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ラグビー男子日本代表(フランスW杯)の名言

姫野和樹の名言:本当の自分を知っていれば、ブレない

その姫野選手は、ノートをつけることを習慣にしています。そのノート習慣をまとめたのが、『姫野ノート 「弱さ」と闘う53の言葉』(飛鳥新社)です。

ノートをつけている理由について、姫野選手は「自分という人間を知るため、より深く理解するためだ」といいます。

そして、『姫野ノート』(飛鳥新社)の「はじめに」では、こんな言葉を記しています。

本当の自分を知っていれば、「僕はこういう考え方だから、じゃあ次はこうしよう」「ちょっと嫌だけど、こうすべきだよな」と自分の行動の精度を上げることができるし、迷ったり壁にぶつかったりした時でもブレずに進むことができる。

中国の古典「孫子の兵法」にも、「彼を知り、己を知れば百戦殆からず」とあります。敵のことを知るのはもちろん、自分のこともよく理解すること、その大切さを伝える言葉です。

書くことを通して人は、通常の意識では気づくことのできない「思い」「感情」に気づくことができます。立派なことを書こうとするのではなく、思うことをどんどん書いていけばいいのです。これには、ストレスを解消する効果もあります。

姫野選手も「僕はこのノートに、悩みや苦しみ、泣き言や欲望まで書いてしまう。(中略)すると書きなぐった言葉の中から、「弱い自分」が見えてくる。「本当の自分」が見えてくる」(『姫野ノート』)と記しています。

思うことをとにかく何でもいいから書く。

この手法は、書く瞑想とも呼ばれる「ジャーナリング」という名で知られています。

自分と向き合うこと、自分を知ることの大切さは、アスリートも、学生も、社会人も、男性も、女性も、一切変わらないものだ。

姫野選手が発揮するリーダーシップの裏には、「ノートに書き自己を深く知る」という手法が存在してたのです。そして、姫野選手は自身のリーダーシップについて、こう表現しています。

僕が思っているリーダーシップは情熱と愛情。これが自分のリーダーシップだと思うし、それはチームに伝染する。チームに火が付けば、それは大きな炎になる。僕は火付け役として、情熱をグラウンドの中で表現し続けることができたと思う

リーチ・マイケルの名言:絆やチームの愛情がないと

リーチ・マイケルの名言

「戦術をいくら磨いても本気の強さは出せない。絆やチームの愛情がないと。言うのは簡単だけど難しい。19年はよくできた。何をやっても勝てる自信があった。日本はクールな人が多くてパッション(情熱)をあまり表に出すのが苦手。引き出す努力をしないと」

リーチ・マイケルの名言

「理想はコーチのいないチーム。コーチに何も言われなくても自分たちで決められるチームです。試合ではHCの指示をいちいち待っていられない。自分たちで考えて解決しないといけない。」

2015年イギリスW杯で、「スポーツ史上最大の番狂わせ」と言われた南アフリカ戦の勝利は、エディー・ジョーンズHCの指示とは違い、グラウンド上で、選手たちが自分たちで決めてボールを回した結果、生まれたトライであり、大逆転劇でした。

稲垣啓太の名言:“自分中心主義”でありながらも“チームファースト”

「笑わない男」

稲垣選手が、リーダー論を語っている言葉が『Esquire』のインタビュー記事にあります。

稲垣選手は、若い頃は、とても「自分中心主義」な人間だったそうです。ですが、「ラグビーというチームスポーツに身を置いている以上、“チームファースト”というマインドは常に抱いています」と、チームのことを最優先に考えるマインドセットについてもふれています。

稲垣啓太の名言

自分の中にしっかりとリーダーとしての自覚を落とし込まなければ、発言に対して説得力のないものになってしまうでしょう。だからこそ、役割をしっかり遂行できる自分でいなければいけない…そういう意味では“自分中心主義”でありながらも“チームファースト”である、その両方を自分の中で融合しているといった感じでしょうか。

つまり、いいことがあっても大喜びせず、結果が出なかった時でも落ち込まず、そうやってひたすら成長を繰り返してきたわけですよね。

モチベーションがあるからできる。モチベーションがないからできない。

堀江翔太の名言:良い練習をしなければ良い試合もできない。

2022年「ジャパンラグビー リーグワン」JAPAN RUGBY LEAGUE ONE)が始まりました。2022年、初代王者となったのが、堀江選手が所属する埼玉パナソニックワイルドナイツでした。堀江選手は、MVPを受賞しています。

一戦一戦、目の前の試合に勝って、勝利を積み重ねていきたいです。その先に連覇が見えてくると思うので。チームに対しては、謙虚と感謝を忘れずにラグビーをすること、天狗にならないことを態度で示したい

「謙虚さ」と「感謝の心」があることで、「選手として、今プレーできているのは、自分のひとりの力ではない、本当にありがたい」と思え、練習にもより一層、力が入るものです。

堀江翔太の名言

良い練習をしなければ良い試合もできない。日々成長していきたいです。そして、日本代表もチームとして成長しなければいけない。

広告 ジェイミー・ジョセフの名言 エディー・ジョーンズ(ラグビー日本代表HC)に学ぶ「勝利のマインドセット」 「ONE TEAM」ジェイミー・ジョセフHCのリーダーシップ 安西先生の名言に学ぶリーダーシップfrom『SLAM DUNK』(スラムダンク) バスケットボール男子日本代表(AKATSUKI JAPAN)の名言 松山淳 心理カウンセラー/早稲田大学LRC講師/研修講師

アースシップ・コンサルティング代表。早稲田大学LRC(Life Redesign College)講師。ナチュラル・メディテーション・ジャパン主宰。企業研修講師/心理カウンセラー/瞑想セラピスト。 深層心理学者ユングの性格類型(タイプ)論をベースに開発された国際的性格検査MBTI®の資格を保有。アマゾン・ジャパン、楽天、パナソニックなど、大手企業から中小企業まで多様な組織で企業研修を行っている。産業能率大学(経営学部・情報メネジメント学部)で3年間、講師を務める。自由が丘を拠点に活動する心理カウンセラー。瞑想を実践する人々が集うコミュニティ「ナチュラル・メディテーション・ジャパン」を主宰し、定期的にセミナーを開催しながら瞑想指導をしている。 ◆著書:『君が生きる意味』(ダイヤモンド社) 『「機動戦士ガンダム」が教えてくれた新世代リーダーシップ』(SB Creative) 『バカと笑われるリーダーが最後に勝つ』(SB新書) 『真のリーダーに導く7通の手紙』(青春出版社)『「上司」という仕事のつとめ方』(実務教育出版)

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