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愛岐トンネル群 秋の特別公開 2025年秋のアクセスや見どころを徹底紹介

愛知県春日井市と岐阜県多治見市の県境をまたいでJR中央本線の旧線上に連なる約8㎞のトンネル群、「愛岐トンネル群」

庄内川渓谷に沿って1900(明治33)年開通当時のまま残されており、普段は立ち入り禁止となっていますが春と秋の年2回、期間限定で一般公開されています。

目次

  • 「愛岐トンネル群 秋の特別公開2025」の詳細は?妖怪トンネルがパワーアップ
  • 愛岐トンネル群 秋の特別公開のアクセスは?
  • 愛岐トンネル群 秋の特別公開の持ち物・注意事項は?
  • 愛岐トンネル群 秋の特別公開 散策マップ
  • 愛岐トンネル群(旧国鉄中央西線 廃線跡)とは
  • 愛岐トンネル群 秋の特別公開 公開前レポート!みどころを徹底紹介
  • 3号トンネル~4号トンネルまでのみどころ
  • 4号トンネル~5号トンネルまでのみどころ
  • 5号トンネル~6号トンネルまでのみどころ
  • 6号トンネルのみどころ
  • トンネル開拓の道はまだまだ続く
  • 【番外編】帰りは子ども大満足の手作りアクティビティも!

「愛岐トンネル群 秋の特別公開2025」の詳細は?妖怪トンネルがパワーアップ

出典:愛岐トンネル群保存再生委員会公式サイト

愛岐トンネル群 秋の特別公開は、通常時は立ち入り禁止になっている廃トンネル群を期間限定で見学できるイベントです。春にも特別公開は実施されますが、美しい紅葉と赤レンガのトンネルのコラボレーションは秋にしか見られません。

「秋の特別公開2025」注目ポイントは?
  • 昨年大好評だった「妖怪トンネル」がスケールアップ
  • 全国「廃線印」が販売開始!

昨年秋の特別公開で初めて実施し、大好評だった「妖怪トンネル」。今年はトンネル内の妖怪の数が「8体→10体」にパワーアップして再登場します。6号トンネルの暗闇の中に浮かび上がる妖怪をぜひ目の当たりにしてみてください。

また今年からは全国10か所以上で販売している「廃線印」に愛岐トンネル群が仲間入り。全国の廃線ファンの方は必見です。

愛岐トンネル群 秋の特別公開2025 詳細情報
  • 期間:2025年11月29日(土)~12月7日(日)の9日間
  • 会場:国鉄中央線 廃線跡(愛知県春日井市玉野町地内)
  • アクセス:JR中央線「定光寺駅」下車徒歩約3分
  • 駐車場:なし
  • 開門時間:9:30~15:00(入場は14:00まで)※雨天中止
  • 入場料:100円 ※小学生以下無料 予約等不要
  • TEL:080-9492‐5458(愛岐トンネル群保存再生委員会)

愛岐トンネル群 秋の特別公開のアクセスは?

断崖絶壁に存在し、「秘境駅」として知られる定光寺駅

愛岐トンネル群の付近には駐車場がないため、電車での来場となります。JR中央線「定光寺」駅から徒歩3分のアクセスです。

通常時、JR名古屋駅から定光寺駅までは1時間に2本普通電車が出ており、約37分で到着します。ただし、春と秋の特別公開時には、土・日・祝日に限り快速電車も停まります

愛岐トンネル群 秋の特別公開の持ち物・注意事項は?

通常時は立ち入れない愛岐トンネル群は、廃線跡である散策路にバラスト(枠石)が残っていたり、トンネル内も暗いです。

以下の持ち物は持っていくようにするといいでしょう。

  • 履きなれた歩きやすいスニーカー
  • 懐中電灯
  • 水筒・軽食 ※マルシェ広場・6号県境広場でも購入できます
  • 防寒グッズ(トンネル内はかなり冷え込みます)

愛岐トンネル群 秋の特別公開 散策マップ

出典:愛岐トンネル群保存再生委員会公式サイト

1~14号まである愛岐トンネル群のうち、現在一般に公開されているのは3〜6号。およそ1.7㎞の区間を往復する約2時間の散策コースとなっています。

また、入口から3号トンネルを抜けた先までの通路は一方通行となります。復路は、4号トンネルを超えて竹林のあたりまで戻って来たところで出口に分岐するため、3号トンネルを見られるのは往路だけということになりますね!

愛岐トンネル群(旧国鉄中央西線 廃線跡)とは

年に2回の特別公開のほか、夏にはビアホールなどのイベントも行い、近年ますます注目されつつある愛岐トンネル群

愛岐トンネル群の誕生から廃線まで 出典:愛岐トンネル群保存再生委員会公式サイト

「愛岐トンネル群」は、明治33(1900)年に開通した旧国鉄(現JR)中央西線、高蔵寺・多治見間にある13基のトンネル群です。

明治33(1900)年の開業直後から高度経済成長期までSL(蒸気機関車)が走り、東海地方の流通の大動脈として近代化を支えましたが、単線だったことから時代の流れに対応しきれず、昭和41(1966)年に廃線となりました。

忘却されたトンネル群 整備前の愛岐トンネル(2007年) 出典:愛岐トンネル群保存再生委員会公式サイト

廃線に伴いレールと枕木が撤去された愛岐トンネルは放棄され、約40年間人々から忘れられた存在となっていました。

そんななか、平成17(2005)年にJR中央線勝川駅の高架化に際して明治の赤レンガ製プラットホームが撤去されることになったことをきっかけに、地元の古老が「そういえば昔、定光寺駅周辺に赤レンガのトンネルがあったなあ」と思い出します。

発見、そして継承へ 愛岐トンネルの整備風景(2007年8月) 出典:愛岐トンネル群保存再生委員会公式サイト

こうして平成19(2007)年には発見された愛岐トンネル群の保全再生活動が開始。現在も活動を行うNPO団体「愛岐トンネル群保存再生委員会」が結成され、木々が生い茂るトンネル周辺を安全に歩けるように整備し、春と秋に特別公開を行うなどの活動を行うようになりました。

現在では、ナショナルトラストによって取得した3〜6号のトンネルは登録有形文化財となり、愛岐トンネル群は日本3大廃線トンネルのひとつとなりました。

愛岐トンネル群 秋の特別公開 公開前レポート!みどころを徹底紹介

道幅に線路の名残を感じることができます。

入り口で整備費として入場料100円を払ったら、いよいよスタート!

