第3類 自然発火性物質及び禁水性物質
実は、この区別は重要ではありません。黄リン、リチウム、カルシウム、バリウムさえ覚えれば、残りは全て両方の特性を持っています。 参考書では記載ページに限りがある為に割愛していることがよくあり、そういった参考書をそのまま写してサイトを作った場合、個別の物質の説明で水以外の反応のことが記載されていないと自然発火性物質ではないといった記載をしてしまっているようです。 水素化ナトリウムや水素化リチウムなどは、空気中の水分と反応しますので乾燥した空気中では反応は鈍いですし、貯蔵容器内の限られた水分ではそれ以上反応しなかったりします。まぁ、あまり細かいことにはこだわらずに、上記表を参考としてください。
学習の仕方
なぜ、こんなややこしいことになっているかというと、 ① 化合物の総称的名称で表される物品では、個々の化合物ごとに危険性が異なる。 ② 混合物については、その含有率に応じて危険性の程度が異なる。③ 特に固体の物品については粒度、形状等により危険性が異なる。などの理由から、統一的な判定方法に従って、合理的、客観的に危険物の指定を行うことを目的としているからです。