. 2026年 午年(馬年/丙午)に参拝したい神社・お寺
2026年 午年(馬年/丙午)に参拝したい神社・お寺
2026年 午年(馬年/丙午)に参拝したい神社・お寺

【金運アップ・開運】2026年 午年(馬年/丙午)に参拝したい神社・お寺

日本では「丙午の年に生まれた女性は気性が激しく、夫を焼き殺す」といった迷信があります。この由来には諸説ありますが、特に江戸時代の 1866 年(慶応 2 年)の丙午の年に大火災が多発し、不吉な印象が強まったことが影響しているとされます。また、現代でも文学や歌舞伎、浄瑠璃の題材として広く知られている「八百屋お七」が丙午生まれだったとも言われ、彼女の恋のために放火したという伝説が、この迷信を助長したと考えられています。

この迷信のため、日本では 1966 年(昭和 41 年)の丙午の年には前年と比べて約 25% 出生数が減少しました。 1965 年の出生数が約 180 万人だったのに対し、 1966 年は約 136 万人と大幅に減少してしまったのです。

1906 年(明治 39 年)の日本における出生数は約 139 万人で、前年の 1905 年と比較して約 6 万人の減少が見られました。

午年(馬年/丙午)も関係する八百屋お七の物語ってどんなお話?

お七は江戸・本郷の八百屋の娘でした。 1682 年(天和 2 年)、江戸で大火(天和の大火)が発生し、お七の家も焼失しました。この避難先で、お寺の寺小姓と恋に落ちます。しかし、火事が収まり家に戻ると、二人の関係は引き裂かれてしまいました。

彼にもう一度会いたい一心で、お七は「火事になればまた避難先で会える」と考え、放火を決意。 1683 年(天和 3 年)、家に火をつけます。しかし、火はすぐに消し止められ、お七の犯行は発覚。放火は当時「火付けは極刑」とされており、 16 歳のお七も例外なく処刑されました。彼女は江戸・鈴ヶ森刑場で火あぶりにされたと伝えられています。

午年(馬年)生まれの芸能人・著名人

・西村京太郎 ( 小説家、推理作家 ) 1930 年 9 月 6 日生まれ

・カルーセル麻紀 ( タレント ) 1942 年 11 月 26 日生まれ

・小泉純一郎 ( 政治家 ) 1942 年 1 月 8 日生まれ

・古舘伊知郎 ( アナウンサー ) 1954 年 12 月 7 日生まれ

・松任谷由実(歌手) 1954 年 1 月 19 日生まれ

・高畑淳子 ( 女優 ) 1954 年 10 月 11 日生まれ

・鈴木保奈美 ( 女優 ) 1966 年 8 月 14 日生まれ

・小泉今日子 ( 女優・歌手 ) 1966 年 2 月 4 日生まれ

・薬丸裕英 ( タレント ) 1966 年 2 月 19 日生まれ

・麻生久美子 ( 女優 ) 1978 年 6 月 17 日生まれ

・浜崎あゆみ ( 歌手 ) 1978 年 10 月 2 日生まれ

・小泉孝太郎 ( 俳優 ) 1978 年 7 月 10 日生まれ

・ローラ ( モデル・タレント ) 1990 年 3 月 30 日生まれ

・木村昴 ( 声優 ) 1990 年 6 月 29 日生まれ

・柳楽優弥 ( 俳優 ) 1990 年 3 月 26 日生まれ

・道枝駿佑 ( タレント ) 2002 年 7 月 25 日生まれ

・仲三河優太 ( プロ野球選手 ) 2002 年 10 月 22 日生まれ

2026年の午の日と初午について

午の日(うまのひ)は、十二支に基づく日付の一つで、 12 日に 1 回巡ってきます。特に重要なのは、 2 月の最初の午の日である「初午(はつうま)」です。初午は稲荷信仰において特別な意味を持つ日で、和銅 4 年( 711 年)に稲荷神が伏見稲荷大社に降臨したとされる日に由来しています。

稲荷神はもともと五穀豊穣の神様ですが、今では商売繁盛、家内安全、芸能上達などの守護神として信仰されているため、 2026 年の初午は 2 月 1 日なので、その日は稲荷神社にお参りはいかがでしょうか。

2026年 午年(馬年/丙午)に参拝したい神社・お寺

2026 年の初詣は午年 ( 馬年 ) にちなんで、午 ( 馬 ) にゆかりや関連のある神社やお寺にお参りをしてみてはいかがでしょうか。ここでは、午 ( 馬 ) にゆかりのある神社・お寺を紹介します。

【矢先稲荷神社】 ( 東京都台東区 )

矢先稲荷神社 ( やさきいなりじんじゃ ) は、東京都台東区松が谷に位置する歴史ある神社です。 1642 年、徳川家光が浅草三十三間堂を建立した際に、その守護神として稲荷大明神を祀ったことが起源とされています。

1698 年の大火で三十三間堂が焼失し深川に移転した後も、この神社は地域の守り神として再建され、現在に至っています。拝殿の格天井に描かれた 100 枚の「日本馬乗史」は有名な見どころの一つです。

住所:〒 111-0036 東京都台東区松が谷 2-14-1

【千束八幡神社】 ( 東京都大田区 )

千束八幡神社 ( せんぞくはちまんじんじゃ ) は、東京都大田区南千束に鎮座する歴史ある神社です。 860 年に創建され、宇佐八幡宮から勧請されたとされています。源氏と深い縁があり、「旗挙げ八幡」とも呼ばれています。

