. CADデータ 『建設上位を狙え』
CADデータ 『建設上位を狙え』
CADデータ 『建設上位を狙え』

コンクリートミキサー車・アジテータ車・生コン車の構造、役割を紹介

このページは、ミキサー車・アジテータ・生コン車のCADデータや仕様書、軌跡図などのダウロードサイトを紹介します。 このダウンロードサイトのリンク集からは、ミキサー車のCADデータをいろいろ覗くことができます。フリーのサイトもあります。 もち.

constupper.com
  1. コンクリートミキサー車(生コン車)とは
    1. 生コン車の製造
    2. コンクリートミキサー車の色々な呼び名
    3. コンクリートミキサー車の車両価格
    1. ドラム
    2. ホッパ
    3. シュート
    4. 水タンク
    5. 水ポンプ
    6. ドラムレバー
    7. その他
    1. 生コン業界の課題と生コン車の役割
    2. 日々開発や改良が進むコンクリートミキサー車
    1. ミキサー車の動線確認の注意点
    2. ミキサー車の働き方
    1. 生コンの品質は時間との勝負
    2. コンクリートの検査、材料の配合や混合
    3. ミキサー車で運ぶ生コンは固まりやすい
    4. 生コンの品質確保は施工計画の作成が重要
    5. 現場状況に適したミキサー車の判定
    6. 進入経路に適した車種の判定
    7. 業務の効率化と生産性の向上
    1. 検索方法を工夫する
    2. ミキサー車のタイプを調べる
    3. フリーサイトや画像検索を使おう
    1. 画像が粗すぎて使えない
    2. 解像度が高すぎて使いづらい
    3. データが重すぎて作業効率が悪い
    4. 統一感がなく使いづらい
    5. 英語で検索すると海外サイトのCADデータも見つかる
    6. 架装メーカーが異なれば載積量・寸法・構造・規格などが異なる
    7. その他の問題点

    コンクリートミキサー車(生コン車)とは

    コンクリートミキサー車とは、コンクリート工場で作られた生コンを工事現場に運ぶための運搬用の車です。 専門的な呼び名としては、「アジテータトラック」とも呼ばれますが、一般的には「コンクリートミキサー車」、あるいは「生コン車」と呼ばれています。 ドラムにコンクリートを入れて、混ぜながら運搬するため、一般の自動車ではなく、特種用途自動車に該当する車です。

    生コン車の製造 コンクリートミキサー車の色々な呼び名

    コンクリートミキサー車は、「生コン車」や「ミキサー車」などのほかに、「アジテータ車」とも呼ばれることがあります。 しかし、厳密に言うと、「コンクリートミキサー車」と「ミキサー車」、そして「アジテータ車」と「生コン車」とでは少し意味合いが違います。 コンクリートミキサー車とミキサー車は、回転式のドラムにセメントや水といった材料を入れて混ぜ(ミキサー)ながら運ぶ車です。 一方の、アジテータ車と生コン車は、工場などで練り込まれた生コンを撹拌(アジテータ)して運搬する車です。 現在では、品質管理の観点から、生コンクリートを混ぜながら運ぶということはあまりされておらず、工場などで練り上げられた生コンクリートを出荷することが多いです。その事から、コンクリートミキサー車、生コン車、ミキサー車、アジテータ車と呼ばれているものは、正確には生コン車やアジテータ車だと言えるのです。しかし、実際にはミキサー車やコンクリートミキサー車と呼ばれる事も多いようです。

    コンクリートミキサー車の車両価格

    「コンクリートミキサー車」・「ミキサー車」・「アジテータ車」など生コン車の価格は、いろいろな条件やメーカーとの関係性で変わってきます。大体で表すと、小型のものが500万円程度、大型に分類される10tミキサー車(10t生コン車)などのもので1,500万円程度です。 価格的に購入困難な場合や、利用頻度が少ない場合は「コンクリートミキサー車」・「ミキサー車」・「アジテータ車」など生コン車をレンタル業者から借りて使用する場合もあります。 ただ、生コンクリートの運搬は、「コンクリートミキサー車」・「ミキサー車」・「アジテータ車」などの生コン車を保有している、生コンクリート取り扱いを生業としている業者が現場まで運搬、搬入、流し込みなどを行うのが一般的です。

