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五つの赤い風船 これがボクらの道なのか 発展を望む問い

五つの赤い風船 これがボクらの道なのか(『MONUMENT 五つの赤い風船ベストアルバム』収録)を聴く

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保守と革新の答え

PUFFYの傑作に『これが私の生きる道』がありますが、『これがボクらの道なのか』は問いかける主題です。

このままの力加減だと、再生産はしりすぼみになり、やがて淘汰されてしまう。だから、今日からで遅くないから、力を加える量をごくわずかずつで良いので増やしていこう。そうすることで、この恵の循環は保たれるどころか、ゆるやかに発展していくのが望める。その転換点がある日ふとしたきっかけでやってきます。それを問う言葉が、『これがボクらの道なのか』なのかもしれません。

みんな与する“若い力”

荒い風に吹かれても続くこの道を

僕らの若い力で歩いて行こう

今も昔も変わらないはずなのに

なぜこんなに遠い

ほんとの事を云って下さい

これが僕らの道なのか

『これがボクらの道なのか』より、作詞:西岡たかし

五つの赤い風船のほかの作品、あるいはもっと大雑把な見方での物言いを許せば、当時くらいの年代のフォークの流行の内外で「若い力」は唱えられがちな観念だったと私は観察します。

若い力は、若い人だけのものでしょうか。実年齢が若くなくても、そのふるまいや行動する力、その振れ幅や範囲が大きくて、「あの人はいつまでも若いよね」と称えられる人もしばしばいるでしょう。

五つの赤い風船『これがボクらの道なのか』ほかを収録したコンピ『シティ・フォークの夜明け~URC Selection Compiled by 曽我部恵一』(2024年11月27日)

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