映画音楽の厳選&鉄板プレイリスト30曲 一生忘れられないおすすめの名曲がズラリ
ジョン・ウィリアムズといえば、『E.T.』のメインテーマを手がけた人物としても知られています。主人公のエリオットがE.T.自転車のカゴに乗せながら走る最中、E.T.が力を使って自転車を浮遊させるシーンに使われています。 月夜の中空を飛ぶ最初のシーンも良いですが、クライマックスで子供達が警察に追われ、行き止まりに追い詰められた時に再び飛びたつシーンにこの曲が流れるのも、鳥肌ものです。 ジョン・ウィリアムズはこの曲を作る際に、映画にぴったりなものにするためエリオットのセリフをなんども聴きながら作業をしたそうです。
5.『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)テーマ曲
「Back to the Future」アラン・シルヴェストリ6.『アダムスファミリー』(1991年)のテーマ
7.『ゴジラ』(1954年)のテーマ
「初代ゴジラメインテーマ」伊福部昭8.『ビートルジュース』(1988年)テーマ曲
「Main Title」タニー・エルフマン9.『ピンク・パンサー』テーマ曲
「ピンクパンサーのテーマ」ヘンリー・マンシーニ10.『レイダース/失われたアーク』(1981年)テーマ曲
「レイダース・マーチ」ジョン・ウィリアムズ11.『ラストタンゴ・イン・パリ』(1972年)テーマ曲
「Last Tango In Paris 」ガトー・バルビエリベルナルド・ベルトルッチ監督作『ラストタンゴ・イン・パリ』。パリのアパートの一室を舞台に、ブルジョア系の若い娘と中年の男が繰り広げる、性行為。自分が何者かわからない者同士が、お互いが何者か知らずに持つ関係を主軸に描いた作品です。 映画史に残る問題作とも言われている本作。無許可でセックスシーンの撮影に臨んだのではないか?など制作上の問題が取りざたされる中、ベルトルルッチ監督自身も逝去してしまい……。 しかしガトー・バルビエリが手がけたテーマ曲の評価も含め、作品は傑作と評価されてもいます。 映画の中での二人の関係性を表したような、官能的なサックスが退廃的に響くメインテーマ曲です。
12.『アメリカン・ビューティー』(1999年)主題曲
「Dead Already」トーマス・ニューマンアカデミー賞作品賞をはじめ、主演男優賞、監督賞、脚本賞、撮影賞を受賞した『アメリカン・ビューティ』の「Dead Already」。映画の冒頭シーンで流れる曲です。 「ここは僕の近所。これが僕の人生。42歳で、一年以内に僕は死ぬ」 この主人公レスターから語られるモノローグの背景に、「Dead Already(既に死んでいる)」という、平和な日常を表したかのような素朴なサウンドが繰り広げられるのが印象的ですね。
13.『戦場のメリークリスマス』(1983年)テーマ曲
「Merry Christmas Mr.Lawrence」坂本龍一大島渚監督作『戦場のメリー・クリスマス』。同名のテーマ曲は、坂本龍一が手がけたものです。彼はレバクセンバタ俘虜収容所所長のヨノイ大尉役としても本作に出演しています。 1942年、日本統治下にあるジャワ島の俘虜収容所を舞台に、イギリス人の捕虜と日本軍の愛が描かれています。 映画は名作として親しまれており、楽曲も英国アカデミー賞作曲賞を受賞しています。
14.『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)テーマ曲
「愛のテーマ」エンニオ・モリコーネ15.『ラ・ラ・ランド』(2016)テーマ曲
「ミアとセバスチャンのテーマ」ジャスティン・ハーウィッツ16.『千と千尋の神隠し』(2001年)
「ふたたび」久石譲17.『ジョーズ』(1974年)テーマ曲
「Main Title and First Victim」ジョン・ウィリアムズ18.『エクソシスト』(1973年)テーマ曲
「チューブラー・ベルズ」マイク・オールドフィールド『エクソシスト』は、少女に取り憑いた悪魔を払うべく神父が奮闘するホラー映画。70年代を代表とするオカルトホラーの名作です。本作では既存曲が多く使われており、メインテーマとなっている「Tubular Bells」もその内のひとつです。 繰り返されるピアノが、聞いているだけで心がざわついてくる本曲。映画で使われている有名な部分は、実は元曲のほんの一部。「Tubular Bells」は本来Part.1とPart.2があり、それぞれが26:01と23:17とかなり長いのです。そして、全体を聞くと実は明るい曲でもあるので、ぜひ騙されたと思って聞いてみてください。
19.「スター・ウォーズ」シリーズ(1978年〜)のテーマ曲
「スター・ウォーズのメインテーマ」ジョン・ウィリアムズ20.『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年)