3号トンネル~4号トンネルまでのみどころ

出典:愛岐トンネル群保存再生委員会公式サイト

愛岐トンネル保存委員会は、「自然との共生」を大切にしているからこそ、出来る限り廃線上の草木も切らない・抜かないで残しているのだそうで、自然の中に突如出現する巨大な赤レンガのトンネルは息をのむ美しさです。

SL実物大の大幕がお出迎え

特別公開時のみ取り付けられる大幕には、実際にここを走っていた実物大のSL「D51(通称デゴイチ)」が。光を通した幕越しに見える紅葉もとても美しいです。

いざトンネルの中に・・・ レールを再利用した「リユース柵」 レールの形がわかりますね

崖を削り作った中央線は、岩石崩落に対応するために柵が設置されていますが、なんとこの鉄柵、使用済みのレールを再利用したもの。

明治・昭和の落とし物?「残存物パネル」 絶景紅葉スポット「竹林」

その先に進むと、廃線で唯一の竹林があります。当時使われていた橋脚と紅葉、そして竹林が相まって静謐な世界を演出しています。

4号トンネル~5号トンネルまでのみどころ

お次のトンネルへ。「4号トンネル」は、愛岐トンネル群の中で最も短いトンネルです。

SLの足跡?「レンガ割れ目」

トンネル内には、昭和初期に脱線事故が起きた際に、SLが壁にもたれかかってできた傷(クラック)が現在も残っています。トンネルが列車を大事故から守ってくれたのですね。

県下最大級のモミジ「大もみじ広場」 脈々と受け継がれる「水車」 お酒やグルメが楽しめる「マルシェ広場」 写真は公開前のものです。 明治の輝きを残す赤レンガが見られる「暗渠(あんきょ)」

マルシェ広場の山側に、柵で囲まれた大きな穴が見えます。これは「暗渠」といい、土砂崩れを防ぐために深さ9mの縦穴と10.5mの横穴を通じ山から庄内川へ水を流す水路となっています。

なんと、この暗渠の横穴の部分、一般公開されており中に入ることができます。総レンガ造りの美しい大穴は、陽も当たらないため明治時代そのときの輝きを残しています。ひやりとした狭い坑を歩くと、まるで探検しているような気分を味わえます。

5号トンネル~6号トンネルまでのみどころ

トンネル入り口の紅葉が美しい レンガのコンサート会場「レンガ広場」 自転車を漕いで車輪を回そう!「動くSL動輪」 ペダルは子どもでも漕げるように調整されているので、チャレンジしてみてくださいね!

広場には、蒸気機関車好きにはたまらない全国でも珍しいSLの動輪の動態展示が行われており、子どもにも大人気。

この動輪は国内最大の蒸気機関車「C57」型の車輪で、ここまで巨大なものは東海地方ではほとんど見られない貴重なもの。愛岐トンネル群の遺産として、もともと個人が所有していた動輪が寄贈されてここに展示されることになりました。

動輪の回った距離は、計測されて現在のJR駅に換算され、記録されてゆきます。

時間も空間も超えて、名古屋からバーチャル走行を続けるSLの動輪。たべまろ調査隊がうかがった時はもうすぐ定光寺駅に迫ろうというときでした。みなさんも、訪れた際は力を合わせてSLを未来に向けて走らせてみてください。

モミジ山

さて、広場から6号トンネルの入口右側から、モミジが群生している「モミジ山」の散策路に入れます。トンネルが通っている山にモミジが広がっているんですね。

散策路は一方通行となっていて、よく整備された遊歩道をゆったりと散策できます。高台になっており、ここから望む庄内川と、その水面に映る紅葉も息をのむ美しさです。

6号トンネルのみどころ

普通なら見れない!「インバート(内部構造)」

インバートとは、トンネル底面の逆アーチ状に仕上げられた覆工部分を指す土木用語。地盤の状況によってトンネルを補強するために設置されることがあるものですが、通常では路盤の地下にあるため姿を目にすることはありません。

左右対称が美しい「シンメトリー坑門」

6号トンネルを抜けた先は、もう岐阜県との県境。多治見市と隣接した多治見口では、トンネル入り口が左右どちらも露出しており、全国でも珍しい「シンメトリー坑門」が見られます。

トンネル開拓の道はまだまだ続く

この先の岐阜県多治見市には、愛岐トンネル群最長(607m)の「7号トンネル」が未だ発掘されず、長い眠りについているのだそう。現在はがれきが投棄されており、とても一般の人が入れるような環境ではありませんが、いつの日か県の境界線も越えて発掘・保全が行われることが期待されています。

6号トンネル多治見口に設置された「県境駅」の看板。「7号トンネル」の開拓に向けた岐阜県と愛知県の協力を願ってやみません。

豊かな自然と歴史的遺産がひっそりと眠る、愛岐トンネル群。2025年秋の特別公開は11月29日(土)~12月7日(日)の9日間 です。この機会を見逃さず、ぜひ足を運んでみてくださいね。

【番外編】帰りは子ども大満足の手作りアクティビティも!

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