇中。今回カップリングに収録されている新曲「月の舟」は、美しく月が光る夜に寄り添い想い合うピュアな二人の恋物語を、ゆったりとした沖縄メロディーに乗せて真田らしいハスキーボイスでやさしく歌い上げている。「音楽は最高に楽しい」という真田に、「月の舟」のレコーディングのこと、歌に対するこだわりなどについて話を聞いた。

月の夜と南の島をイメージした、秋にぴったりのロマンチックな曲

先日は、2年ぶりのワンマンライブ「鶯谷で・・・どう?」(7月22日・東京キネマ倶楽部)が大盛況でしたね。おめでとうございます。

真田 ありがとうございます。あの会場でライブをやる予定が、延期になって2年経っていたので、他の会場よりもすごく気持ちが入りました。演奏してくださったのは昨年12月のライブと同じ“ASA-CHANGビッグバンド”でしたが、今回のライブに向けて何度もリハーサルを重ねたので、当日は歌っていて皆さんと一緒に音楽をやっている感覚が強くありました。生バンドならではの重量感を味わえて、そこに僕は負けじと歌って、音楽のおもしろさを存分に味わえました。そこにお客様がいてくれて、本当に楽しくて最高の時間でした。音楽は楽しいですね!

今回リリースになる「渋谷で・・・どう? 」【三茶盤】のカップリング曲「月の舟」は、沖縄っぽいアレンジの曲ですね。

真田 そうですね。吉師匠から「ロマンチックな曲があるんだよ」と、ずっと言われていました。三線(さんしん)が入っていますが、師匠は沖縄とは限定せずに“南の島”をイメージして作ってくださったようです。冒頭の涼やかなかんじが、荒れた波じゃなくさざ波みたいなイメージで、初めて聴いたときは秋の雰囲気が漂うメロディーだなぁと思いました。ちょうどいまの時期にぴったりな、きれいな楽曲です。

この曲の二人は、どんなカップルなのでしょう。師匠から何か言われたことはありますか。

真田 師匠からは“おまえらしく歌えばいいよ”と、それだけでした。この曲は自分らしく、難しいことを考えず、歌いたいように歌わせていただいています。レコーディングも、スムーズにできました。僕は長くなるときはめちゃくちゃ長いんですが、今回はすんなり終わりました。付き合い立てではなくて、でも結婚しているわけでもない、すごくいい関係のカップルをイメージして歌っています。男性の方は、“一緒になろう”とわざわざ言うのは恥ずかしいのか…。それなりの長いお付き合いがあって、お互いにわかり合っていて、すごく仲が良くてすごく愛し合っている。最近はなかなかいないカップルかなと思いました(笑)。

レコーディングが長くなってしまうのは、たとえばどのようなときですか?

真田 表現のしかたで、譲れないところがあるときですね。このハスキーなしゃがれ声で歌わなければならないのは変えられないことなので、歌の表情については細かい部分までこだわります。表現方法については、ディレクターをはじめ制作に関わってくれている皆さんそれぞれ意見があって“ここは切ないかんじじゃなく、淡々と歌おうよ”という人もいれば、“もっと泣いて泣いて泣きつくそう”という人もいたりします。僕はすごくわがままなので、自分がこうやりたい、こうありたいというこだわりを全部消されるのだけはどうしてもイヤで。その曲が売れれば、どちらでもいいのかもしれない。でも、ダメだったときに“本当はこうしたかったのに”と言い訳になってしまうじゃないですか。レコーディングの終わりに必ずディレクターさんが「どう?ナオキは、どこか気になるところある?」と聞いてくれるのでとても感謝していますし、この曲に関しても納得できるレコーディングができました。

「月の舟」のレコーディングでは、戦う必要もなく自分らしさを表現できたということですね。

真田 敵と戦うわけではなく、味方と戦うというのがまたおもしろいんです! お互いに良い作品にしようと思っている人同士で戦えるって、幸せじゃないですか。見ている方向が一緒で、“どっちがいいかな?”とぶつかりながら、前に進んで行くのは最高。やっぱり僕は音楽中毒なんだなと思います。

のどは別もの。調子が悪い日のほうが“よかったね”と言われます(笑)

歌声をいい状態に保つために、ふだん気をつけていることはありますか?

真田 声のコンディションは、その日にフタを開けてみないとわかりません。普通の人よりも難しいところがありますね。僕の声には、イメージとして“突起”がいっぱいあるんですよ。日によってこの突起の出っ張り方が違うので、長く歌っていても自分で調整できたことがありません。声の調子が、“今日はいいなあ”と思える日は体調がいいからなのかというと、そうではない。のどは別ものですね。本当はコントロールできなくてはいけないんですが、どうしてもできない。のどの疲労も、日によって左右されます。不思議なことに、むちゃくちゃ調子が悪い日のほうがファンの皆さんから“今日はよかったね”と言われることが多いです(笑)。そういう日は、自分なりにすごくていねいに歌うんです。もちろんいつも雑に歌ってるわけではないですが、僕はパワー型ですから、調子が悪いときはパワーをグッと抑えてていねいに歌う。そのほうがいいみたいです(笑)。

真田さんは体調を管理するために何かされていますか?

