B.B.キングの絶対に聴くべきライヴ名盤3選!!
01.Every Day I Have The Blues 02.Sweet Little Angel 03.It’s My Own Fault 04.How Blue Can You Get 05.Please Love Me 06.You Upset Me Baby 07.Worry, Worry 08.Woke Up This Mornin’ 09.You Done Lost Your Good Thing Now 10.Help The Poor
1曲目のメンフィス・スリム作でローウェル・フルソンの演奏でも有名なブルース・スタンダード曲”Every Day I Have the Blues”からフルスロットルでライヴが始まります!
“Sweet Little Angel”は、元はと言えば伝説的女性ブルースシンガーのルシール・ボーガンの”Black Angel Blues”がオリジナルの曲です。
ちなみにこの曲から3曲目の”It’s My Own Fault”と4曲目の”How Blue Can You Get”まではメドレー形式で演奏されています。
そして5曲目の”Please Love Me”もギターが最高です♪イントロのエルモア・ジェームス風の「ブルーム調」の3連フレーズから始まります。
そういったわけで当時の僕はこの3曲、”Every Day I Have the Blues”と”Sweet Little Angel”と”Please Love Me”を特に真似して練習しました。
ブルースのライヴ盤の最高峰といえば、この『Live at the Regal』だと思います。
耳コピが苦手だけど、B.B.の『Live at the Regal』のフレーズを弾きたい!と言う方に…
実はこの『Live at the Regal』にはギター用のタブ譜が掲載された本があるんです。
2枚目のおすすめのライヴ盤 – 『Blues Is King』01.Introduction 02.Waitin’ On You 03.Introduction 04.Gambler’s Blues 05.Tired Of Your Jive 06.Night Life 07.Buzz Me 08.Don’t Answer The Door 09.Blind Love 10.I Know What You’re Puttin’ Down 11.Baby Get Lost 12.Gonna Keep On Loving You 13.Goin’ Down Slow 14.Sweet Sixteen, Parts One And Two
先の『Live at the Regal』ではオシャレなピアノだったのですが、この『Blues Is King』ではアーシーでイナタいオルガンが参加しています。
全体的には『Live at the Regal』の方がクォリティーが高いのですが、ギター演奏における感情の昂ぶりはこちらのライヴの方が凄かったりします!
ちなみに1曲目の”Introduction”のライヴのオープニングMCの次に始まる2曲目の”Waitin’ on You”はスタジオ録音の曲なんです。
続く5曲目のジャンプブルース風のナンバー”Tired of Your Jive”も素晴らしいのですが、6曲目のウィリー・ネルソンの曲”Night Life”があまりに素晴らしすぎて他を忘れてしまいそうになります。
この曲は『Live at the Regal』の”Sweet Little Angel”と匹敵するぐらいのバラード演奏です。
次の7曲目は”Tired of Your Jive”と似たようなジャンプブルース風の”Buzz Me”で楽しくいきましょう♪
この曲は、B.B.のデビューアルバムである1956年の『Singin’ the Blues』に収録されていた曲です。
この『Blues Is King』では新たにイントロのギターソロを変えて弾いています。
他にも良い曲は満載ですが、”Gamblers’ Blues”と”Night Life”と”Blind Love”の3曲は特に素晴らしい演奏ですのでぜひ聴いてみてください。
ちなみにこの『Blues Is King』は、ジャケが2種類あります。
3枚目のおすすめのライヴ盤 – 『Live in Cook County Jail』01.Introductions 02.Every Day I Have The Blues 03.How Blue Can You Get 04.Worry, Worry, Worry 05.Medley: 3 O’clock Blues / Darlin’ You Know I Love You 06.Sweet Sixteen 07.The Thrill Is Gone 08.Please Accept My Love
1曲目は『Live at the Regal』と同じく定番の”Every Day I Have the Blues”ですが、こちらのライヴの方がテンポも速く、わりとあっさりと演奏しています。
次の曲”How Blue Can You Get?”は、今回は長いメドレー形式ではなく”Every Day I Have the Blues”の後にすんなりと始まります。
この曲も『Live at the Regal』に収録されていた曲です。
『Live at the Regal』ではわりとあっさりと演奏されていたのですが、こちらの『Live in Cook County Jail』のバージョンはギターがむせび泣いています!
7曲目のB.B.キングを代表する曲となった”The Thrill Is Gone”です。
この後も生涯を通して演奏されたB.B.の代表曲なのですが、この『Live in Cook County Jail』に収録された”The Thrill Is Gone”が初の公式ライヴバージョンになります。
この作品から特に僕がおすすめしたい曲は、”Every Day I Have the Blues”と”Worry, Worry”と”The Thrill Is Gone”の3曲です。
「ブルース初心者だけど、これからブルースを聴いてみたい!」 「エリック・クラプトンが影響を受けているB.B.キングを聴いてみたいけれど、どれから聴けばいいんだろう?」 「B.B.キングって作品が多すぎてどれを聴いたらいいのかわかんない!」
という方々にぜひおすすめしたかった『B.B.キングの絶対に聴くべきライヴ名盤3選』でした。
今回はなるべくベタなチョイスではあるのですが、絶対に聴いて欲しいアルバムというものは、やはりベタなのが良いと思います。
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