    コンクリートミキサー車の構造

    ドラム

    生コンを収容するための格納庫です。円筒状になっていて常に回転しています。回転することによって、水やセメントなどの分離を防止しつつ、生コンを均等な質感に保っています。 らせん状のプレートが内部には備えられていて、生コンクリートを収容するときは正面から見て右回りに、生コンクリートを排出するときは反対回りに回転します。ドラムの内積載可能容量は、0.9立方メートルから5.5立方メートルとなっています。 基本的にはドラム前方部分が駆動輪になっていて、後方部分は2軸4輪です。

    ホッパ シュート 水タンク 水ポンプ ドラムレバー その他

    コンクリートミキサー車を取り扱う主なメーカー

    コンクリートミキサー車は、自動車のメーカーがエンジンやタイヤ、ホイールといった車両部分の枠組みを製造し、ミキサーやドラム、ホッパなどを取り扱う業者が取り付けます。日本においてシェアを持っている業者は、「KYB(カヤバロケット)」、「極東開発工業」、「新明和工業」などです。 ただし、極東開発工業は2006年から自社生産を撤退しています。撤退した極東開発工業はKYBの製品を製造する方針に切り替えています。 そのため極東開発工業が過去に製造したミキサー車などの情報は、公式サイトで取り扱っていません。cadで図面を作成する時には、極東開発工業の公式サイトからcadデータをダウンロードできないため、無料のcadデータなどを取り扱うサイトからフリー素材を無料ダウンロードするしかありません。 また、フリー素材や無料cadデータを取り扱っているサイトであっても、極東開発工業のミキサー車のcadデータを取り扱っていない場合があります。そういった状況の場合は、ダウンロードに頼るのではなく、極東開発工業のサービスセンターや過去の取り扱い図を探し、寸法・サイズ・積載量・規格などを調べ、自作のcadデータを作成してcad図面を完成させるようにしましょう。

    コンクリートミキサー車の事故対策

    ほかの産業や業種でも当然のことながら、建設業では特に言われるスローガンに「安全第一」という考え方があります。建設業は労働災害が重大な事故に直結しやすいという特性をもっています。何よりも安全に勝るものはありません。そして、生コン車における事故も決して少なくはない状況です。 生コン車における事故を見てみると、清掃中にミキサー内部に落下しミキサーに巻き込まれたり、ミキサー内部に忘れ物をして取り入ったところをミキサーが回転してしまったといった事例があります。さらには、生コン車が規定している最大積載量を超える積載量を運んだために、横転事故を起こした事例もあります。 最初の事例であれば、ミキサー内部のブレードを格納してミキサーを清掃することが大切です。もう一つの事故は、ミキサー内部に人がいることを知らせなかったために起きた事故です。必ず作業中だという注意書きを示す必要があるでしょう。 やむを得ないものもありますが、事故というのは起こしたくて起こしてはいないものの、どこかで不注意が発生している場合がほとんどです。事故を起こすと、生産性の低下につながるばかりでなく、本人、会社そして家族や友人まで不幸にしてしまう場合があります。 作業場の事故などは、現場の設計図や軌跡図を作成することで、事前に対処することが可能です。cadを使用して図面を作成したりして、作業場のヒヤリハットを見つけ出し、安全を維持できる作業場を作り上げるようにしましょう。

    生コン業界の課題と生コン車の役割

    トラック業界などにも言えるのですが、最近の担い手不足は、生コン車を運転する作業員にまで影響を及ぼしています。状況は深刻で、生コンクリートの出荷量にも影響が出ている状態です。 特に生コンは、公共工事縮減の煽りを受け、ピーク時から比べると出荷量が半分以下と厳しい状況が続いています。こうした現状に置かれている原因に、労働者不足に伴う出荷量の低下は喫緊の課題の一つだと言われています。 全国生コンクリート工業組合連合会および全国生コンクリート協同組合連合会では、こうした状況を踏まえイメージキャラクターを作成したり、「生コンという仕事」と題した動画を作成したりしています。こうした動きは、生コン業界だけではなく、建設業界全体で大きなうねりとなています。今までと違う建設業が今後、姿を見せてくれることでしょう。そのためにも、より信頼性のある、そして安全性の高い構造物を作り上げていかなければなりません。

