米国知的財産権日記
<どこでやるの?> 日本でやる場合は、アメリカ領事館や大使館です。これは領事館や大使館に場所を借りるための予約をしなきゃいけないので、ものすごーーーく前倒しでプランする必要があります。なんでも、すんごい混んでるらしいですよ。そんなに訴訟が多いのか。さらに!!重要なことに、アメリカ人の弁護士さんがこのデポジションをやるために日本に入国する場合、特別のビザが必要です。普通、アメリカのパスポートを持ってる人が日本に来るのはビザ免除ですが、これは別なんですよ。なので、日本にあるアメリカ領事館や大使館で行う場合は自分の側のアメリカ人弁護士も、相手方のアメリカ人弁護士も、ビザをとって日本に入国する必要があります。 日本じゃなくて、ご本人が知財・法務担当者と米国に行って行う場合は、自分の側の弁護士事務所の会議室とかでやってもらうほうが、少しでもリラックスできるのでおすすめです。
<どれくらい時間がかかるの?> トピックによって異なります。でも、日本語で行う場合、通訳さんが入るので、時間が2倍かかりますよね。ですから、短くて1日、長くて2日を覚悟しましょう。2日間を越えるような場合は、自分の弁護士に「それは不必要に長すぎる」と、まずは交渉をさせるべきです。 ここでの注意は、本番が1-2日、ということです。本番の前に準備が必要です。準備は、3-5日程度を見ておくと良いでしょう。自分の弁護士が、デポジション心得を説明してくれたり、何を聞かれそうか、こういうことを聞かれたらどうするの?とか、練習をしてくれます。ですから、トータルで、1週間、アメリカでやるなら移動時間とかも含めて10日程度を見ておくほうがいいですね。
by suziefjp | 2008-09-17 06:47 | 知的財産権 S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 IPRの請求項解釈基準が変更 at 2018-10-17 01:55 米国起源の侵害で海外での逸失.. at 2018-06-23 05:58 管轄と送達と日本企業 - その後 at 2018-05-11 02:04 IPR - PTABは問題の.. at 2018-05-02 01:10 在宅勤務社員の自宅住所は「R.. at 2017-09-26 02:58