真田 肩がこったときは、家の中でシャドーボクシング! あと、スポーツは野球とゴルフですね。ゴルフは、吉師匠とも行きました。師匠は、僕が勝つと拗ねるんです。だから、ギリギリの瀬戸際を攻めなければならない。心理戦ですね(笑)。僕がパーパットやバーディーパットを狙っているときに、師匠は”はずせ、はずせ、はずせ…”、”はずれろ、はずれろ、はずれろ…”と、ずーっとつぶやいているんです。それではずすと「よっしゃー!」なんて喜びますからね(笑)。師匠はゴルフが上手で、きれいなゴルフをされます。ずっとフェアウェイ。僕は逆で、林に入れたりもしますが距離が飛ぶのでスコアはいいです。打っている間はお会いしないので、「それぞれが我が道を行く。会うのはティーグラウンドだけだな」と師匠に言われました(笑)。

最後にカラフルの読者にメッセージをお願いします。

真田 皆さんの笑顔を、目の前で見られる機会が増えてきました。この輪を少しずつでも広げていきたい。ファンの皆さんとたくさん思い出を作りたいです。「恵比寿」「本気(マジ)で惚れた」、そして「渋谷で・・・どう?」を、まだ聴いたことない方もたくさんいらっしゃるので、少しでも多くの人にお届けしたいですね。今回は「月の舟」という新しい曲もいただきました。年末にあの大きなステージで歌えていたら一番ですが、それだけが目標ではありません。一つひとつ目の前のステージを大切に歌っていきます。僕の歌で笑顔になったり、悲しいときには僕の歌で涙して、そのぶんラクになってもらったり…。やっぱり歌にはそういう力があると思うので、たくさんの方にそういう歌を届けていけたらと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

【PROFILE】真田ナオキ(さなだなおき) 1989年12月22日、埼玉県出身。少年時代は空手と野球に明け暮れる。2011年3月 東日本大震災の被災地慰問をする歌手に心を動かされて歌手への道を決断。2016年4月「れい子」でデビュー。2019年6月テイチクレコードへ移籍し、2020年1月発売のメジャーリリース第1弾「恵比寿」で第62回レコード大賞 最優秀新人賞を受賞した。「真田ナオキのUSEN渋声横丁」(USENC-42)、「歌謡曲主義26時の歌謡曲」(東海ラジオ)レギュラー出演中。キャッチコピーは“恋する確率100% ノックアウトボイス!”。幼いころから大のプロ野球・ヤクルトスワローズファンで、9月2日にはヤクルト-中日戦に登場。念願だった初の始球式に臨み、見事な投球で会場を盛り上げた。

NEW RELEASE!!

2022年9月21日発売 真田ナオキ「渋谷で・・・どう?」 【三茶盤】

「渋谷で・・・どう?」 作詞・ 作曲:吉幾三 編曲:矢野立美 c/w「月の舟」 作詞・ 作曲:吉幾三 編曲:矢野立美 テイチクエンタテインメント TECA-22048 1,350円(税込)

2022年10月19日発売 初のコンサートDVD 真田ナオキ『真田ナオキLIVE2022 鶯谷で・・・どう?』 テイチクエンタテインメント TEBE-50325 5,000円(税込)

CHECK!!

2022年3月9日発売 真田ナオキ「渋谷で・・・どう?」 【渋谷盤】

「渋谷で・・・どう?」 作詞・ 作曲:吉幾三 編曲:矢野立美 c/w「仔犬」 作詞・ 作曲:吉幾三 編曲:矢野立美 テイチクエンタテインメント TECA-22014 1,350円(税込)

2022年3月9日発売 真田ナオキ「渋谷で・・・どう?」 【三宿盤】 「渋谷で・・・どう?」 作詞・ 作曲:吉幾三 編曲:矢野立美 c/w「友達(ダチ)の彼女が」 作詞・ 作曲:吉幾三 編曲:矢野立美 テイチクエンタテインメント TECA-22015 1,350円(税込)

2022年3月9日発売 真田ナオキ「渋谷で・・・どう?」 【DVD付】 「渋谷で・・・どう?」 作詞・ 作曲:吉幾三 編曲:矢野立美 「渋谷で…どう?」(オリジナル・カラオケ) (DVD)「渋谷で・・・どう?」ミュージックビデオ テイチクエンタテインメント TECA-22016 1,350円(税込)

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