. 1から徹底解説。正しく装着して腰痛をブロック | はりほねブログ
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腰痛ベルトの巻き方を1から徹底解説。正しく装着して腰痛をブロック

腰痛ベルトの固定力をより増すために地肌に直接巻こうとする方もおられますが、やはりオススメはできません。夏場であれば かぶれ等の皮膚トラブル を起こす可能性が高まりますし、夏場でなくとも汗をかきますから衛生的な観点からしても1枚シャツの上から付けましょう。人によってはそれでも蒸れてかぶれたり皮膚が擦れて痛くなることもありますので、そのような時はタオルやガーゼを挟んでなるべく皮膚の負担を減らしてあげましょう。

寝る時は外す 寝ている男性(イラスト)

腰痛ベルトは基本的に就寝時は外します。痛みが強いと外す事に抵抗を感じる方もいらっしゃいますが外しましょう。寝ている時でも痛みを感じるのであれば、それはおそらくコルセットを外したからではなく寝る 姿勢の問題 だと思いますので、 横向きになりエビの様に丸くなる体勢 か仰向けであれば膝の下にクッションを入れ 「く」の字に膝を曲げて寝る 事で痛みが軽減されると思います。

長期間(2~3カ月)に亘って使用しない

腰痛ベルトを長期間に亘り巻き続けるという事は、 大変危険 です。なぜかというと、腰痛ベルトを巻く事で 筋肉が衰えてしまい(筋力低下)腰の関節が硬くなり可動範囲が狭くなってしまう からです。腰痛が起きる原因は様々ありますが、その中の一つとして挙げられるのが腹筋群・背筋群の筋力低下です。

  • 腹圧が低下する
  • 筋肉の柔軟性の低下
  • 血流量の減少
  • 骨の支持機構低下(支えが弱くなりグラグラする)
徐々に外す時間を増やしていく ランニングする男性(イラスト) 依存心が強まる前に外す 不安げな表情の女性(イラスト)

いつの間にか 痛みを軽減させるために巻いていたはずが、痛みが出ないようにするために巻いている状態に陥ってしまい、依存心が強くなりどうしても外せなくなってしまう人もいらっしゃいますので注意 して下さい。

腰痛ベルトの巻き方を1から徹底解説。正しく装着して腰痛をブロックまとめ

黒板にチョークでまとめと書かれている 腰痛ベルトの正しい巻き方
  • 腰骨 こしぼね (骨盤)を中心にやや斜め下方向に向かって締める
  • 息を最大まで吸った時(腹圧が高まった時)に巻く
  • お臍の下で締める(3点固定のタイプはその後左右前に引っ張り固定)
  • 締める強度は強すぎず弱すぎず、息苦しくない適度な強さ
  • 地肌に直接巻かない
  • 寝る時は外す
  • 長期間(2~3カ月)に亘って使用しない
  • 徐々に外す時間を増やしていく
  • 依存心が強まる前に外す

ただ一番望ましい事は、腰痛ベルトを使用しないで済むような 身体づくりを心掛けて頂き腰痛そのものを克服する 事です。そのためには、 ストレッチや筋トレ等セルフケア を日常の生活に取り入れましょう。

そして 慢性的に腰痛がある方や過去にギックリ腰をご経験なさった方は、痛みが強い時や痛みが強くなりそうな事が予想される作業をする際など状況に応じて使用するためにも一つは備えて頂く事も必要 だと思います。

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