血栓による離脱を乗り越えて…河村勇輝が3カ月ぶりにコートへ帰還、現在の心境を語る
――3カ月という長い期間離脱になったことで、時間のマネジメントやメンタリティーのあたりはどうでしたか? 河村 違うケガだったり、普通の外傷だったりしたら、 1週間とか2週間、もしかしたら(復帰を)早められるみたいなこともあり得るとは思いますが、最低3カ月という診断を言われていたので、まあ仕方ないなというか。でも自分にとって成長できる いい3カ月にしようと伝えられた次の日から切り替えてできていたので、本当に充実した生活を過ごしていたと思いますし、今日このようなかたちで試合に出られることにすごく興奮しています。
――3カ月もバスケットボールから離れたというのは、初めてですか? 河村 はい。初めてです。
――その間、どういうところが一番つらい部分でしたか? 河村 サマーリーグで契約を勝ち取って、ある意味、自分の実力でというよりは…。まあケガも含めて実力と言えばそうなんですけど、そういったかたちじゃないところでウェイブされてしまってコート外でプレーを見ないといけないというのは、もちろん悔しい気持ちでいっぱいでした。でも起こることすべてに意味があると思っていますし、それが本当に自分の行動次第では絶対プラスに取られる 3カ月間になると思ってはいたので、このようなかたちで戻ってこれて嬉しいです。
――そんな中、ブルズが常にチームに関わっているというかたちを取ってくれたことに関してはどうですか? 河村 本当に感謝しています。たぶん復帰まではブルズが世話をしないといけないというNBAのルールがあると思うので、そういったかたちではあると思うんですけど、それであってもワークアウトのところもリフトのところも、リハビリのところも、すべてにおいて本当にしっかりとケアしてもらって。事実、今僕がここにいるのはそういったブルズのヘルプがあったからこそだと思っているので、本当に感謝したいなと思いますし、この思いをしっかりとプレーで恩返しできるように頑張りたいなと思っています。