    日々開発や改良が進むコンクリートミキサー車

    生コン車も日々開発や改良が行われています。そのため、過去にダウンロードして使用したcadデータが古い規格だったりする場合があるので注意が必要です。例えば、最近では生コン車後部に取り付けられていた、タンクなどを清掃するために備えられている階段が排除されている車体もあります。階段部分を外部の設備にすることで、より登りやすく安全に作業ができるようになっているのです。 手持ちのcadデータが常に最新か気を使い、正確で信頼性の高いcadを常に心がけましょう。 また、生コンクリート自体も日々開発が進んでいます。今ある生コン車では対応できない画期的な製品が今後生まれてくるとも限りません。特に昨今のICTやAI、IoTなどといった流れは、建設業界を否応なしに変革への道へと促進しています。 機材や建材だけに目を向けず、建設業界全体を見渡して、新しい技術を取り入れながらcadでのプレゼンや新たな発見に取り入れていくようにしましょう。

    コンクリートミキサー車の仕組み

    コンクリートミキサー車の役割

    生コンクリートは出荷から輸送、現場の打設工程まで固まることがなく取り扱わなければいけません。しかしながら、生コンクリートは時間とともに状態が変化していく材料です。そのため、生コンクリートを取り扱う時には、その品質管理が非常に大切な意味合いを持っています。 この生コンクリートを硬化させずに出荷から打設まで輸送するのが、生コン車の大きな役割とするところです。生コン車は「コンクリートミキサー車」、「ミキサー車」、「アジテータ車」と呼ばれることもあります。 コンクリートミキサー車は、その名の通りコンクリートをミキサーして運ぶ車です。ミキサー車がコンクリートに特化したものと考えれば分かりやすいはずです。 ミキサー車は、ミキサーをする車両のことで、出来上がった生コンなどをミキサーして運ぶ車です。ミキサーする意味合いは、生コンが固まらないようにするためです。コンクリートミキサー車もミキサー車ですから、同じ工程で輸送を行っています。 アジテータ車というのは、ミキサー車と似てはいますが考え方が違います。アジテータ車は、生コンクリートを作り出す材料をミキサーの中にいれ、それを混ぜて生コンクリートを作り上げるという作業を行います。ミキサー車のように出来上がったコンクリートを輸送するわけではなく、アジテータ車のミキサー内に材料を入れてそこで練り合わせたものを輸送するという見解です。 このように、詳細にはそれぞれ意味合いが違いますが、「コンクリートミキサー車」、「ミキサー車」、「アジテータ車」という名前であっても一般的には「生コン車」と考えて良いでしょう。 また、積載量ごとに2tミキサー車(2t生コン車)・4tミキサー車・(4t生コン車)・10tミキサー車(10t生コン車)などの種類があります。

    コンクリートミキサー車の容量

    コンクリートミキサー車の動線確認

    しかし、現代には、CADという便利なソフトが存在します。 寸法確認のときに、使用するタイプのミキサー車のdwgやjwwなどのCADデータがあれば、CAD上でシュミレーションをすることができるため、とても便利で確実な方法といえるのです。 ミキサー車のCADデータには、2tミキサー車(2t生コン車)・4tミキサー車・(4t生コン車)・10tミキサー車(10t生コン車)などさまざまな種類があります。

    ミキサー車の動線確認の注意点 ミキサー車の働き方

    この動線確認が正確にできなければ、工事は期日通りには終わりません。 逆に言えば、CADでシュミレーションをしっかり行えば、期日通りに終わる可能性が高くなります。 CADを普及させていくことで、効率が良くなり、働き方も変わっていくことでしょう。

    コンクリートミキサー車の生コンの品質管理

    生コンの品質は時間との勝負

    生コンクリートは水とセメントを反応させて作り上げられます。作り上げられてから時間の経過とともに硬化がはじまります。品質確保の観点からJIS規格では、作り上げられてから90分以内に納品することが義務付けられています。 こうしたことから生コン車での輸送時には、交通状況や環境を考慮して現場まで輸送する必要があるのです。 実は国内でのコンクリートの取り扱い方は当初、現場練りが一般的でした。また、生コンクリートを輸送するときも、コンクリートミキサー車やアジテート車といった車両ではなく、ダンプトラックに搭載して輸送していました。 それが、1950年ごろにミキサー車というものが開発され、コンクリートミキサー車として生コンクリートの輸送を担うようになりました。これにより、より品質の良い生コンクリートを搬送できるようになり、高度成長期と合わせて多くの生コンクリートが現場に搬送されるようになりました。

