藤井 風、Mrs. GREEN APPLE、緑黄色社会、Ado……それぞれの“角度”から届ける珠玉の夏ソング
少し視点を変えて、原曲を夏バージョンにアレンジした例も挙げてみたい。藤井 風は昨年8月、日産スタジアムでワンマンライブ『Fujii Kaze Stadium Live “Feelin' Good”』を開催した。ライブのオープニングで、彼が披露したのが「summer grace」だった。2021年に日産スタジアムで無観客配信ライブをした際にも「罪の香り」が「夏の香り」として演奏されたが、同じように、この曲は原曲「grace」をピアノのインストゥルメンタルにアレンジしたものである。藤井の繊細なタッチによって奏でられるピアノの一音一音が、夏の日差しを浴びてキラキラと輝いているようで美しい。ノスタルジックでありながら、そっと涼しい風を運んできてくれるようなアレンジで、夏の特別な一日をさらに豊かなものにしてくれる。
summer grace (Fujii Kaze Stadium Live "Feelin' Good")
同じ“夏”を描いた楽曲でも、そこに込められたメッセージは曲によって異なる。今年はどんな夏ソングがさまざまなシチュエーションに寄り添い、私たちの夏を彩ってくれるのだろう。
藤井 風、Mrs. GREEN APPLE、ずっと真夜中でいいのに。、back number……趣向を凝らした個性溢れるこだわりMV藤井 風、Mrs. GREEN APPLE、ずっと真夜中でいいのに。、back numberらによる、趣向を凝らした個性溢れるこ…
Mrs. GREEN APPLE、藤井 風……自らの“ダンス”で拡張する楽曲の世界観 直感的に届けるメッセージMrs. GREEN APPLE、藤井 風が、自らの“ダンス”で拡張する楽曲の世界観について解説する。
神奈川県在住のフリーライター。音楽(邦楽ロック・ポップス)を中心に、エンタメ系の記事を書いています。 かなざわまゆの記事一覧はこちら
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