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【鬼滅の刃】最終巻23巻発売。涙が止まらない感動結末!新聞広告もジャック!!(ネタバレあり)
圧倒的な強さの鬼舞辻無惨に全滅も覚悟したそうなんです、柱が束になってもかまぼこ隊が束になっても一向に弱まる気配を見せない鬼舞辻無惨。それでこそボスキャラ、圧倒的ラスボス感があってよいのですが読み進めてみても本当に強すぎて炭治郎達が倒せる道筋が全く見えない22巻までの展開でした。9人の柱の中でも戦闘力上位の伊黒小芭内と不死川実弥、死力を尽くす彼らもいよいよ限界となったときかまぼこ隊が奮起。ここは個人的に胸アツ展開でした。バチェロレッテの杉ちゃんは鬼滅の刃でいう善逸だと思っていて(笑) www.honknowblog.com 序盤はメソメソしてて男らしくなかったのに終盤めちゃめちゃ成長し(この辺が杉ちゃんぽい)頼りになる戦士へと変貌したギャップが個人的には好きな善逸です。伊之助も安定して特攻する感じが終始見られ、この3人の連携で徐々に無惨を追い詰めていく感じはとても胸アツな展開でした。本日2020年12月4日付の新聞広告をジャックしその紙面にも登場した 伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の愛のストーリー。この一途で優しい恋のラストに大号泣しました。ラストよりもこの二人の物語が非常に美しく切なくあまり恋愛要素のない鬼滅の刃において、最後に純愛とは何なのかを教えられた気がしました。 人を好きになると言うことは時に「その人を見守る」ことなのかもしれないと、二人のストーリーから学びました。最終盤のラスボス戦の最中にこんなストーリーを盛り込める吾峠呼世晴先生の懐の広さも感じました。”生まれ変わっても一緒になりたい”実はこのフレーズ他のシチュエーションで聞く機会があり、本当に想い合っている人たちは同じことを思うのだと感じました。それは、どんな場だったかと言うと自分が所属していた講座の教授の退官パーティーでのことでした。30年近い教授生活の中で、最後に誰に一番お礼を言いたいですか?と問われた教授は、恩師である有名国立大学の教授の名前を挙げるのだとばっかり思っていました。ところが、 ”私が一番お礼を言いたいのは妻です。何も言わず長年見守ってくれて自分にはもったいないぐらいの女性でした。来世でも生まれ変わっても草の根探し出してでも私は一緒になりたい。本当にそう思っています” と恥ずかしがらず真っ直ぐに70歳近い彼がそう言ったのを思い出しました。伊黒小芭内と甘露寺蜜璃の物語もきっと現実世界にはあって、そうした”想い”こそが全てを可能にするのかもしれないと考えたりもしました。
現代に生きる子孫を見せるストーリーの意図きっと現代にかまぼこ隊が生きていたらこんな服装を来て楽器を持っていたのかもと思わせるドンキホーテのキャンペーン。最後は主要キャラクターたちの子孫の日常が現代の東京を舞台に一話丸々使って描かれる少年誌史上珍しいエンディングの形でした。それが何を意味するのか、個人的に深読みすると 戦争や震災でなくなった人の想いは消えない という産屋敷の名言に近いメッセージを感じました。過去に生きた人たちの「犠牲」や「悲しみ」の上に現代の繁栄だったり生活があり、 鬼=理不尽な天災 と読み解くことも出来、たとえ自分が亡くなろうとも次の世代へ繋がっていてその世代が幸せになることで救済されているんだと吾峠呼世晴さんは言いたいのだと思いました。 かまぼこ隊に自分の鬼殺隊としての使命を託した煉獄杏寿郎。信じた結果、彼らの働きにより鬼舞辻無惨という悪夢をこの世の中から取り去ることに成功します。煉獄杏寿郎の想いは正しく、また間違っていなかったのだと思い出すことも出来ました。 さじゃんイチオシの冨岡義勇は、最後まで弟のように炭治郎を守り続け彼のトラウマである「大切な人を守れない」というジレンマを最後の最後で払拭出来ました。自分のかまぼこ隊を含めた全員が死んでしまうのではという不安は杞憂に終わり、柱も全滅かと思いきや不死川実弥とともに生き残った冨岡義勇。産屋敷家との鬼殺隊解散式では今までにない安堵な表情も浮かべ彼のその表情から本当に鬼がいなくなったのだということを改めて認識することが出来ました。 個人的に漫画作品で泣いたことは一度しか無く、その作品は「キングダム」です。鬼滅の刃はそこまで骨太の作品ではありませんが、悲しみと向き合い懸命に生きる人達のひたむきな姿がずっと心に残りました。愛されるキャラクターが多くアニメ化が進むにつれ更に人気になっていくだろうと感じております。個人的には炭治郎の願い、産屋敷家の願いが無事に成就されかまぼこ隊が幸せに暮らしている姿を見ることが出来悲しい犠牲も沢山有りましたが全て救われたような気がした鬼滅の刃の最後でした。 2025年無限城三部先映画公開です↓ www.honknowblog.com
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