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開幕戦となった4月もてぎは水野が圧勝し、浦本との2番手争いを中須賀が制して2位。2戦目の5月SUGOは天候不順の難しい路面となるが、中須賀が強さを発揮し野左根、浦本を押しやりダブルウィンを飾った。3戦目、酷暑となった8月のもてぎは浦本がダブルウィンを飾り、中須賀は両レースで2位となる。9月オートポリスは、JSB1000以外は濃霧のために中止となり、そこで、地元の声援を受けた中須賀がダブルウィンを飾りタイトルを引き寄せる。 10月の岡山国際がタイトル決定戦となった。中須賀は1ポイントを獲得すればチャンピオンが決まる。予選は雨となり水野の速さが際立った。だが決勝は雨が上がり、2周目にトップに立つと後方に13秒以上のギャップを作って独走し今季5勝目。通算94勝目のチェッカーを受け、自身の記録を更新し全日本ロードレース選手権史上最高となる13回目のチャンピオンに輝いた。 鈴鹿8時間耐久には6年ぶりにファクトリーチームが復活、中須賀はMotoGPジャック・ミラー、WSBKアンドレア・ロカテッリと挑み、HRCと優勝を争い2位となった。
■シーズン前半戦 ■鈴鹿8時間耐久 ■全日本後半戦2026年の発表はまだ先だが、中須賀が懸命に挑むことには変わりはない。前人未到の13回もの最高峰王者に輝き、その勝利数も100に迫ろうとしている。レース界に名を遺す稀有なライダーの挑戦は、まだ終わらない。 (文:佐藤洋美、写真:赤松 孝)
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