「カザド=ドゥムの橋」ハワード・ショア実はイギリスのラジオで、先に紹介した『スター・ウォーズ』のテーマ曲を抜いて5年連続人気ランキング一位に輝いた映画のサウンドトラックがあります。それが、『ロード・オブ・ザ・リング』のサウンドトラックなのです。 本シリーズの主人公であるホビットのフロドは、同じ村に住むビルボ・バギンズからある指輪を受け取る。それは、遠い昔闇の帝王サウロンが作り上げた、世界を滅ぼす恐ろしい力を持つものだったのです。その指輪を破壊するために、強力な魔法使いのガンダルフや剣の達人アラゴルンなど、仲間と共にたびに出る物語です。 ニュージーランドの壮大な自然の風景と共に、大きな試練に向かって旅をする時に流れるメインテーマ「カザド=ドゥムの橋」は、映画を見たことがある人なら聞いたことがあるような、心に残る壮大なサウンドが印象的。
21.『タイタニック』(1987年)主題歌
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」セリーヌ・ディオン22.『12モンキーズ』(1995年)
「イントロダクション 組曲プンタ・デル・エステより」23.『ターミネーター』(1984年)テーマ曲
「The Terminator Theme」ブラッド・フィーデル24.『続・荒野の用心棒』(1966年)テーマ曲
「Django (Main Theme)」ルイス・バカロフ俳優フランコ・ネロの出世作『続・荒野の用心棒』。続、ありますがこれは邦題だけで原題はただの『Django(ジャンゴ)』であり、本作は棺桶を引きずりながら彷徨う流れ者のジャンゴが主人公のマカロニ・ウェスタンです。 その表題曲「ジャンゴのテーマ」は、乾いたギター音から始まり、「いつも孤独なのか、もう誰も愛さないのか」とジャンゴ自身に問いかけるような歌詞が印象的なアツい一曲です。多くの人から愛され、クエンティン・タランティーノ監督が本作からインスピレーションを受けて作った『ジャンゴ 繋がれる者』でも使われています。
25.『恋する惑星』(1994年)主題歌
「夢中人」フェイ・ウォンウォン・カーウァイ監督の代表作『恋する惑星』の「夢中人」も、印象的な映画音楽の一つ。香港の雑居ビルを舞台に、警官と謎の金髪美女、飲食店の店員の間ですれ違う恋愛模様が描かれる名作です。 飲食店の店員フェイが、いつもCAの彼女のためにご飯を買いに来るイケメン警官に恋をする。同じ頃、意中の彼はCAの彼女にフラれます。彼の家の合鍵を手に入れたフェイは、悪びれることなく留守中に侵入し、踊ったり掃除しながら好き勝手やる。その時に流れるのが、この「夢中人」なのです。 これを歌うのは、このフェイ役を演じるフェイ・ウォン自身。クランベリーズというバンドの『ドリームス』のカバーとなっています。
26.『オズの魔法使い』(1939年)主題歌
「虹の彼方に」ジュディ・ガーランド39年作の歴史に残る名作『オズの魔法使』の劇中歌でもある「虹の彼方に」も、有名な曲ですよね。2001年に全米レコード協会が主催した「20世紀の名曲」で堂々の一位を獲得し、たくさんのファンにカバーされて親しまれています。 主人公のドロシー演じるジュディ・ガーランドが歌うこの曲を作曲したのはハロルド・アーレンという人物です。「Somewhere over the Rainbow」というフレーズが頭から離れず、そこから着想したのが制作のきっかけのよう。
27.『ゴーストバスターズ』(1984年)テーマ曲
「Ghost Busters」レイ・パーカー・ジュニア『ゴーストバスターズ』のテーマ曲は、映画音楽という文脈だけではなく定番のハロウィンソングとしても人気が高いですね。 本作は、80年代を代表するコメディ映画。超常現象や幽霊を研究する冴えない三人が、幽霊退治を代行する会社「ゴーストバスターズ」を設立。新メンバーを加え、毎度はちゃめちゃな退治劇を見せてくれる彼らでしたが、のちに大きな敵と戦うことに。 幽霊を題材にしているのに、ホラーっぽさよりコメディ色の方が勝る。そんな本作の雰囲気作りに、レイ・パーカー・ジュニアによるメインテーマ曲が一役買っていると思います。
28.『ゴッドファーザー』(1972年)テーマ曲
「愛のテーマ」ニーノ・ロータ『ゴッド・ファーザー』シリーズを通して登場する、「愛のテーマ」。インスゥルメンタルでなくボーカル入りの場合は「Speak Softly Love」と呼ばれています。また、3作目ではコルレオーネの息子が歌った「Brucia La Terra(太陽は燃えている)」の歌詞があてられていたりと複数のバージョンが存在します。 イタリアの作曲家ニーノ・ロータは1972年の1作目『ゴッド・ファーザー PART1』のためにこの曲を作りましたが、2作目公開時の1974年にアカデミー賞作曲賞を受賞しています。