【勝馬神社 ( 大杉神社 ) 】 ( 茨城県稲敷市 )

出典:公式ホームページ ( 勝馬神社 ( 大杉神社 ) の本殿 )

勝馬神社は、茨城県稲敷市阿波にある大杉神社の境内社です。貞観 4 年 (862 年 ) に信太馬牧で馬体守護のために創祀された馬櫪社が起源とされています。

その後、稲敷市幸田を経て大杉神社境内に遷座しました。昭和初期までは境内奥山で競馬が開催され、約 100 頭の馬が出走していたそう。

現在は、近隣に JRA の美浦トレーニングセンターがあることから、競馬関係者やファンの参拝が多く、玉垣石柱や馬蹄絵馬の奉納、サラブレッドのたてがみを用いた「立神守」や「勝馬守」が人気となっています。

境内には樹齢数百年のシイの木があり、 2019 年の台風で折れた枝が偶然にも馬頭のような形になったことから、「神意が木に表れた」とも言われています。

住所:〒 300-0621 茨城県稲敷市阿波

【下鴨神社】 ( 京都府京都市左京区)

出典: フォト AC( 京都 下鴨神社 楼門 )

下鴨神社 ( しもがもじんじゃ ) は、京都市左京区にある由緒ある神社で、正式名称は賀茂御祖神社 ( かもみおやじんじゃ ) です。創建は古く、神武天皇の時代にまで遡るとされています。世界遺産にも登録されており、京都を代表する神社の一つです。

本殿前には「言社」と呼ばれる 7 つの社があり、大国主命の 7 つの呼び名が祀られています。その中の一言社 ( 西社 ) には、午歳の守護神とされている顕国魂神(うつしくにたまのかみ)が祀られています。

毎年 5 月には、葵祭の前儀として騎射流鏑馬神事が行われます。この神事は、葵祭の安全と平穏を祈願するもので、糺の森の馬場に 3 つの的を設置し、公家・武家装束の射手が疾走する馬上から矢を放って的を射ます。

住所:〒 606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町 59

【藤森神社】 ( 京都府京都市伏見区)

藤森神社 ( ふじもりじんじゃ ) は、京都市伏見区深草に鎮座する由緒ある神社です。創建は神功皇后の時代にまで遡るとされ、平安時代以前から文武・勝負事の神様として崇敬されてきました。

本殿には 12 柱の神々が祀られており、中でも舎人親王は文武両道の神として知られています。

この神社は馬との関わりが深く、特に毎年 5 月に行われる藤森祭で有名です。

出典:フォト AC( 京都 藤森神社を彩るアジサイの花手水 )

【上賀茂神社】(京都府京都市北区)

出典:フォト AC( 上賀茂神社の楼門(賀茂別雷神社) )

上賀茂神社 ( かみがもじんじゃ ) は、京都市北区に鎮座する由緒ある神社で、正式名称は賀茂別雷神社 ( かもわけいかづちじんじゃ)です。世界文化遺産に登録されており、境内には国宝 2 棟、重要文化財 41 棟を有しています。

この神社は馬との深い関わりがあり、日本の乗馬発祥の地とされています。現在、神馬「神山号 7 世」が奉仕しており、これは元 JRA の競走馬マンインザムーンです。神馬は主に日曜・祝日・祭典日に神馬舎に出社し、参拝客を迎えています。

毎年 5 月には「賀茂競馬」が行われ、 2 頭ずつで競走します。また、 1 月には白馬奏覧神事が執り行われ、新年に白馬を見ることで邪気を祓うとされています。

出典:フォト AC( 京都・上賀茂神社の神馬 )

住所:〒 603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山 339

【西宮神社】 ( 兵庫県西宮市)

出典:フォト AC( えべっさんの総本社 西宮神社の拝殿 )

西宮神社 ( にしみやじんじゃ ) は、兵庫県西宮市にある全国約 3500 社のえびす神社の総本社で、商売繁盛や福徳をもたらす神として広く信仰されています。創建は平安時代以前に遡るとされ、漁師が海から引き上げた御神像を祀ったことが起源と伝えられています。

さらに、西宮神社の本殿両側には青銅製の神馬像が立ち、これは地元の酒造家・辰馬一族が 1899 年に奉納したものです。

出典:フォト AC( 西宮神社 神馬倉 )

【伊勢神宮】 ( 三重県伊勢市 )

伊勢神宮 ( いせじんぐう ) は三重県伊勢市に位置する日本最高の神社で、天照大御神を祀る内宮と豊受大神を祀る外宮から構成されています。起源は紀元前 4 年頃とされ、第 11 代垂仁天皇の皇女である倭姫命が天照大御神を祀る場所として選んだとされています。 690 年には第 1 回式年遷宮が行われ、以来約 20 年ごとに社殿の建て替えが行われています。

伊勢神宮では、皇室から贈られた馬が「神馬」として仕える伝統があります。 2024 年には、新たに「本勇号」という馬が「御馬牽進式」という儀式を経て神馬となりました。この儀式は奈良時代から続く伝統で、神馬は神宮内宮に仕え、神聖な存在として扱われます。

住所:〒 516-0023 三重県伊勢市宇治館町 1

上記以外にも全国に午 ( 馬 ) に関連・ゆかりがある神社・お寺があります。

ぜひ、 2026 年は午 ( 馬 ) に関連する神社・お寺で参拝し、開運を招いてみてはいかがでしょうか。

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