    コンクリートの検査、材料の配合や混合 ミキサー車で運ぶ生コンは固まりやすい

    コンクリートミキサー車で運ぶ生コンクリ―トは、固まりやすく剥がれにくいのが特徴です。そのため、コンクリートミキサー車はコンクリートの汚れなどをキレイに清掃しないといけません。 コンクリートが入っているドラム部分は当然のこと、生コンを流し込むホースや生コンを取り扱う道具まで、キレイに清掃する必要があるのです。 また、コンクリートはその配合が重要になります。天候や気温、用途によって配合が変わるため、清掃した際の洗浄剤などが付着しても不良品となってしまいます。清掃をして器具をキレイに保つ一方で、清掃後の付着物にも注意しなければならないのです。

    生コンの品質確保は施工計画の作成が重要 現場状況に適したミキサー車の判定 進入経路に適した車種の判定 業務の効率化と生産性の向上

    コンクリートミキサー車のCADデータの探し方

    国内サイトだけではなく、海外サイトも含めて検索すると、自分のイメージするCADデータが見つかる可能性があります。 4tミキサー車(4t生コン車)に限らず、小型車・2t生コン車・10tミキサー車(10t生コン車)もあります。 ミキサー車だけではなく、生コン車やアジテータ車、トラックミキサ車、トラックアジテータなどの言葉でも検索してみましょう。 セキュリティの観点から、信用できるサイトからダウンロードすることをおすすめします。 自動車メーカーや架装メーカーの公式サイトに掲載されているCADデータを使うと、正確な寸法や規格、構造、積載量がわかります。

    検索方法を工夫する

    2tミキサー車に限らず、10tミキサー車(10t生コン車)などをサイト上で検索する場合、自分なりのクセというものがあります。 英語表記も含めて、色々な「2tミキサー車」を想定して検索してみるようにしましょう。 ミキサー車は、生コン車・コンクリートミキサー車、アジテータ車ともよばれています。ミキサー車の代わりに生コン車・コンクリートミキサー車・アジテータ車などでも検索してみましょう。

    ミキサー車のタイプを調べる

    例えば、小型(3t)のミキサー車は、長さが約5290mmですが、大型になる約7895mmです。 同じミキサー車でも、全長が2,600mmも違いますよね。 また、シュート(生コンを流れる管)もミキサー車によってサイズや構造が変わります。

    フリーサイトや画像検索を使おう

    画像検索でCADデータを探すときは、 「ライセンス」 → 「再利用・非営利目的(ビジネスで使わない場合)の許可された画像」 に設定してください。

    コンクリートミキサー車のCADデータの問題点

    画像が粗すぎて使えない 解像度が高すぎて使いづらい

    生コン車のCADデータとしての解像度は、 ・A3の用紙なら、数百ピクセル程度 ・ポスターサイズの用紙なら、3,000ピクセル程度 もあれば十分です。

    データが重すぎて作業効率が悪い 統一感がなく使いづらい

    ミキサー車・生コン車のCAD図面データの統一感を出すためには、 ・背景のついていないCADデータを使用する。 ・トリミングなどの画像加工が必要となる場合は、画像劣化の少ないPNG形式を使用する。 というような配慮をすることで、統一感を出すことが可能になります。

    英語で検索すると海外サイトのCADデータも見つかる

    ミキサー部の製造・架装を担う代表的なメーカーには、KYB、新明和工業、極東開発工業がありますが、建機は海外メーカーと共同で販売しているケースもあります。 データ検索の際に英語を使うことでCADデータを見つけやすくなります。 例えば、ミキサー車なら「Mixer truck」という具合です。

    架装メーカーが異なれば載積量・寸法・構造・規格などが異なる その他の問題点
    • 自分のイメージする4tミキサー車のCADデータが見つからない。
    • 4tミキサー車の正確な寸法や積載量、軌跡図、規格、構造が記載されていない。
    • ミキサー車の動線確認やプレゼンテーション資料に利用できそうな画像がない。
    • カラーデータではないので、CADデータを利用する際に加工が必要。
    • ダウンロードしたデータが開けない、破損している、などのトラブルが起きる。
    • 無色のデータのため、プレゼンテーション資料として使用する際に、画像の加工が必要。
    • 寸法や積載量、構造、軌跡図が記載されていないため、CADデータが使えない。
    • 出力時に、文字化けを起こしてしまう。
    • 白黒で出力すると、文字が見えなくなる。