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子ども用の電動トラクターを自作した猛者が登場、6カ月かけてコツコツ自作

ステアリングは小型トラクター・Ferguson TE20のものを真似しようとしたそうです。Ferguson TE20のステアリングホイールは運転席のすぐ近くにあるギアボックスまで伸びており、両側からシャフトが伸びています。シャフトは片側が時計回り、反対側が反時計回りに回転し、シャフトから伸びるアームはトラックロッドの一端を保持し、トラックロッドのもう一方の端はスタブ車軸キングピンのアーム部分に接続されているそうです。

これを再現するためにアングルグラインダーのギアを使用してステアリングギアボックスを作成。

後輪は乗用芝刈り機用の後輪を利用しており、シャーシ内にスプロケットを搭載しています。

スタンリーさんは「モーターがチェーンとスプロケットだけでリアアクスル(後車軸)を直接駆動すればうまくいく」と考えていたそうですが、計算の中で円周率の係数を見落としていたそうです。計算を修正すると、リアアクスルを直接駆動するには約30:1の減速比が必要であることが分かりました。これはあまりにも極端で、歯数が約300枚のリアスプロケットが必要ということになります。そのため、スタンリーさんはカウンターシャフトを追加しました。

スタンリーさんが電動トラクターに搭載したモーターは、逆回転させる機能がなかったため、モーターへの配線にDPDTスイッチを取り付けています。そして、電力源となるのは36Vのリチウムイオンバッテリーです。出力が350Wであるため速度が遅いそうですが、これは3歳児のおもちゃであるため「遅いのは織り込み済みの機能」だそうです。

スロットルレスポンスが非常に悪かったため、スタンリーさんはスロットルの位置を出力する機構(スロットルコンディショナー)をArduinoで作成。以下の写真のシャーシ内に配置された黄色い箱の中に、スロットルコンディショナーが収納されているそうです。しかし、このスロットルコンディショナーを利用するとスロットルが100%に到達しなくなってしまった模様。なお、スタンリーさんは「修正する気にはなれなかったし、余計な複雑さだと気づいたので、電子部品を取り外しました」と記しています。

なお、同じように自作トラクターを作成したという人がHacker Newsで自身の経験談を記載していました。

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2026年02月05日 19時00分00秒 in メモ, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article A brave man who made his own electric tr….

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