「父は昭和スーパースター」22歳歌手に受け継がれた“スター性”。父の衣装を着て音楽番組で歌唱も
演歌界には、お笑いの世界同様に「第七世代」がある。戦後活躍した大御所・三橋美智也世代から数えた世代区分なのだが、代表的歌手としては新浜レオンや水森英夫門下の青山新、吉幾三の秘蔵っ子・真田ナオキらがいる。 中でも新浜レオンはNHKの歌番組などに引っ張りだこの注目歌手であり、西城秀樹をリスペクトする高音のロングトーンが圧倒的である。 ヴィレッジ・ピープル「Y.M.C.A.」をカバーした「YOUNG MAN(Y.M.C.A.)」や阿久悠作詞曲「ブルースカイ ブルー」など、誰もが知る代表曲がある西城秀樹のスター性は、こうして演歌界にも脈々と受け継がれている。 このスター性を受け継ぐ、正統な存在がもう一人いる。父・西城秀樹譲りのビブラートに定評がある木本慎之介である。木本は今年2月7日から15日まで北千住のシアター1010で上演された舞台『ReAnimation 〜THE ORIGIN〜』で、俳優デビューを果たした。
歌手と俳優を両立するハイブリッドな強み この投稿をInstagramで見る『ReAnimation 〜THE ORIGIN〜』は、杉浦太陽の弟でギタリスト・杉浦タカオが主宰するユニット「SEPT」による公演だ。同ユニットの公式ホームページ上には「音楽と演劇をMIXした次世代型エンターテイメントユニット」と説明が書かれている。 音楽と芝居を融合させる試みは、1597年にフィレンツェの宮廷文化から誕生したオペラや、20世紀アメリカでオペラから進化したミュージカルなど、古今東西の舞台芸術史の中で育まれてきた。 そうした伝統に対して肩肘はらず、フランクなスタイルの「次世代型エンターテイメント」として届ける。といったような同ユニットのスタンスは人懐こい気がする。それに単純に考えて、音楽と芝居を融合させるということは、歌手と俳優を両立するハイブリッドな強みにもなる。 木本はこの舞台で主人公のギタリスト・相澤悠真を演じた。劇中にはギター初挑戦となる木本の演奏や歌唱パートが含まれる。当初はドラマー役での出演であり、主演の予定ではなかったようだが、歌を通じて演じることにも長けた木本の才能を見込み、主演に据えた杉浦の選択は英断といえる。
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