. BPSDの4つの分類と、過活動・低活動性BPSDの評価の考え方と捉え方! | 自分でできるボディワーク
BPSDの4つの分類と、過活動・低活動性BPSDの評価の考え方と捉え方! | 自分でできるボディワーク
BPSDの4つの分類と、過活動・低活動性BPSDの評価の考え方と捉え方! | 自分でできるボディワーク

BPSDの4つの分類と、過活動・低活動性BPSDの評価の考え方と捉え方!

BPSDは、”ehavioral and psychological symptoms of dementia”といい、認知症に伴う行動・心理症状を表しています。 具体的な症状としては、心理症状は「通常は、主として患者や親族との面談によって明らかにされる」ものとして、妄想、誤認、幻覚、うつ、アパシー、不眠、不安などがあります。 また行動症状は「通常は患者の観察によって明らかにされる」ものとして、徘徊、焦燥・攻撃性、介護に対する抵抗、不適切な性的行動、破局反応、夕暮れ症候群、叫声、不穏、文化的に不釣り合いな行動、収集癖、ののしり、つきまといなどがあります。

BPSDの分類

活動性亢進 精神病様症状 感情障害 アパシー

過活動性BPSDと低活動性BPSD

過活動性BPSDと低活動性BPSDの評価の考え方と捉え方

過活動性BPSD

過活動性BPSDを捉えていくためには、まずはその症状が「せん妄」であるかどうかを確認していくことが重要です。 特に、体調の変化(バイタル、睡眠状況、便秘など)や服薬状況の変化を確認することが必要になります。 せん妄の評価については以下の記事も参照してください。

  • せん妄リスクに対する予防、せん妄改善のための評価とアプローチ方法!
  • 認知症対応力向上研修(2019,大阪)認知症と鑑別すべき疾患としてのせん妄!
  • 意識障害(せん妄含む)のメカニズムと評価方法、リハビリテーションアプローチ!

次に、行動と言動の観察から、それが何であるのか、またそれがどのような要因で起こっているのかを把握していきます。 行動を見て、無目的な動きである場合、 ・徘徊 ・まとわりつき ・常同行動 ・もの集め ・弄便

食事に関する問題である場合、 ・異食 ・過食 ・盗み食い 逸脱行為である場合、 ・脱抑制 ・脱衣 時間帯によって変わる場合、 ・夕暮れ症候群 ・昼夜逆転 というような分類になります。

次に、言動を確認し、何かが見えている・聞こえている場合、 ・幻覚 盗られた、いじめられるなど妄想の場合、 ・妄想 自宅に戻りたい、帰りたいと言う場合、 ・帰宅欲求 怒りっぽい場合、 ・易怒性 暴力を振るう場合、 ・暴力、介護抵抗 訴えが繰り返される、他者の邪魔をする場合、 ・過干渉 ・攻撃性 ・焦燥 大声で喋る場合 ・大声 自分を傷つけようとする場合、 自殺企図、自殺念慮 というような分類になります。

低活動性BPSD

動きの乏しさや反応の悪さに加えて、悲哀感や睡眠障害、自分を責める言動などがある場合、「うつ病」の可能性があります。 動きの乏しさや反応の悪さに加えて、認知機能低下がある場合、「アパシー」の可能性があります。 動きの乏しさや反応の悪さに加えて、妄想や幻聴を伴ったり、統合失調症の既往がある場合、「統合失調症による感情鈍麻や自閉」の可能性があります。 動きの乏しさや反応の悪さに加えて、常同行動や脱抑制行為がある、幻覚がない場合、「前頭側頭型認知症の自発行動の低下」の可能性があります。

BPSDが生じている原因追求をする

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