ロッキード・マーチン、次世代無人ステルス戦闘機「ベクティス」を発表
「べクティスは、複雑なシステム統合、高度な戦闘機開発、そして自律技術といった我々の専門知識の集大成だ」とロッキード・マーチン先進開発計画(Lockheed Martin's Advanced Development Programs)、通称スカンクワーク(Skunk Works)担当バイスプレジデント兼ジェネラルマネージャーのO・J・サンチェス(OJ Sanchez)は述べ、さらに同社が「高性能でカスタマイズ可能、かつ手頃な価格の機動型ドローンフレームワークに基づき、航空戦力の新たなパラダイムを作り出している」と付け加えた。
有人戦闘機とともに戦う無人機
無人戦闘機のYFQ-42AとYFQ-44Aが飛行しているイメージ。 US Air Force artwork courtesy of General Atomics Aeronautical Systems, Inc. and Anduril Industries
元米空軍長官のフランク・ケンドール(Frank Kendall)は以前、概算目標として約1000機のCCAを導入する構想を示していた。この構想は、将来の次世代制空戦闘機(Next Generation Air Dominance:NGAD)200機に対して2機のCCA、さらにステルス戦闘機であるF-35戦闘機300機にもそれぞれ2機のCCAを組み合わせるものだ。その目的は、有人機を増やさずに戦闘力を高めることにあり、パイロットの危険や負担を減らすことにある。さらに、CCAは有人戦闘機に比べてコストも大幅に低い。
CCAに似た他の機体には、ボーイング(Boeing)のMQ-28ゴーストバット(MQ-28 Ghost Bat)、クラトス(Kratos)のXQ-58Aヴァルキリー(XQ-58A Valkyrie)、そして今回のロッキード・マーティンのべクティスがある。
ステルス戦闘機
第5世代ジェット戦闘機であるF-35ステルス戦闘機。 U.S. Air Force photo by Capt. Kip Sumner
ロッキード・マーチンは、ボーイングやプラット・アンド・ホイットニー(Pratt & Whitney)と共同で、第5世代ステルス戦闘機F-22ラプター(F-22 Raptor)の主要請負企業を務めた。F-22は非常に高価な制空戦闘機で、すでに生産は10年以上前に終了しているが現在も運用されている。また、同社は統合打撃戦闘機(Joint Strike Fighter)のF-35ライトニングII(F-35 Lightning II)も製造しており、この機体の能力をさらに高度にアップグレードした「第5世代戦闘機のアップグレードバージョン」を開発する計画だ。
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