縮長30cmの小型軽量割り切りトラベル三脚。SLIK エアリー S100 がお気に入りです。
全長高は1,024mmと確かに小さいですが、ミニ三脚で満足している私としてはとても実用的な高さです。トラベル三脚では少しでも高さを稼ごうと1,300mmを超えるものが多いですが、その分重量や体積がかさみます。意外と SLIK エアリー S100 くらいのスペックの三脚はなく、軽い、短い、細いを生かした隙間を突いた製品です。コンパクトなタイプはパイプが5段な三脚も多いですが、4段に抑えられているのも好感触です。
参考価格 - (2023/08/12時点) SLIK エアリー S100 のスペック SLIK エアリー S100 SLIK エアリー M100 SLIK エアリー L100 全伸高 1,014mm 1,241mm 1,543mm 伸高(EV格納時) 890mm 1,070mm 1,309mm 最低高 158mm 165mm 170mm 縮長 300mm 350mm 417mm 材質 アルミ アルミ アルミ 脚パイプ径 20/17/14/11.5mm(実測) 20mm 20mm 脚段数 4段 4段 4段 最大搭載荷重 1.5kg 1.5kg 1.5kg 重量 750g 895g 980g 雲台取り外し ○ ○ ○ その他 レバー式脚ロック 反転式EV レバー式脚ロック 反転式EV グリップ レバー式脚ロック 反転式EV グリップ 三脚だけなら603gの軽量モデル ボトルサイズの径の細さSLIK エアリー S100 の最大のメリットはこのボトルサイズの径になります。公式サイトでも500mlのペットボトル並みとうたっている自慢の細さで、鞄のボトルホルダーなどに収納することができます。いくら短くても直径が太ければできない芸当ですね。
開脚は3段階 エレベーターを逆付けしてローポジションの撮影も ウェストレベルな全高1,014mm 参考価格 - (2023/08/12時点)SLIK エアリー S100と同様1.5kgまでの機材を乗せられるのでサブにピッタリです。
ハライチロックシステムで折りたたみが楽々 縮長300mmのコンパクトモデル左がSLIK エアリー S100、右が SIRUI T-005KX です。比較すると分かりやすいと思います。SIRUI T-005KX は縮長335mmなので十分小型の部類のトラベル三脚ですが、それよりさらに一回り小さくなります。
SLIK エアリー S100 は雲台の頭が脚から出ないようになっているのでその分のスペースが確保できたり、4段に抑えたことでロックレバーと雲台の干渉がなく、スリムな形状が保たれています。右の SIRUI T-005KX のように雲台が太いとその分脚が広がってしまうので見た目以上にスペースをとることになっています。
左が Nikon D750 を使っていた時によく使っていたトラベル三脚「SIRUI T-005KX」です。全長高1380 mmと比較してみると結構な高さです。
SIRUI T-005KX は隣に並べていると高さはそれなりにありますが、5段目の脚が細かったり、開脚の幅が地味に狭かったりと高さを頑張って稼いでる感がありますね。設置しているとたまに不安定さを感じることがありましたが、SLIK エアリー S100 は開脚幅の影響か、思った以上に安定していて不安定さを感じることはありません。不安定というよりも軽量すぎるのでカメラを操作している際に力が入るとずれてしまうようなイメージです。
雲台を変えてみる。
SBH-100 DQA(付属の雲台)カタログスペックは750gですが、三脚と雲台、プレートと合わせて計量すると740gと10g軽量でした。先程の SIRUI T-005KX は実測1,034gなので約300gも軽量になります。
SLIKの付属の雲台は136g。雲台の型番は「SBH-100 DQA」で、2012年から販売されている「SBH-100 DQ N」がベースのモデルのようです。違いは首の部分が長くなっていて三脚を折りたたんだ時に引っかからないようになっています。
参考価格 - (2023/08/12時点) Velbon 自由雲台 QHD-33この三脚を使う以前から愛用している自由雲台「Velbon QHD-33」です。8g軽量です。独自のノブ式のロック機構で片手でカメラに取り付けることができるとても便利な雲台です。SLIK エアリー S100 の購入当初から付属の雲台は使用しないでこちらの雲台で運用していました。手頃な値段なのでアルカスイス互換がいらない場合はこの雲台がおすすめです。
一見ちゃんと収納できているように見えますが、Velbon QHD-33 はレバーを横に倒さないと固定ができないのでこの状態だと完全に締めることができません。とはいえレバーが半分閉まっている状態にはなるので、三脚を振る程度では雲台は動かず、パイプとガチャガチャぶつかるわけでもありません。純正のように完全に固定できる訳ではないですが、これはこれで問題なく使えます。この雲台で1年以上使いましたが特に問題はおきませんでした。
参考価格 - (2023/08/12時点) Leofoto MTB-19クランプ側でパンができる雲台なので回転位置によっては脚が干渉します。収納時はレバーを開放して脚を畳み、脚の形に調整してあげれば要領を得やすいです。Leofoto MTB-19 だと畳んだ状態でもレバーに指が届きます。クランプの高さも低いので純正の雲台よりも収まりがよく、さらにコンパクトに収納できます。
SLIK SBH-61 参考価格 - (2023/08/12時点) X-T20, FUJINON XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS, 18mm, 20秒, ƒ/16, ISO400 X-T2, FUJINON XF10-24mmF4 R OIS, 10mm, 1.5秒, ƒ/8, ISO200SLIK エアリー S100 は全長高1,024mmの割り切ったスペックで、材質がアルミにも関わらず雲台込で740g(実測)、三脚単体で603gと軽量可を実現したトラベル三脚です。
参考価格 - (2023/08/12時点) @camera10.pics 写真は下手の横好き。 撮るのも見るのも好きなただの写真好きの管理人です。 ぱしぱし写真撮ってます。- かめらとブログ。
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BUILT ボトルトート がトラベル三脚 SLIK エアリー S100 の持ち運びにぴったりでした。
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