ホームラン・ブギ 笠置シヅ子 歌詞が教えてくれる野球文化の初歩知識
虎が阪神は現在のイメージと合致します。巨人も、まんまですね。ロビンスは初耳で、現在の横浜DeNAベイスターズにあたるもよう。阪急と聞けばちゃんとした野球ファンは当然結びつくのかもしれませんが、現オリックス・バッファローズだそうです。鷹は現ソフトバンクホークスですので「虎」のようにかつてからの愛称とイメージが直結します。東急も私はわかりませんでしたが現北海道日本ハムファイターズ。東急グループが1球団の出資者の筆頭になっていた時代があった? という理解でよいでしょうか。
中日はまんま、ドラゴンズですね。スターズはまったく想像もつきませんでしたが現千葉ロッテマリーンズ。(ゴールドスター→金星スターズ→)大映スターズ(→大映ユニオンズ)→毎日オリオンズと改名や合併を経て名前が変遷しているとのこと(参考Wikipedia>千葉ロッテマリーンズ、大映ユニオンズ)。
人生の各ステージと共にある野球昔なつかし ホームラン・ブギ甲子園から 野球に通い今じゃ伜が 大学野球可愛孫さえ 小学 小学選手
(『ホームラン・ブギ』より、作詞:サトウハチロー)甲子園、大学、小学、そしてプロ野球まで歌詞に登場します。人生のどんなステージにいる人にも、野球の世界が拓かれているのを想います。つくづく大衆に愛されている文化でありエンターテイメントであり趣味・レジャー・研究対象ほかあらゆるテーマになりうる深淵な野球。音楽作品にも、野球への愛を感じるものや野球に関するなにかしらを主題・モチーフにしたものの多さを日々大衆音楽を鑑賞しているだけでも思い知ります。
『ホームラン・ブギ』を収録した『笠置シヅ子全曲集 東京ブギウギ』(2018)※遅くとも2004年ごろにはこれに近いコンピレーションは存在したもよう(参考リンク)。
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